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Yamareco

記録ID: 1597262
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

薬師岳〜雲ノ平〜新穂高温泉

2018年09月23日(日) ~ 2018年09月25日(火)
情報量の目安: S
都道府県 富山県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
31:32
距離
31.0km
登り
1,612m
下り
2,707m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:38
休憩
0:58
合計
8:36
距離 11.3km 登り 1,155m 下り 728m
8:20
93
折立
11:08
11:09
18
11:27
27
11:54
12:11
20
12:31
12:58
32
13:30
13:32
37
14:09
14:10
34
15:03
15:09
16
15:25
15:27
29
15:56
15:57
30
16:27
16:28
28
16:56
薬師峠テント場
2日目
山行
8:28
休憩
0:50
合計
9:18
距離 1.9km 登り 60m 下り 118m
5:50
30
薬師峠テント場
6:20
140
太郎平小屋
8:40
8:50
140
薬師沢小屋
11:10
40
アラスカ庭園
11:50
12:10
32
雲ノ平山荘
12:42
26
スイ庭園分岐
13:08
62
14:10
14:30
38
黒部源流
15:08
三俣山荘テント場
3日目
山行
6:53
休憩
0:23
合計
7:16
距離 16.7km 登り 398m 下り 1,848m
5:37
49
三俣山荘テント場
6:26
86
8:07
8:08
4
8:12
38
8:50
14
9:04
9:06
30
9:36
9:45
4
9:49
9:50
30
10:20
10:22
19
10:41
16
10:57
11
11:08
11:10
34
11:44
11:45
16
12:01
12:02
11
12:13
10
12:23
13
12:36
12:37
13
12:50
新穂高温泉駅
太郎平〜雲ノ平、祖父岳周辺〜三俣山荘のログが抜けてます。
天候 1日目〜2日日目は晴れ〜曇り、3日前は雨
過去天気図(気象庁) 2018年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
夜行バスとバスで、8:10頃に折立に到着。気持ちのよい快晴で、さっそく太郎平に向かって登り始めます。
2018年09月23日 09:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/23 9:12
夜行バスとバスで、8:10頃に折立に到着。気持ちのよい快晴で、さっそく太郎平に向かって登り始めます。
最初に少し登ると、少しなだらかになります。こんな大木もありました。
2018年09月23日 09:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/23 9:48
最初に少し登ると、少しなだらかになります。こんな大木もありました。
気持ちのいい天気です。ほどほどに涼しく、登山日和です。
2018年09月23日 09:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/23 9:50
気持ちのいい天気です。ほどほどに涼しく、登山日和です。
1870mの三角点のあるポイント。ここから視界が開けます。
2018年09月23日 10:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/23 10:04
1870mの三角点のあるポイント。ここから視界が開けます。
剱、立山方面の展望です。天気が良く、遠くまで見渡せます。
2018年09月23日 10:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/23 10:06
剱、立山方面の展望です。天気が良く、遠くまで見渡せます。
このあたりから木道がよく出てきます。
2018年09月23日 10:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/23 10:09
このあたりから木道がよく出てきます。
五光岩方面も展望良いです。
2018年09月23日 10:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/23 10:18
五光岩方面も展望良いです。
時々こんな道もありますが、危険個所もなく歩きやすいです。しかし、ひたすら登るのできつい。
2018年09月23日 10:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/23 10:33
時々こんな道もありますが、危険個所もなく歩きやすいです。しかし、ひたすら登るのできつい。
いい天気。
2018年09月23日 11:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/23 11:01
いい天気。
薬師岳が見えます。ほんとは今日のうちに雲ノ平に向かう予定だったので、ここには登らないつもりでしたが・・・
2018年09月23日 11:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/23 11:24
薬師岳が見えます。ほんとは今日のうちに雲ノ平に向かう予定だったので、ここには登らないつもりでしたが・・・
太郎平小屋に到着。ここでちょうど12時と、思ったよりペースが上がらない。小屋の方に相談したら、今から雲ノ平はやめたほうがいいでしょうと。ということで、薬師峠に泊まることに。
2018年09月23日 12:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/23 12:04
太郎平小屋に到着。ここでちょうど12時と、思ったよりペースが上がらない。小屋の方に相談したら、今から雲ノ平はやめたほうがいいでしょうと。ということで、薬師峠に泊まることに。
テント場に向かいます。
2018年09月23日 12:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/23 12:33
テント場に向かいます。
テント場が見えてきた。
2018年09月23日 12:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/23 12:35
テント場が見えてきた。
早速テント設営。
2018年09月23日 13:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/23 13:10
早速テント設営。
時間ありそうなので、薬師岳をピストンすることに。最初は沢沿いを登ります。
2018年09月23日 13:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/23 13:15
時間ありそうなので、薬師岳をピストンすることに。最初は沢沿いを登ります。
最初は結構な登りですが、距離はありません。
2018年09月23日 13:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/23 13:26
最初は結構な登りですが、距離はありません。
この辺りが、薬師平。
2018年09月23日 13:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/23 13:40
この辺りが、薬師平。
稜線に向かって登ります。
2018年09月23日 13:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/23 13:52
稜線に向かって登ります。
気持ちのいい道です。なだらかな稜線なので、危険個所はもちろん、怖いと思う場所もほとんどありません。
2018年09月23日 14:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/23 14:16
気持ちのいい道です。なだらかな稜線なので、危険個所はもちろん、怖いと思う場所もほとんどありません。
薬師岳山荘に到着。上に見えるのが頂上と思ってましたが、違うよう。
2018年09月23日 14:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/23 14:21
薬師岳山荘に到着。上に見えるのが頂上と思ってましたが、違うよう。
前の写真で見えていた、頂上らしく所に到着。ここからさらに、稜線を少し歩くと、薬師岳山頂です。
2018年09月23日 14:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/23 14:57
前の写真で見えていた、頂上らしく所に到着。ここからさらに、稜線を少し歩くと、薬師岳山頂です。
薬師岳山頂に到着。
2018年09月23日 15:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/23 15:11
薬師岳山頂に到着。
すごい展望!!
2018年09月23日 15:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/23 15:13
すごい展望!!
北側は、日本海まで見えます。
2018年09月23日 15:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
9/23 15:13
北側は、日本海まで見えます。
さて戻ります。薬師岳山荘と、太郎平小屋が一緒に見えます。
2018年09月23日 15:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/23 15:38
さて戻ります。薬師岳山荘と、太郎平小屋が一緒に見えます。
テントに泊まって、2日目です。太郎平小屋に戻り、さらに進みます。
2018年09月24日 06:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/24 6:31
テントに泊まって、2日目です。太郎平小屋に戻り、さらに進みます。
右は黒部五郎岳方面。左の薬師沢方面に進みます。
2018年09月24日 06:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/24 6:36
右は黒部五郎岳方面。左の薬師沢方面に進みます。
最初は気持ちのいい木道が続きます。
2018年09月24日 06:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/24 6:39
最初は気持ちのいい木道が続きます。
沢への下りです。
2018年09月24日 06:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/24 6:51
沢への下りです。
沢を渡渉します。渡渉は数えられないほど繰り返します。
2018年09月24日 07:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/24 7:21
沢を渡渉します。渡渉は数えられないほど繰り返します。
沢から上がると、また気持ちの良い木道が。雲ノ平まで行かなくても、秘境感たっぷりの場所。
2018年09月24日 07:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/24 7:30
沢から上がると、また気持ちの良い木道が。雲ノ平まで行かなくても、秘境感たっぷりの場所。
最初は雨予報だったのに、気持ちのいい空です。
2018年09月24日 07:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/24 7:42
最初は雨予報だったのに、気持ちのいい空です。
時々、こんなハシゴ場も出てきます。
2018年09月24日 08:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/24 8:03
時々、こんなハシゴ場も出てきます。
小さな沢も、何度も越えます。
2018年09月24日 08:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/24 8:21
小さな沢も、何度も越えます。
薬師沢手前は、両側ともかなり切れています。油断しなければ大丈夫ですが、ちょっと怖い。
2018年09月24日 08:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/24 8:39
薬師沢手前は、両側ともかなり切れています。油断しなければ大丈夫ですが、ちょっと怖い。
薬師沢小屋に到着。すごい場所に建っているもんだ。
2018年09月24日 09:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/24 9:02
薬師沢小屋に到着。すごい場所に建っているもんだ。
吊橋を渡りますが、結構怖かった。
2018年09月24日 09:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/24 9:04
吊橋を渡りますが、結構怖かった。
さて、ここから雲ノ平への急登です。
2018年09月24日 09:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/24 9:09
さて、ここから雲ノ平への急登です。
まずハシゴです。ハシゴも何度となく出てきます。
2018年09月24日 09:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/24 9:10
まずハシゴです。ハシゴも何度となく出てきます。
こんな岩のゴロゴロした場所を、ひたすら登ります。
2018年09月24日 10:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/24 10:08
こんな岩のゴロゴロした場所を、ひたすら登ります。
ただただ、ひたすら2時間かけて登ります。
2018年09月24日 10:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/24 10:25
ただただ、ひたすら2時間かけて登ります。
小さなハシゴを含めると、何個あったか分からないくらい越えます。
2018年09月24日 10:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/24 10:36
小さなハシゴを含めると、何個あったか分からないくらい越えます。
やっと木道出てきましたが、もう少し歩きます。
2018年09月24日 10:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/24 10:53
やっと木道出てきましたが、もう少し歩きます。
平坦なゴロゴロ岩のエリアを越えると・・・
2018年09月24日 11:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/24 11:00
平坦なゴロゴロ岩のエリアを越えると・・・
突然、アラスカ庭園が現れました。ついに雲ノ平エリアに入りました。
2018年09月24日 11:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/24 11:20
突然、アラスカ庭園が現れました。ついに雲ノ平エリアに入りました。
このエリアに入ると、360度、どの方向からも、立山連邦、北アルプスの山々を望めます。
2018年09月24日 11:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/24 11:20
このエリアに入ると、360度、どの方向からも、立山連邦、北アルプスの山々を望めます。
黒部五郎岳か。
2018年09月24日 11:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/24 11:25
黒部五郎岳か。
木道がひたすら続きます。急ぎたいのですが、ここだけはゆっくり、歩きながら景色を楽しみます。
2018年09月24日 11:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/24 11:42
木道がひたすら続きます。急ぎたいのですが、ここだけはゆっくり、歩きながら景色を楽しみます。
奥日本庭園。
2018年09月24日 11:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/24 11:43
奥日本庭園。
広いなあ。木道がひたすら続きます。
2018年09月24日 11:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
9/24 11:48
広いなあ。木道がひたすら続きます。
やっと雲ノ平山荘に到着。とてもきれいな山荘で、昼ごはんも美味しかったです。いつか泊まってみたいなあ。
2018年09月24日 11:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/24 11:57
やっと雲ノ平山荘に到着。とてもきれいな山荘で、昼ごはんも美味しかったです。いつか泊まってみたいなあ。
雲ノ平山荘を後にします。
2018年09月24日 12:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
9/24 12:23
雲ノ平山荘を後にします。
まだ木道は続きます。雲ノ平山荘を越えると、右に祖父岳、左に水晶岳が見えてきます。
2018年09月24日 12:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/24 12:25
まだ木道は続きます。雲ノ平山荘を越えると、右に祖父岳、左に水晶岳が見えてきます。
雲ノ平のテント場です。くぼんだ箇所にあります。ここで一度は、テント張ってみたい。
2018年09月24日 12:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/24 12:37
雲ノ平のテント場です。くぼんだ箇所にあります。ここで一度は、テント張ってみたい。
今回は急ぐので、スイス庭園はスルー。
2018年09月24日 12:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/24 12:42
今回は急ぐので、スイス庭園はスルー。
水晶岳がだんだんしっかり見えてきました。すごいスケール感。
2018年09月24日 12:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
9/24 12:42
水晶岳がだんだんしっかり見えてきました。すごいスケール感。
もっと進むと下方まで見え、さらにスケール感がアップ。
2018年09月24日 12:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/24 12:56
もっと進むと下方まで見え、さらにスケール感がアップ。
ここで雲ノ平とはさよなら。また来たい。
2018年09月24日 13:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/24 13:13
ここで雲ノ平とはさよなら。また来たい。
祖父岳を巻く木道です。
2018年09月24日 13:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/24 13:18
祖父岳を巻く木道です。
ここで何も考えず、三俣山荘と書かれた方に進みましたが、鷲羽岳に行こうと思ったら、左に進まないといけなかった。まあでも、時間がぎりぎりだったので、結果的には良かったかも。
2018年09月24日 13:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/24 13:19
ここで何も考えず、三俣山荘と書かれた方に進みましたが、鷲羽岳に行こうと思ったら、左に進まないといけなかった。まあでも、時間がぎりぎりだったので、結果的には良かったかも。
今度は黒部五郎岳が大きく見えてきました。
2018年09月24日 13:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/24 13:22
今度は黒部五郎岳が大きく見えてきました。
広いガレ場を下ります。正面に見えるのは、三俣蓮華岳でしょうか。
2018年09月24日 13:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/24 13:36
広いガレ場を下ります。正面に見えるのは、三俣蓮華岳でしょうか。
黒部源流への急な下りです。この辺りは紅葉がきれいです。
2018年09月24日 14:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
9/24 14:15
黒部源流への急な下りです。この辺りは紅葉がきれいです。
黒部源流を渡渉しますが・・・このロープだけ?
どうやっても水の中の岩を歩かないといけないし、滑って流されたらどうしよう。15分ほど悩んだけど、結局ここから渡りました。今回の一番の難所だったかも。
2018年09月24日 14:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
9/24 14:31
黒部源流を渡渉しますが・・・このロープだけ?
どうやっても水の中の岩を歩かないといけないし、滑って流されたらどうしよう。15分ほど悩んだけど、結局ここから渡りました。今回の一番の難所だったかも。
三俣山荘まで、あとひと登り。
2018年09月24日 14:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/24 14:41
三俣山荘まで、あとひと登り。
少し登って、黒部源流方面を撮りました。紅葉の色づいた感じがすばらしい。
2018年09月24日 14:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
9/24 14:52
少し登って、黒部源流方面を撮りました。紅葉の色づいた感じがすばらしい。
沢沿いを登ります。
2018年09月24日 14:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/24 14:59
沢沿いを登ります。
思ったよりゆるやかで、距離もたいしたことなかったので、一気に登れました。
2018年09月24日 15:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/24 15:04
思ったよりゆるやかで、距離もたいしたことなかったので、一気に登れました。
三俣山荘に到着。3時過ぎだったので、双六小屋まで行こうかと悩みましたが、雨が降ってきたので、ここでテントを張ることに。
2018年09月24日 15:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/24 15:26
三俣山荘に到着。3時過ぎだったので、双六小屋まで行こうかと悩みましたが、雨が降ってきたので、ここでテントを張ることに。
鷲羽岳がよく見えるところに、テント張りました。
2018年09月25日 05:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
9/25 5:52
鷲羽岳がよく見えるところに、テント張りました。
3日目の朝、3日目はバスに間に合うよう震度高温泉に着かないといけないので、5時半に出発です。残念ながら朝から雨です。
2018年09月25日 05:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
9/25 5:57
3日目の朝、3日目はバスに間に合うよう震度高温泉に着かないといけないので、5時半に出発です。残念ながら朝から雨です。
奥の尾根はおそらく、三俣蓮華岳〜双六岳方面と思いますが、急ぐので、巻き道側を通ります。
2018年09月25日 06:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/25 6:29
奥の尾根はおそらく、三俣蓮華岳〜双六岳方面と思いますが、急ぐので、巻き道側を通ります。
ここで左に進みます。
2018年09月25日 06:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/25 6:38
ここで左に進みます。
巻き道と言えども、前半は稜線上になっていて、それなりに楽しめます。雨じゃなかったら、良かったのに。
2018年09月25日 06:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/25 6:42
巻き道と言えども、前半は稜線上になっていて、それなりに楽しめます。雨じゃなかったら、良かったのに。
時々、崩落した危険個所ありますが、慎重に歩けば大丈夫なレベル。
2018年09月25日 07:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/25 7:19
時々、崩落した危険個所ありますが、慎重に歩けば大丈夫なレベル。
結構アップダウンを繰り返します。
2018年09月25日 07:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/25 7:34
結構アップダウンを繰り返します。
やっと分岐が見えてきた。
2018年09月25日 08:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/25 8:06
やっと分岐が見えてきた。
ライチョウだ!雨なのにラッキー。
2018年09月25日 08:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
9/25 8:06
ライチョウだ!雨なのにラッキー。
ここから双六小屋に下ります。
2018年09月25日 08:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/25 8:07
ここから双六小屋に下ります。
やっと見えてきた。
2018年09月25日 08:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/25 8:13
やっと見えてきた。
双六小屋に到着。思ったよりペースが上がってなく、休むと体が冷えそうなので、休憩せずに進みます。
2018年09月25日 08:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/25 8:18
双六小屋に到着。思ったよりペースが上がってなく、休むと体が冷えそうなので、休憩せずに進みます。
双六小屋を越えると、いったん稜線に上がり、稜線を進みます。ここから雨に加えガスもかかっており、視界がほとんどありません。
2018年09月25日 08:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/25 8:47
双六小屋を越えると、いったん稜線に上がり、稜線を進みます。ここから雨に加えガスもかかっており、視界がほとんどありません。
天気良かったら、気持ちのいい稜線だろうなあ。
2018年09月25日 08:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/25 8:50
天気良かったら、気持ちのいい稜線だろうなあ。
ちょっと視界が開けました。
2018年09月25日 09:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/25 9:11
ちょっと視界が開けました。
弓折分岐。ここから左に進み、鏡平へ。
2018年09月25日 09:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/25 9:15
弓折分岐。ここから左に進み、鏡平へ。
鏡平に到着しましたが、止まると体が冷えそうなので、そのままスルー。
2018年09月25日 09:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/25 9:47
鏡平に到着しましたが、止まると体が冷えそうなので、そのままスルー。
雨は全然止みません。
2018年09月25日 10:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/25 10:33
雨は全然止みません。
鏡平を越えると、ひたすら下ります。結構しんどかった。
2018年09月25日 10:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/25 10:59
鏡平を越えると、ひたすら下ります。結構しんどかった。
ようやく、わさび平小屋に到着。ここから平坦な林道ですが、思ったより体に答えました。
2018年09月25日 12:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/25 12:13
ようやく、わさび平小屋に到着。ここから平坦な林道ですが、思ったより体に答えました。
雨がようやく上がりましたが、うっそうとした空模様。
2018年09月25日 12:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/25 12:29
雨がようやく上がりましたが、うっそうとした空模様。
新穂高温泉に到着。結局、かなり早くの到着になり、バスは余裕で間に合いました。
2018年09月25日 13:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/25 13:09
新穂高温泉に到着。結局、かなり早くの到着になり、バスは余裕で間に合いました。
撮影機器:

感想

いつか行こうと決めていた雲ノ平。ほんとは9月22日〜25日の3泊4日でゆっくり歩く予定だったが、9月20日時点の天気予報があまりにも悪いため、いったん中止に。その後予報の天気が当初より良くなったため、1日遅れの2泊3日で強行しました。
折立から太郎平小屋まで3時間切れば、1日目に雲ノ平まで行けるかと思いましたが、3時間半もかかったので断念し、初日は薬師峠でテント泊することに。時間に余裕ができたので、薬師岳ピストンしましたが、天気が良く展望も開けており、すばらしい山頂でした。なだらかな山容で、危険個所がないのもいいですね。
2日目は11時半までに雲の平につくことを目指しましたが、薬師峠からの急登で思ったようにペースが上がらず、雲ノ平山荘には12時前に到着。念願かなった雲ノ平は素晴らしい展望でした。天候もほどほどに良く、360度に立山連峰、北アルプスの山々が望め、日本最後の秘境の名に恥じない、すばらしい場所でした。雲ノ平山荘はきれいな建物で昼食も美味しく、何と言っても窓から見える景色が最高。今度来た時は泊まってみたいと思いました。
雲ノ平を後にし、鷲羽岳経由で三俣山荘に向かう予定でしたが、祖父岳分岐で直進してしまい、結局は黒部源流経由で三俣山荘に到着しました。おかげで思ったより早く到着しました。できれば2日目に双六小屋まで行きたかったのですが、雨が降り出したため、ここでテント泊することに。テント場から見える、鷲羽岳は見事でした。
3日目は急ぐため、5時半に出発して向かうことに。ここからは三俣蓮華岳、双六岳など魅力のある山々がありますが、時間優先のため巻き道を通り、鏡平経由で新穂高温泉に下山しました。
2泊3日で何とか行けましたが、時間を気にして急ぎ足になってしまったので、今度はもうちょっと余裕を持ち、楽しんで歩きたいです。それでも十分満足の縦走でした。

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