鷹ノ巣山（自：東日原BS、至：水根BS）

2009年07月11日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,300m
• 下り: 1,381m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:43
• 休憩: 1:07
• 合計: 6:50

7:58 東日原バス停
8:05 稲村岩を経て鷹ノ巣山方面登山口
8:51 9:05 稲村岩分岐
10:33 10:45 ヒルメシクイノタワ
11:14 11:55 鷹ノ巣山
12:11 石尾根縦走路・倉戸山分岐
13:48 ワサビ田
14:48 水根バス停

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【往路】JR青梅線 立川6：04→青梅6：34、6：35→奥多摩7：17
　　　　西東京バス 奥多摩駅7：25→東日原 7：50
【復路】西東京バス 水根14：54→奥多摩15：16
　　　　JR青梅線 奥多摩16：23(ホリデー快速)→　＊車内で解散

コース状況／危険箇所等

鷹ノ巣山ではアブと思われる小さな虫が身体の周りを飛び交い、自宅でソックスを脱いだら無数の刺された跡がありました。榧の木尾根・水根分岐から水根コースを下りましたが、水根沢谷から数十m上の山腹の道幅狭い巻き道をひたすら下ります。

その他周辺情報

奥多摩駅近くの蕎麦屋･寿々喜家で軽く反省会後、帰路に就きました。

写真

7/11 7:52

我々を乗せて来た路線バスは東日原バス停で待機、折り返し奥多摩駅に

7/11 7:52

東日原バス停前から見た日原集落

7/11 8:04

東日原バス停から10分弱、都道204号左手の登山口に

7/11 8:05

登山口から見た一際目立つ形の稲村岩

7/11 8:12

登山口から10分弱、日原川まで下って巳ノ戸橋を渡る

7/11 8:33

巳ノ戸沢上部のせせらぎ

7/11 8:47

稲村岩分岐への急峻な登り　稲村岩尾根より急峻かも知れない

稲村岩分岐への最後の急登

稲村岩分岐から少し上にある最初の休憩場に向かう

稲村岩分岐から約60分、標高約1350mの園地で一休み

7/11 10:32

稲村岩分岐から約1時間30分、ヒルメシクイノタワで一休み

7/11 10:45

ヒルメシクイノタワから最初は平坦だが直ぐに急登となる

7/11 11:13

鷹ノ巣山への出口に

7/11 11:14

ヒルメシクイノタワから約30分、鷹ノ巣山に到着　靄って展望なし

3人揃って登頂記念撮影

7/11 11:55

昼食も終えて下山開始

7/11 12:11

鷹ノ巣山から約15分、石尾根縦走路と分かれて右に曲がる　道標には”倉戸山 水根集落→”とある

7/11 12:29

分岐から約20分、倉戸山への道を分けて左に曲がる

7/11 13:29

水根沢を跨ぐ小さな木橋を渡る

7/11 13:48

石尾根縦走路分岐から約1時間40分、ワサビ畑横の木橋を通過　ここから水根沢谷を眼下に見下ろす単調な山腹道が延々と続く

7/11 14:37

ワサビ畑横の木橋から約50分、中山集落に出て一安心

7/11 14:41

舗装道路を下る

7/11 14:48

鷹ノ巣山から約2時間55分、水根バス停に無事に到着

撮影機器：

Canon PowerShot A720 IS Canon

感想

kochan-ike

奥多摩三大急登の一つ、稲村岩尾根から鷹ノ巣山へは何度も歩きましたが、展望のない長い尾根道は忍耐を養われます。でも鷹ノ巣山に辿り着いた時には何とも言えない達成感を味わえます。今回は石尾根を辿って奥多摩駅に戻らず、途中、石尾根から別れて南進、榧の木尾根・水根分岐から水根コースを初めて下りましたが、水根沢谷から数十m上の山腹の道幅狭い巻き道をひたすら下ることになり疲れましたが、それなりの楽しい山歩きが出来ました。