八甲田山（酸ヶ湯からの周回）

2018年09月29日(土) [日帰り]

• GPS: 02:44
• 距離: 9.4km
• 登り: 707m
• 下り: 700m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:34
• 休憩: 0:10
• 合計: 2:44

距離 9.4km 登り 707m 下り 719m

9:25 酸ヶ湯公共駐車場
9:55 残雪期道迷い注意地点
10:04 南八甲田展望所
10:08 地獄湯ノ沢
10:20 仙人岱（八甲田清水）
10:24 桜沼
10:33 八甲田大岳森林限界
10:41 鏡沼
10:47 10:52 八甲田大岳
11:01 大岳鞍部避難小屋
11:17 毛無岱分岐
11:24 上毛無岱休憩所
11:30 毛無岱の階段
11:36 下毛無岱休憩所
11:52 城ヶ倉分岐
12:02 12:07 酸ヶ湯温泉
12:09 酸ヶ湯公共駐車場

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

酸ヶ湯の駐車場は広いが到着が遅かったのでほぼ満車でした
酸ヶ湯温泉のほうにも第2第3？駐車場があるようなので、そちらだと余裕かもしれない

コース状況／危険箇所等

登山口から直ぐに木段に溜まった水溜りと泥濘みが連続して続くので、泥で汚れることは覚悟で
毛無岱の木道は滑り止めの加工がされているが、それでも滑るところが多々あった（油断してると割と危険）

全体的に整備が良くされていて、歩きやすさで言えばパーフェクト。大きい段差には、補助用の段差や岩が置いてあったりと、配慮されてるのがありがたい

写真

9/29 9:24

酸ヶ湯公共駐車場
酸ヶ湯温泉よりも十和田湖方面、登山口はこちらが近い

9/29 9:24

9/29 9:26

八甲田山神社登山口

9/29 9:26

八甲田山神社

9/29 9:26

日本山脈縦走起点
ここ青森県の八甲田山から山口県の秋吉台まで5000キロ、、、スケールでかい

9/29 9:31

登山口から入って直ぐに水溜りと泥濘みがあった

9/29 9:35

ここだけ火山性ガスで植生が白化してる

9/29 10:02

9/29 10:04

今年は紅葉が早いのかな？もう結構な色付き

9/29 10:05

沢沿いを登っていく。周りの変化に富んでて面白い

9/29 10:13

9/29 10:19

9/29 10:20

仙人岱

9/29 10:20

9/29 10:34

八甲田大岳への登り

9/29 10:45

9/29 10:47

八甲田大岳山頂
高曇りだが最近の山行からすると、景色が見えるだけありがたい

9/29 10:47

三角点

9/29 10:50

9/29 10:50

山頂は広い

9/29 10:53

9/29 11:01

大岳鞍部避難小屋
小屋の前の広場にはたくさんの人で賑わっていた

9/29 11:02

9/29 11:02

9/29 11:18

9/29 11:18

アキノキリンソウ

9/29 11:18

9/29 11:19

チングルマ

9/29 11:20

9/29 11:21

9/29 11:23

すっかり秋の彩り

9/29 11:25

9/29 11:30

この上毛無岱と下毛無岱を繋ぐ階段から見える景色が絶景

9/29 11:33

池塘

9/29 11:41

9/29 12:00

酸ヶ湯温泉が下に見えてきた

9/29 12:05

酸ヶ湯温泉

撮影機器：

iPhone SE Apple

iPhone8,4 JellyBus

感想

shinagaki

GW後に計画してたものの、バスに乗り遅れるというアホなミスを犯し、行けなかった青森遠征のリベンジ

スタートは酸ヶ湯温泉から。何年か前に温泉に入ったことはあったが、ここから八甲田山に登れるなんて知らなかった
初っ端から泥濘みの洗礼を食らうも、登山道自体は歩きやすくて、ハイキングのように気軽に歩けるコースだと思った
植生、登山道、眺めもバリエーションに富んでて面白い。毛無岱では、色付き始めたばかりの紅葉だと思うが、視界が開けているので十分に満喫できた。中でも小刻みな階段を降りていく途中に見える景色が良かった
またいつか来たいリスト入り

この後、寄り道しながら岩木山へ（本来は明日に登ろうとしたが、雨予報なのでダブルヘッダー）