紅葉まずまず眺望もうチョイの森吉山

2018年09月29日(土) [日帰り]

• GPS: 03:09
• 距離: 6.7km
• 登り: 376m
• 下り: 352m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:08
• 休憩: 0:59
• 合計: 3:07

距離 6.7km 登り 376m 下り 371m

9:09 阿仁ゴンドラ山頂駅
9:30 9:37 石森
9:53 9:55 森吉山阿仁避難小屋
10:11 稚児平
10:21 10:55 森吉山
11:00 11:10 鳥海山が見えたので写真撮り
11:15 稚児平
11:26 11:27 森吉山阿仁避難小屋
11:38 石森
11:45 11:48 森吉神社避難小屋（森吉神社）
11:58 12:00 石森
12:16 阿仁ゴンドラ山頂駅

天候

曇りだが風無し、まずまずの天気

アクセス

利用交通機関：

自家用車

森吉山阿仁スキー場ゴンドラ山麓駅舎

コース状況／危険箇所等

歩きやすいです。
登り始めから石森まで傾斜も山としては普通にあります。
石森から稚児平までは池塘も点在する緩い傾斜。雪解け時期のお花の山はこの辺りが最高でしょうか？
頂上への上りは、てっぺんが見えてるだけに勢いで行ってしまいます。

その他周辺情報

前泊：道の駅あに
登山後の温泉：クウィンス森吉、又は　打当温泉。どちらもゴンドラチケット提示で割引されます。

写真

9/29 9:13

歩き始めてすぐ展望所より。遠くの白神山地は雲に隠れている。麓の街は阿仁前田辺りかな？

9/29 9:17

リンドウが、まだ頑張ってます

9/29 9:20

ナナカマド

9/29 9:24

こっちはもうくたびれてます

9/29 9:31

石森の小ピークに上がったら森吉神社の避難小屋が見えました。帰りに時間が有ったら寄ってみよう

9/29 9:33

小ピークのケルン越しにあにマタギ方面

9/29 9:39

石森の三叉路に立つ道標。左に一の越、右 山頂、戻るとゴンドラ駅だ。

9/29 9:39

同じく頂上から戻るときに見るとこの道標が見える

9/29 9:46

石森から先は傾斜も緩いトレイル。お花の季節はルンルンハイキングだろうなあ

9/29 9:46

池塘が有ったり

9/29 9:49

色づいてきたトレイル

9/29 9:53

阿仁避難小屋

9/29 9:52

トイレ新築作業中。職人さんいわく『あと一週間遅く来れば使えたのに』。そうね、一週間後は紅葉も盛りだろうなあ

9/29 9:58

秋田駒ケ岳、雄岳と雌岳がよく分かります

9/29 10:00

このお花、名前忘れた・・・

9/29 10:14

稚児平の草紅葉

9/29 10:23

頂上に着いた。三角点タッチ

9/29 10:23

自撮り

9/29 10:25

岩手山

9/29 10:28

鳥海さん、全体見せてくださいな！

9/29 10:29

東側。山入平からヒバクラ岳。

9/29 10:46

和賀山塊〜焼石〜栗駒迄何とか視認出来る・・

9/29 10:47

秋田駒ケ岳をもう一回、今度は頂上から

9/29 10:47

八幡平　〜　乳頭山　〜岩手山

9/29 10:57

下山中、頂上より少し下って鳥海山も

9/29 11:06

和賀山塊〜焼石〜栗駒迄何とか視認出来る・・

9/29 11:44

森吉神社に寄ってみた

9/29 11:44

隣接の森吉避難小屋

9/29 11:45

秋田杉の香り好し！

9/29 11:50

紅葉越しに森吉山頂上

9/29 11:52

さて、避難小屋から帰りましょうか

9/29 11:56

水面すれすれ歩くとチャポチャポ揺れる木道

9/29 12:05

男鹿半島方面かな？

9/29 12:06

最後にもう一回、鳥海山

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

しゅん

　前日まで高校同級会の秋田県内ドライブ旅行。別れて「道の駅あに」で車中泊。森吉山に登りました。
　台風24号と秋雨前線の影響でこの日の「ヤマテンのおすすめ山域」は東北北部と北海道だけ。ちょうど好いタイミングで秋田に来てました。
　そこそこの紅葉で、晴れていればもっとコントラストのある色だっただろうなあ。

　この日見えた山。鳥海山、栗駒山、焼石岳、和賀山塊、秋田駒、岩手山、乳頭山、八幡平。
残念見えなかった山。月山、早池峰山、八甲田、岩木山，白神山地。
という訳で60点かな？

　まあ、満点の眺望は来年の6月にでもお花と共に味わうことにしましょうか？

　前々日からの旅行で、熊やマタギずくめだったので、熊鈴2ヶに熊スプレー迄持ってきたのだが、紅葉時期の土曜日と云う事もあり熊さんの心配は全く無用でした(笑)