小富士〜旧馬返しから再挑戦だったが

2018年09月28日(金) [日帰り]

• GPS: 03:54
• 距離: 8.0km
• 登り: 730m
• 下り: 730m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:55
• 休憩: 0:52
• 合計: 3:47

8:23 駐車地点
8:25 8:26 旧馬返
8:33 8:33 グランドキャニオン入口
8:59 8:59 狩休
9:33 9:33 御室浅間神社跡
9:50 9:50 遊歩道分岐
10:04 10:10 小富士
10:17 10:57 三角点
11:31 11:36 グランドキャンイオン出合
11:48 11:48 グランドキャニオン
12:10 駐車地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

旧馬返し手前の路肩に駐車

コース状況／危険箇所等

旧馬返しから御室浅間神社辺りまで枝道が頻出。先で合流することもあるが、グランドキャニオンへ向かう道もあるので、注意したい。特に前半は後者が多そうだ。
下山時、1500m辺りの沢出合にグランドキャニオンへの降り口はあるが、土砂崩れだろうか、断崖になって降りられなくなっていた。
グランドキャニオン側の尾根に上がり、獣道のような踏み跡をたどる。グランドキャニオンへは、途中で無理矢理降りたが、駐車地点まで尾根通しに下れそうだ。

写真

9/28 8:22

路肩に停める。以前は規制ロープがなかったのだが。。。

9/28 8:25

馬返しバス停先で右の旧登山道に入る。

9/28 8:26

演習場無断立入禁止の看板が立つ。規制ロープをくぐって先へ。

9/28 8:30

踏み跡に従って窪地を横切る。

9/28 8:33

グランドキャニオン入口に到着。右ではなく、直進方向に進む。

9/28 8:47

馬返し上の道標。

9/28 8:48

分岐に出た。

9/28 8:49

登山道は右です。

9/28 8:58

狩休県道交差点の道標から富士あざみラインに飛び出す。

9/28 9:00

狩休バス停の先を右に入る。

9/28 9:06

狩休上の先の分岐。前回は右から上がって来た。

9/28 9:20

ひたすら窪地をたどり、見覚えのある倒木をくぐる。

9/28 9:24

いったん尾根に上がり、谷筋へと降りて行く。

9/28 9:34

雲霧神社跡。標柱以外何もない。

9/28 9:35

すぐに御室浅間神社跡に到着。注連縄が張られていたり、社の残骸？があったりして、それっぽい。

9/28 9:48

いったん車道に出て、旧二合目に登り着く。

9/28 9:50

小富士遊歩道分岐に出て、右へゆるやかにたどり、15分足らずで。。。

9/28 10:04

小富士山頂。山頂標識はないが、ケルンに修復跡のある祠が鎮座する。

9/28 10:09

御坂山塊、三ッ峠山、奥に奥秩父山塊。

9/28 10:09

杓子山、御正体山、山中湖、丹沢山塊。

9/28 10:17

移動して三角点へ。少し戻って樹林帯際で昼食。

9/28 11:05

下山途中で愛鷹連峰が雲間に見えた。

9/28 11:09

火山礫の急下降。

9/28 11:11

樹林帯の手前で右に下る。

9/28 11:25

尾根の端で左に降りれば、わずかでグランドキャニオンのはずが。。。

9/28 11:31

思いがけず3〜4mほどの断崖に阻まれる。以前はただの沢出合だったのに。。。

9/28 11:43

仕方なく少し戻り北側の尾根に上がる。

9/28 11:44

初めてグランドキャニオンを見下ろす。

9/28 11:51

獣道のような踏み跡と、ピンクテープ。

9/28 12:02

ここ（倒木の右）を強引に降りた。いや、ずり落ちた。。。です(^^;;。

9/28 12:03

ここを降りるって手もありそう。

9/28 12:09

無事駐車地点に戻って来た。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

感想

ka_zu1

前回は狩休手前で右の薄い踏み跡をたどってしまったので、正しい（？）ルートを歩くことと、GPS操作ミスで途切れたログをきちんと取ることを目標に歩いた。無事目的は達した。
御室浅間神社辺りまでは、思った以上に枝道が多い。グランドキャニオン側へ迷い込みそうな道も多いので、十分な注意が必要だと思う。地図とコンパスまたはGPSは必携。
狩休上からは雨などでかなり荒れているが、窪地をたどれば迷うことはない。
下山時のグランドキャニオン出合は土砂崩れだろうか、3mほどの断崖になっていて、降りられなかった。仕方なく少し戻り、北側の尾根に上がり、獣道のような踏み跡をたどった。ただ、踏み跡なりにたどったら、途中で5mほどの急斜面を強引に下りる羽目になったが、踏み跡を無視して断崖沿いに下った方が、自然に駐車地点に出るように思う。