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Yamareco

記録ID: 1599712
全員に公開
ハイキング
十勝連峰

三段山

2018年09月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:54
距離
12.5km
登り
1,035m
下り
1,034m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:26
休憩
0:29
合計
5:55
距離 12.5km 登り 1,035m 下り 1,036m
7:01
26
7:27
7:28
38
8:26
17
8:43
39
9:22
9:23
16
9:39
22
10:01
10:28
17
10:45
9
10:54
29
11:23
10
11:33
12
11:45
50
12:35
21
12:56
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
十勝岳望岳台駐車場
 到着時、最後のスペースに駐車して満車状態に。
 下山後、帰路につこうとしたところで観光客の乱暴な(スマホを操作しながらの)運転でぶつけられそうになりました、ご注意を。
コース状況/
危険箇所等
 特に危険箇所等はありませんが、ぬかるみにひどい場所が多く、大きな段差がある箇所の殆どで滑ります。
望岳台をスタート。右手に目的地が見えています。
2018年09月29日 07:03撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/29 7:03
望岳台をスタート。右手に目的地が見えています。
白銀荘分岐を通過、
2018年09月29日 07:28撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/29 7:28
白銀荘分岐を通過、
富良野平野に広がる雲海。
2018年09月29日 07:28撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/29 7:28
富良野平野に広がる雲海。
左に三段山、右に富良野岳。
2018年09月29日 07:42撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/29 7:42
左に三段山、右に富良野岳。
富良野川の渡渉点で、泥除け用のスパッツを装着するために小休止。
2018年09月29日 07:50撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/29 7:50
富良野川の渡渉点で、泥除け用のスパッツを装着するために小休止。
吹上温泉を通過。
2018年09月29日 08:07撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/29 8:07
吹上温泉を通過。
きれいに整備された登山道です。
2018年09月29日 08:08撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/29 8:08
きれいに整備された登山道です。
少しのぬかるみはありますが、この辺りは歩きやすい。
2018年09月29日 08:33撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/29 8:33
少しのぬかるみはありますが、この辺りは歩きやすい。
足元の紅葉、朝露が光っています。
2018年09月29日 08:38撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/29 8:38
足元の紅葉、朝露が光っています。
靴底についた泥でより一層滑ります。
2018年09月29日 08:41撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/29 8:41
靴底についた泥でより一層滑ります。
ロープがあっても、滑ることこのうえなしです。
2018年09月29日 08:47撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/29 8:47
ロープがあっても、滑ることこのうえなしです。
紅葉が見えて一息つきました。
2018年09月29日 09:06撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/29 9:06
紅葉が見えて一息つきました。
ちょっとズームアップ。
2018年09月29日 09:06撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/29 9:06
ちょっとズームアップ。
足元に気をつけて…
2018年09月29日 09:44撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/29 9:44
足元に気をつけて…
白く見えるのは霜柱。
2018年09月29日 09:48撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/29 9:48
白く見えるのは霜柱。
山頂手前のガレ場まで来ました。
2018年09月29日 09:58撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/29 9:58
山頂手前のガレ場まで来ました。
山頂。標識が地上に置かれていました。10年前は柱に取り付けられていたと記憶しているのですが。
2018年09月29日 10:09撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/29 10:09
山頂。標識が地上に置かれていました。10年前は柱に取り付けられていたと記憶しているのですが。
十勝岳を覆っているのは雲ではなく噴煙のようです。
右に見えているのは大砲岩、あそこを通れたのは遥か昔。
2018年09月29日 10:09撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/29 10:09
十勝岳を覆っているのは雲ではなく噴煙のようです。
右に見えているのは大砲岩、あそこを通れたのは遥か昔。
眩しい光の中に上ホロカメットク、その右に上富良野岳。三峰山は雲の中にうっすらと。
2018年09月29日 10:09撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/29 10:09
眩しい光の中に上ホロカメットク、その右に上富良野岳。三峰山は雲の中にうっすらと。
安政火口方向。
雲が動いて三峰山、富良野岳は雲の中。
2018年09月29日 10:09撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/29 10:09
安政火口方向。
雲が動いて三峰山、富良野岳は雲の中。
肉眼では吹上温泉も望岳台も見えているのですが…
2018年09月29日 10:10撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/29 10:10
肉眼では吹上温泉も望岳台も見えているのですが…
富良野岳が頭だけを見せました。三峰山はくっきり。
2018年09月29日 10:18撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/29 10:18
富良野岳が頭だけを見せました。三峰山はくっきり。
右に十勝岳、左に火口。その間の奥にうっすらと美瑛岳
2018年09月29日 10:22撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/29 10:22
右に十勝岳、左に火口。その間の奥にうっすらと美瑛岳
火口と美瑛岳をズームアップ。
2018年09月29日 10:23撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/29 10:23
火口と美瑛岳をズームアップ。
富良野岳がかなりはっきりと姿を表しました。
2018年09月29日 10:24撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/29 10:24
富良野岳がかなりはっきりと姿を表しました。
下山します。登山道は右手2本の枯れ木の先です。
2018年09月29日 10:29撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/29 10:29
下山します。登山道は右手2本の枯れ木の先です。
2018年09月29日 11:00撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/29 11:00
2018年09月29日 11:00撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/29 11:00
吹上温泉まで下山、望岳台へ向かいます。
2018年09月29日 11:47撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/29 11:47
吹上温泉まで下山、望岳台へ向かいます。
シラタマノキ
2018年09月29日 12:04撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/29 12:04
シラタマノキ
ハイマツのトンネルにも日が差し込んでいます。
2018年09月29日 12:19撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/29 12:19
ハイマツのトンネルにも日が差し込んでいます。
駐車場につきましたが、観光客も多く、ほぼ満車状態でした。
2018年09月29日 13:01撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/29 13:01
駐車場につきましたが、観光客も多く、ほぼ満車状態でした。

感想

 山歩きを復活して丸10年が経過、再開時の最初の山が三段山(崖尾根コース)でした。10年が経過して改めて三段山に行くことにし、崖尾根コースは通行止めになっているので吹上温泉側からになりますが、歩き出しは望岳台にしてみました。美瑛富士から帰って以降は脚の状態が不調、歩く距離が長くなることに若干の不安はありつつも、天気が良さそうな予報だったのでのんびりと歩いてみることにして望岳台へ。流石に土曜日だからでしょうか、到着時(6:30ころ)で駐車場の入口手前付近にも数台の駐車がありました。
 歩きだしてから白銀荘分岐までの緩やかな上りで太ももの張りが気になり始めたので、ぶらぶらと歩いて富良野川の渡渉点で小休止。「無理はせずに行けるところまでは行ってみよう」で再スタート。吹上温泉を過ぎてから、整備はされていますがぬかるみの多い登山道、とりわけ靴底についた泥が木段での滑りをより誘発します。太ももの張りも加わって、とても時間はかかりましたが、結果としては山頂まで行けました(山頂に着いてすぐに座り込んでしまいましたhが)。
 山頂からの眺めも遠望はなく、少し残念でしたが、良い天気の中を歩けたということでは満足感のある山行でした。
 下山時の駐車場は、朝と同様にほぼ満車状態、観光客の運転の荒らさと歩きタバコに閉口。歩き終えたときの満足感をふいにさせられたのは残念でした。

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