御嶽山【快晴の大展望・慰霊登山】

2018年10月03日(水) [日帰り]

• GPS: 07:47
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,316m
• 下り: 1,305m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:58
• 休憩: 1:48
• 合計: 7:46

距離 13.0km 登り 1,317m 下り 1,315m

6:12 黒沢口六合目・中の湯
6:29 6:35 日野小屋跡
6:49 6:50 八海山支店
7:00 7:01 黒沢口七合目・行場山荘
7:59 黒沢口八合目・女人堂
9:23 9:45 石室山荘
9:54 9:57 覚明堂 登山指導所・避難小屋
10:00 10:11 二ノ池・頂上・黒沢口分岐
10:34 10:35 御嶽頂上山荘
10:37 10:51 御嶽山
10:53 御嶽頂上山荘
11:15 11:18 二ノ池本館
11:23 11:46 二の池ヒュッテ
11:53 11:57 二ノ池本館
12:06 12:07 二ノ池・頂上・黒沢口分岐
12:10 覚明堂 登山指導所・避難小屋
12:15 12:17 石室山荘
12:45 12:51 黒沢口八合目・女人堂
13:22 13:28 黒沢口七合目・行場山荘
13:35 八海山支店
13:43 13:47 日野小屋跡
13:57 黒沢口六合目・中の湯
13:58 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中の湯駐車場に停めました。
AM6時の時点で上部駐車場は満車、下側駐車場は5割程度、次々来られておりすぐに満車になったと思われます。

コース状況／危険箇所等

コースは明瞭、特に危険な所は有りません。
7合目までは木の階段と一部、泥濘な道で下りではスリップに注意。
7合目を過ぎると明るい樹林帯となり8合目からは森林限界を越え展望が開けます。
各小屋にトイレ有り

その他周辺情報

鹿ノ瀬温泉・木曽温泉・小坂温泉・釜沼温泉　等々

写真

10/3 6:10

中の湯下側駐車場にて仮眠後に出発
ここで登山届を提出

10/3 6:57

ロープウェイからと合流
黒沢口七合目　行場山荘

10/3 7:00

紅葉が進んでいます

10/3 7:30

樹木の切れ間より
雲海に浮かぶ中央アルプス

10/3 7:30

南アルプスの甲斐駒ヶ岳も見えています

10/3 7:40

ナナカマド
葉はまだ薄緑　実は赤い

10/3 7:56

八合目・女人堂
正面にドーン！！

10/3 7:57

北部方面
乗鞍岳と北アルプスの面々

10/3 7:57

ズーム
乗鞍岳の奥に穂高連峰がクッキリと

10/3 7:57

雲海の中　中央アルプスの奥に八ヶ岳と南アルプス

10/3 8:05

御嶽山がクッキリ

10/3 8:05

この辺りの紅葉が見頃です

10/3 8:07

いい感じ(^^)/

10/3 8:16

見下ろします

10/3 8:16

地元の新聞社の方がドローンで撮影されていました

10/3 8:17

中央アルプス

10/3 8:17

ハイマツの中を真っすぐに登ります
あの日もこんな天気だったのでしょう…

10/3 9:16

振り返ります
登山口の駐車場も見えています

10/3 9:17

急登が続き中々近づきません

10/3 10:01

二ノ池方面の分岐過ぎ
山頂まであと少し

10/3 10:15

二ノ池方面

10/3 10:30

シェルターが3個作られています。

10/3 10:31

慰霊碑お祈りしてから、階段を上ると山頂
手摺には噴石の痕跡が多数有ります

10/3 10:32

山頂直下の剣ヶ峰山荘
奥の屋根には噴石により破れてます

10/3 10:35

行者様の頭が有りません

10/3 10:36

山頂

10/3 10:40

乗鞍岳の奥に北アルプスの面々

10/3 10:44

穂高連峰
奥に槍ヶ岳

10/3 10:44

黒部五郎岳・笠ヶ岳・水晶岳・鷲羽岳

10/3 10:41

白い山肌
奥に白山を望む

10/3 10:41

パノラマ

10/3 10:42

一ノ池は降灰でほぼ埋まってしまっています

10/3 10:42

二ノ池も水は半分以下

10/3 10:42

八ヶ岳

10/3 10:42

南アルプス
甲斐駒ヶ岳が目立っています

10/3 10:43

甲斐駒ヶ岳・鋸岳

10/3 10:42

まん中に

10/3 10:48

フジヤマ

10/3 10:45

お日様

10/3 10:45

この方面が噴火口と思われます、トラロープで立入り禁止。

10/3 10:47

五ノ池小屋と奥に継子岳

10/3 10:50

王滝山頂小屋が見えています、火口は見えません

10/3 10:50

下山とします
山頂小屋が痛々しい・・・

10/3 10:50

火山灰が堆積

10/3 10:55

ロープウェイの方々か次々と登って来られます

10/3 11:00

二ノ池方面へ向かいます
奥に摩利支天山

10/3 11:00

三ノ池か？

10/3 11:01

ズーム

10/3 11:03

二ノ池小屋方面に向かいます

10/3 11:10

石で作った道。
乾いているので降灰の上を歩くことも出来ます。

10/3 11:11

緑色の池面

10/3 11:12

モニュメント

10/3 11:14

不思議な雰囲気

10/3 11:15

山頂を振り返る
灰の池となっています

10/3 11:16

山頂をズーム

10/3 11:18

摩利支天山

10/3 11:19

二ノ池ヒュッテへ

10/3 11:19

二ノ池ヒュッテから
展望が素晴らしい

10/3 11:21

色付いています。
この辺りの植生はかなり復活してきているそうです。

10/3 11:22

二ノ池ヒュッテに到着
ここで🍙タイム

10/3 11:47

二ノ池ヒュッテのご主人と

10/3 12:03

下山を始めると雲が上がってきました。

10/3 12:39

ナナカマド

10/3 12:41

八合目まで戻って来ました
ここまで降りると樹木が現れ、紅葉が見頃

10/3 12:42

振り返ります

10/3 13:18

七合目・行場山荘
ここでしばらく休憩
名物は力餅、私はここで御岳百草丸を購入

10/3 14:43

スキー場より中央アルプス

10/3 15:32

帰路の途中に
釜沼温泉、大喜泉さん
「日本秘湯を守る会の宿」

10/3 15:49

感謝のお手紙が壁一面に。

10/3 17:00

妻籠宿に立寄り

10/3 17:34

帰りの中央道にて

撮影機器：

iPhone 6 Apple

TG-1 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

通常の山行き以外にヘルメットを持参しました。

感想

hi-ro

いろいろな思いの有る御嶽山、4年前の大惨事以来いつ再訪出来るのかと思っていましたが10月8日迄の期間限定での一部規制解除を知り訪問しました。

山頂近くまでは、石の構造物が倒れたりはしていましたが、噴火による直接による痕跡は特に感じられませんでした、しかし山頂近くでは火山灰の堆積、噴石による建物・石仏の破損など痛々しい光景が。
お亡くなりになられた多数の方々、まだ行方不明の方々を思うと胸が締め付けられる思いです。

コメント

umon

御嶽山行きたかった
hi-roさん、こんばんは。
山頂まで期間限定で登れてたんですね。
私も行きたかったです。
また週末に誘ってください。

hi-ro

Re: 御嶽山行きたかった
おはようございます。
予定していた東北行きが中止となり、雨の合間をぬって出掛けて来ました。
おかげさまで良い山行きが出来ましたが色々考えさせられました、自然は凄いですね。