はなその広場を起点に二山 江見大塚山・烏場山

2012年01月06日(金) [日帰り]

• GPS: 04:22
• 距離: 13.8km
• 登り: 680m
• 下り: 680m

コースタイム

はなその広場7:53-8:15展望台8:16-登山道入口8:43-天道神社8:57-大塚山9:22-9:28三角点9:57-黒滝コース分岐10:12-はなその広場10:20-花嫁街道入口10:25-じがい水11:01-11:26烏場山11:27-見晴台11:53-12:15はなその広場

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

はなその広場に駐車、トイレ有

コース状況／危険箇所等

江見大塚山は道自体はしっかりとしているものの道標の類はほとんどありません。ルート上に出てくる送電線の黄色い標柱が頼りになります。
それに比べて烏場山はとても良く整備されています。
どちらも危険箇所は特にありません。

写真

1/6 7:53

はなその広場を出発。橋を渡り抱湖園方面へ進む。

1/6 7:57

水仙

1/6 8:03

はなその広場から10分。T字路を右に進みます。左に進むと大塚山方向。ぐるっと回ってここに戻ってきます。

1/6 8:11

鉄塔56号を通過して先ほどのT字路から8分で再び分岐。右の展望台方向へ進む。

1/6 8:14

展望台の少し手前から太平洋。

1/6 8:16

展望台からの眺め。東屋もあります。

1/6 8:36

展望台から道なりに進み花園第二踏切を通って国道に出る手前の国道と並行して走る道を左折。踏切から12分、国道と合流する直前で再び左折。

1/6 8:41

左折して5分で真門踏切を渡る。

1/6 8:43

踏切から2分、左側に平屋の赤い瓦の家が見えたらその手前を左折。

1/6 8:44

左折して舗装路から山道に変わる所。

1/6 8:48

まだ紅葉している木も。

1/6 8:51

登山道は小さな沢の左岸を登っていき赤い瓦の家から8分で右側に大塚山の標識。天道神社は右を進みます。直進すると巻き道になります。

1/6 8:54

先ほどの分岐からジグザクの急登。すぐに石灯籠が見えます。

1/6 8:57

分岐から6分で天道神社に到着。神社の左横を進みます。

1/6 8:58

すぐに鉄塔59号が現われます。この辺り道が不明瞭ですが尾根伝いに進みます。

1/6 9:06

天道神社から9分。巻き道と合流します。道標の無い登山道ですが黄色い送電線用の標柱が所々に現れて助かります。

1/6 9:08

枯葉

1/6 9:12

先ほどの合流地点から6分でT字路に。ここを左に進みます。

1/6 9:17

T字路から5分、道が登りから下りに変わるところの右側に大塚山へと向かう道。

1/6 9:22

分岐から5分で大塚山。石祠があります。

1/6 9:22

石祠から少し離れた所には標識も。

1/6 9:28

山頂から5分で三角点。ここから来た道を戻らずに南側の急斜面を下りました。登山道に出たら左に進みます。

1/6 10:03

三角点から5分で黄色い標柱のある分岐を右に進みます。そのまま直進すると大塚山の分岐へと戻ります。

1/6 10:12

先ほどの分岐から9分ではなその広場への分岐。ようやく戻ってきました。右に進みます。

1/6 10:19

もうすぐはなその広場。

1/6 10:24

花嫁街道入口手前の道祖神。

1/6 10:25

花嫁街道入口。

1/6 10:47

第二展望台からの太平洋。

1/6 11:01

じがい水。花嫁街道入口から36分。

1/6 11:02

じがい水を過ぎた辺り。右側に烏場山。

1/6 11:19

展望台からの太平洋。

1/6 11:23

第三展望台から。北側の眺めがいいです。

1/6 11:26

烏場山への最後の登り。

1/6 11:27

烏場山山頂。房州低名山の標識も新たに加わっていました。

1/6 11:44

落葉

1/6 11:53

見晴台。正面に大塚山。

1/6 12:08

金毘羅山を過ぎて黒滝へと下りる階段。

1/6 12:11

先ほどの階段を下りると対岸に渡る橋が掛かっています。黒滝は右側にあります。

1/6 12:12

黒滝

1/6 12:15

スタート&ゴールのはなその広場に到着。

撮影機器：

Caplio R7 RICOH

感想

nipe

今回のウェア

ドライレイヤー　ファイントラック・フラッドラッシュスキンメッシュ
ベースレイヤー　モンベル・ウィックロンロングTシャツ
ミドルレイヤー　ファイントラック・ドラウトクロージップネック
ウィンドシェル　アークテリクス・スコーミッシュフディー
パンツ　　　　　ファイントラック・ストームゴージュパンツ
アンダー　　　　ユニクロ・ヒートテック7分丈

房総の山は単独だと長いコースが無いので今回は歩きなれた烏場山と未踏の江見大塚山を組み合わせて見ました。
江見大塚山は情報量も少なく少し不安でしたが道自体はしっかりとしていたのでほぼ迷うことはありませんでした。登山道の入口さえわかれば後は大丈夫だと思います。