那須岳／姥ヶ平周回

2018年10月07日(日) [日帰り]

• GPS: 04:21
• 距離: 9.8km
• 登り: 619m
• 下り: 832m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:42
• 休憩: 0:11
• 合計: 4:53

6:06 大丸駐車場
6:38 6:40 登山指導所・登山ポスト
6:53 6:53 中の茶屋跡
7:19 7:19 峰の茶屋跡避難小屋
7:22 7:22 硫黄鉱山跡
7:37 7:37 無間地獄
7:41 7:42 牛ヶ首
8:02 8:05 姥ヶ平
8:10 8:13 ひょうたん池
9:07 9:07 沼原分岐
9:16 9:17 延命水(水場)
9:39 9:39 那須岳避難小屋
9:58 9:58 峰の茶屋跡避難小屋
10:18 10:18 中の茶屋跡
10:32 10:33 登山指導所・登山ポスト
10:37 10:37 峠の茶屋駐車場
10:45 10:45 那須ロープウェイ山麓駅
10:59 大丸駐車場

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

台風の影響で体が浮きそうなほどの突風が吹き荒れてました。
姥ヶ平から延命水、那須岳避難小屋のルートは整備されて歩きやすい道でした。

写真

朝5時半に那須岳に到着しましたがすでに峠の茶屋駐車場は満車とのこと。大丸駐車場から歩くことになりました。ここもぎりぎり1台分の空きを見つけられたという状況。

いつも車道を通って峠の茶屋まで上がっていたので、こんな登山道があることを知りませんでした。

30分ほど歩いて峠の茶屋の駐車場に到着。ここに駐車している人は前日から車中泊だったのでしょうか？

峰の茶屋避難小屋に向けて登山開始。

紅葉は美しいのですが、猛烈な風が吹いていて身体ごと吹き飛ばされそうです。

峰の茶屋避難小屋に到着。危険を感じるほどの突風で登山を諦めてここで引き返す人も多かった模様。どうするか迷いましたがとりあえず予定通りに牛ヶ首へ。

無限地獄近辺からは眼下に姥ヶ平とひょうたん池が見えます。人がいるのが見えたので強風の中を頑張って進んでみます。

姥ヶ平の紅葉。風がなく太陽が出ていたらどれほど美しかったことでしょう。

ひょうたん池には姥ヶ平から木道が続いています。

本来は上に茶臼岳が見えるようですが、強風にガスが流されていくばかり。

牛ヶ首方面に戻るか、当初の予定通りに三斗小屋温泉を周回するか迷いましたが、沼原分岐から峰の峠避難小屋にショートカットするコースにしました。

沼原分岐。樹林帯の中は風は穏やかでしたが、今度は雨粒が降ってきます。

延命水。

那須岳避難小屋。中を覗いたら2組がお茶休憩中だったので先に進みます。

樹林帯を抜けて北側から峰の茶屋避難小屋への登りになります。

思ったよりも短時間で登ることができましたが、相変わらずの強風です。

台風の影響で本当に危険でした。

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 行動食 ヘッドランプ ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

共同装備

細引き カラビナ

感想

P24

姥ヶ平の紅葉が美しいと聞き、台風が去ってまもないこの日に那須岳に向かいました。峰の茶屋、牛ヶ首、姥ヶ平、三斗小屋温泉、朝日岳と周回するつもりでしたが、あまりの風の強さにショートカット。予報では太陽が出るはずだったのに、那須岳上空はずっと曇り空でした。
登山道では帽子を飛ばされる人、風に押されて転倒する人も続出。ロープウェイも運休になっていたようです。それでも姥ヶ平の紅葉は美しいですね。

【ブログ記事もご覧ください】
http://24page2.cocolog-nifty.com/blog/2018/10/2018107-0388.html