志賀山〜岩菅山

2018年10月07日(日) [日帰り]

• GPS: 08:28
• 距離: 31.4km
• 登り: 1,745m
• 下り: 1,736m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:44
• 休憩: 0:45
• 合計: 8:29

距離 31.4km 登り 1,751m 下り 1,748m

8:31 長池
9:42 志賀山登山道入口
10:01 10:04 志賀山
10:19 10:27 裏志賀山
10:39 四十八池
10:54 四十八池分岐
11:35 11:38 忠右衛門新道分岐
11:50 11:52 赤石山
12:47 12:55 金山沢ノ頭
13:41 13:44 ノッキリ
14:06 14:10 岩菅山
14:09 14:15 岩菅山頂避難小屋
14:16 岩菅山
14:30 14:31 ノッキリ
14:46 岩菅山中間点
15:05 15:11 アライタ沢出合
15:25 15:26 小三郎小屋跡
15:44 r471
16:04 高天ヶ原駐車場
16:31 志賀高原清水公園
16:36 大沼池入口
16:59 長池

天候

曇/小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東北道岩槻IC〜上信越道信州中野IC〜志賀高原(260km、3.5h）

長電バス
http://www.nagadenbus.co.jp/news/2018/03/post-64.php
調べてなくて失敗

コース状況／危険箇所等

全て一般登山道

その他周辺情報

24h.GS、コンビニ：山に入る前に行っておく

志賀高原観光協会
http://www.shigakogen.gr.jp/

写真

10/7 8:30

台風一過の青空か？

10/7 8:34

神ノ小池
15分くらいの青空だったけど代表写真にしてしまおう

10/7 8:37

干上がった湿原

10/7 8:42

三角池、後は坊寺山

10/7 8:47

この日最後の陽光・・

10/7 8:47

田の原湿原

10/7 8:50

10/7 8:55

木戸池

10/7 8:57

ヒョウタン池への登り口

10/7 9:17

ヒョウタン池

10/7 9:29

2個1でヒョウタン池

10/7 9:29

渋池

10/7 9:41

左・志賀山へ寄っておく

10/7 9:44

ガスの中へ

10/7 10:04

昔は眺めよかったんだろうね
山頂と勘違いした

10/7 10:05

1分先が山頂

10/7 10:21

裏志賀山
”裏”の方が高いって珍しいのでは

10/7 10:39

四十八池
肌寒いので歩き続ける

10/7 10:53

間違えて渋池へ行きそうになり戻って確認、
次のwaypointまで結構あるので時間が心配に

10/7 11:38

大沼池からの登路、
雨なので降りたくなるが
まだエスケープする時間では無い

10/7 11:47

赤石山手前の岩、大沼池が見えるらしい

10/7 11:51

苔むして分かりづらいが
山頂は赤色チャートの様な岩

10/7 11:52

天気は良くないが、結構歩いている人が居る

10/7 12:50

金山沢の頭、風雨で萎える

10/7 12:54

1分歩くと地面は乾いている

10/7 13:41

ノッキリ
赤石〜金山沢の頭に比べると思ったよりも平坦だった

10/7 13:41

14時前なので岩菅山へ

10/7 14:05

小雨、視界無し

10/7 14:05

二礼二拍手

10/7 14:06

景色は地図見て想像するしか無い

10/7 14:06

三角点
ここいらのはアピールしてるね

10/7 14:06

一休みさせてもらう
この後宴会するパーティーと離合、
羨望のまなざしをプレゼント

10/7 14:51

黄葉で森は明るいが、15時近いので少々焦っている

10/7 15:08

荒板沢、綺麗なナメ
聞いたところに寄ると、このあたりまでがイイのだと

10/7 15:23

底清水

10/7 15:25

小三郎小屋跡
2h位前に稜線でスライドした方と立ち話

10/7 15:41

山道に飽きたので作業道を降りてみた

10/7 15:44

車道は高天ヶ原まで登り返しだった
水路脇を行けば良かった・・

10/7 15:51

バス利用は考えていなかったが11分前出発だと少々・・
小三郎小屋跡からまっすぐ降りていれば間に合った

10/7 15:57

積雪地仕様の消火栓かな
面白いモノ見られたから良しとしよう

10/7 16:01

道路の方が近いのでパス

10/7 16:03

道端の黄葉

10/7 16:09

3号トンネル約1km

10/7 16:17

臭いし、バスとかマジで怖かった

10/7 16:25

2号トンネル

10/7 16:28

トンネル内は必死で走った
路駐が邪魔

10/7 16:30

これを見に来た様子

10/7 16:35

長池までショートカット

10/7 16:50

草地の踏み跡探し
右手の丘を越えていくはず

10/7 16:50

ここらもいい感じだが、もっと明るかったらね

10/7 16:54

指導標発見
も少し

10/7 16:56

立派な長池トイレ、忘れてた

10/7 16:58

再び長池、静かな感じもまた良し
結構疲れました

撮影機器：

PENTAX K-70 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

ソフトシェル グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 行動食 飲料2.5L コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス ツェルト カメラ

感想

1955

　連休は南かなーって感じだったが、金曜日に誘われたお付き合いで志賀高原に。当日、一緒に修行するつもりだった人が諸般の事情により別行動となり、一人寂しく修行。
　出発時の青空で盛り上がったのは15分位。ガスに煙る黄葉もいいね、先週は紅葉だったしね、などと余裕ぶっこいていたら、忠右衛門新道分岐以降はほぼ小雨。岩菅山を除けば主に北斜面が雨だったけれど、局所的な地形・植生の影響が大きく降ったり止んだり。それこそ支尾根とも呼べないような小さな地形で変わるのはとても興味深い。それよりも、四十八池〜ノッキリまで、かなりの区間背丈以上の笹に囲まれていたのには参った。風除け雨除けにはなっていたし、始終ガスガスだから関係無いのだけれど、無雪期はしばらくイイかな。足が確保できれば色々と妄想膨らむエリアなので、距離感掴むには良い修行でした。