大膳原で焚き火と紅葉を楽しむ
- GPS
- 09:13
- 距離
- 16.1km
- 登り
- 1,143m
- 下り
- 1,112m
コースタイム
- 山行
- 2:35
- 休憩
- 0:03
- 合計
- 2:38
- 山行
- 5:11
- 休憩
- 1:11
- 合計
- 6:22
天候 | 1日目曇り後雨。2日目霧後晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
◇最近、土日になると台風が来て山に行けれない。
10月の3連休に(月)一日休暇を取得して北アルプスは行けないので大膳原で密かに計画していたテント泊&焚火を実行することに。
◇10/7(日)は広島県民の森公園センター出発時から小雨がパラパラ。進めるにつれてどんどん本降りに。
当初計画していた吾妻山に行くことは中止し、テント泊も止めて初めての小屋泊に。ドキドキ!
◇イビキが迷惑になるのでなるべく小屋泊を避けていましたが、後からこられた方すべてが小屋泊ではなくテント泊の強者揃いでした。一人で大きな避難小屋を貸し切り状態で使わせて頂きました。ドコモは4Gがかろうじて入ります。
◇ブトや蚊などの虫もほとんどいなく、秋キャンプと焚き火の組み合わせはある意味、最高の贅沢ですね。
◇今回の夕食はコンビニ(セブンイレブン)で全て調達することにしました。
モンベルの保冷バッグ+紙パックジュース250mlを保冷剤代わりで使う方法を思いつきました。おすすめです。
◇夕方にはすっかり雨も止んで絶好の焚火日より。
テント泊の皆さんを誘って、焚火を見ながら楽しい時間を過ごすことができました。
中央の指定のキャンプファイヤーの場所で、消火用にバケツの水も用意して、火事やヤケドにならぬよう十分に注意ました。
自家製の薪(クヌギ、桜、梅)の他に100円ショップの固形着火剤とヒバサミ、うちわ(大事)も持参しました。
一時期、キャンプの焚火に凝った時があり知り合いの山に行きチェーンソーで木を伐採し、斧で大量の薪を保管乾燥させています。クヌギ、ナラ、桜、カシ、ヤマモモ、梅など。その後、キャンプに全く行かなくなり薪棚で約3年も長期乾燥中。やっと少しだけ使えました。(笑)
◇夜は満天の星空に。スマホじゃ上手く映りませんが...。
◇あといつもの水場が出ていませんのでトイレの奥の方に古い水場があります。
浄水器や煮沸消毒が必要そうです。私は持参した水で全てまかないました。
◇2日目は荷物を置いて吾妻山山頂までピストンし、お目当てのホツツジの紅葉を見に池の段を回って帰ることにしました。
山頂付近ではブナも紅葉し、ホツツジもあと1〜2週間で終わりでしょうか?常連さんと思われる三脚カメラのおじ様に今年は夏が暑かったのか葉っぱが枯れ気味とのこと。
ただし、山全体がホツツジの赤に染まるのは圧巻です。去年は天候不順で見れなかったので見れて嬉しかったです。
◇道幅も広くトレランの人も何人かおられました。
◇延命水の所で舞茸とシイタケ買って帰りました。激うまです!
◇10月末は大山も紅葉するでしょうが今年の天気はどうでしょうか。
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