白山ゴールデンコース (別当出合発)


- GPS
- 32:00
- 距離
- 18.1km
- 登り
- 1,691m
- 下り
- 1,693m
コースタイム
- 山行
- 10:30
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 11:50
天候 | 晴れ;午前雲一つない快晴。午後上昇雲が発達、下層ではガス。 気温:午前中4〜6度(日陰)、21度(日向)、午後からは2時ごろに26度まで上昇。(昨晩は人から聞いたところでは、南竜テン泊場では氷点下だったそう。) |
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過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
観光新道の終盤は急勾配の石階段を降りるので滑落の注意が必要。 |
その他周辺情報 | 市ノ瀬で入浴。 |
写真
感想
これまで「近場で行きたいところ」にノミネートされていたが、とにかく登山者が多いので敬遠していた。特に、市ノ瀬と別当出合からのルートは最初から敬遠し、その代わり登るなら平瀬道からのルートと決めていたが、今年は度重なる台風などの災害でアクセス道路が通行止めとなり、今年は断念だと考えていたところ。
3連休を挟んで5日間とした休みが今年最後のチャンスである南アルプス縦走もアクセス道路通行止めにより都合6回目の中止となったが、白山の市ノ瀬から別当出合までの交通規制が10月8日の正午から解除されると聞き、白山の市ノ瀬を起点とし、南竜と小桜平で2泊する計画を立てていたが、これもまた直前のトラブル発生により、2日日延べとなったので、別当出合を起点とする日帰りで行くプチ縦走に切り替えた。今年はつくづく南アルプスと縁がなかった。
前日は市ノ瀬野営場でテン泊とし、規制解除となった道を別当出合まで偵察に行った。3連休とあって道には車が溢れ、大人気ぶりを伺わせた。
翌日登山中に聞いたところでは、400台が集結したらしい。
お陰で、3連休の翌日の登山はガラガラで白山周辺以外はひっそりとした山行きとなった。途中何度も休憩を取り、都合2時間以上ものんびりとした。
山頂では、百名山90以上、白山登山77回目という話し声が聞こえてくる。それぞれのスタイルで楽しまれている。
今回のハイキングでは課題解決の目的もあったのだが。
晩秋から初冬の服装やシュラフの選択だ。冬用ならオーバースペックだし、荷物は軽量化したいし。やはり下着で調整するしかないが、どの程度か?など。
実体験に勝るものはないが、今回は確認できなかった。
観光新道は花の道。次回はベスパと来よう!
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