新穂高から中崎山へ
- GPS
- 07:47
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 848m
- 下り
- 840m
コースタイム
- 山行
- 7:05
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 7:46
天候 | 曇り所々霧 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
行動食
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
GPS
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
新穂高から中崎尾根を奥丸山へ・・・
と、言いたいところだが、残念ながら中崎山でタイムアップとなってしまった。
実は本当の目的地は中崎山でも奥丸山でもなく、奥穂高だった。しかし、台風の影響が長引き、朝からあまり良くない天候。弱い霧雨のような天気が朝まで続き、白出沢を登ろうという気力が湧いてこない。
そんな訳で軟弱な私は白出沢は簡単に諦め、しかし、折角新穂高まで来たのだからと前々から気になっていた中崎尾根を登る事にしのだった。
天候はやはりどんよりとしていたが、しかし雨が降り出す事は無かった。
中崎尾根の登山口がすんなりと見つかるかどうか、少し心配をしたがそれは杞憂に終わった。意外な程あっけなく見つかった。しかも入口付近は藪も刈払われており、登山口の看板も大きく立派なものだ。
肝心の道の状態はあまり歩かれていないようではあったが、刈払いもきちんとされていて拍子抜けする程歩き易かった。これなら奥丸山までそんなに時間は掛からないかもしれない・・・そう思ったのだが・・・。
刈払いがきちんとされていたのは最初の急登部分だけだった。笠見平、標高1650m地点付近で刈払いは終わっていた。この辺から道跡も怪しくなり、暫くこの周辺で迷う事となった。
誰かがボランティアで刈払いをしてくれていたのだろう、しかし悪い事に道が判然としない場所でその刈払いが無くなっていた。
笠見平から上はそれ迄と変わり緩い登りなのだが、藪は深めとなる。
コースタイム2時間のところを倍の4時間を掛けようやく中崎山へ。前評判よろしく展望は望めなかった。
中崎山山頂で既に午後2時。これ以上の行動は不可能と諦め、新穂高へと下山した。
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