燕岳〜大天井岳 晴天!
- GPS
- 15:46
- 距離
- 20.7km
- 登り
- 2,198m
- 下り
- 2,158m
コースタイム
- 山行
- 6:42
- 休憩
- 2:01
- 合計
- 8:43
- 山行
- 6:39
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 7:06
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
スタート時点では満車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポスト:登山口にあり 登山道:切通岩→大天荘:少し滑りやすので足元注意。大天荘→大天井ヒュッテ→切通岩間は切れ落ちた山肌のトラバース。 所々鎖が設けられているなかなか緊張感漂う道。 |
その他周辺情報 | お風呂:有明荘 600円 |
写真
感想
天気予報をチェックしまくり、天気が安定している燕岳に的を絞った。
昨年常念岳から大天井岳を歩いたので、今年は燕岳から大天井岳へ。
道が繋がるなぁ。(*´꒳`*)
平日を跨いだ山登りの算段をつけ、前日の夜、早い時間に中房温泉に到着。
さすが人気の山、三連休最後の日でも明け方には駐車場は満車だった。
お天気よろしだしね。
北の三大急登合戦尾根は、登り一辺倒ではなく、うまく緩急がつけられた
登山道なので一息つきながら登れるのがいい。
燕山荘に到着すると裏銀座が“ど〜ん”と広がっていた・・・最高だな!ヽ(^。^)ノ
大天井岳までの稜線、空は真っ青だ!
(≧∇≦)
雄大な山並みが歩みと共に見え隠れしながらついてくる。
毎度だが、登って良かったと思う。
とても、とってもご機嫌さんだ(*^。^*)
大天荘からの帰路は大天井岳をぐるっと回り込む、大天井ヒュッテ方面から下山。
大天荘から喜作レリーフまでは小一時間。
時間的には短いが、プチ高所恐怖症の私には、やや緊張を要するひとときだった。
足を滑らしたらコロコロと転がり落ちて止まらないだろう谷側を極力見ないようにしながら歩く。
岩場の足がかりもしっかりしており、所々鎖が設けられている。
なので困ることはないのだが、高度感にドキドキは止まらない。
今回のハイクの中で唯一の恐怖刺激タイムだったかな。(^^;)
緊張しつつも、槍へと伸びる喜作新道はしっかり眺める。
この道もいつか歩きたい、と思う・・・冷や汗を流しつつ長い梯子を登るのだろうなぁ(^_^;)
燕山荘に到着後、ザックをデポして燕岳へと向かう。
燕岳山頂からは餓鬼岳へと岩稜帯が連なっている。いい眺めだ♪
このルートも前々から歩いてみたいと思っていた。
プチ高所恐怖症に耐えられるだろうか〜丸山新道(^_^;)
でも行ってみたい、いやきっと行くだろう。(←過保護のかほこ調)
今回の燕岳〜大天井岳は伸び伸び歩けた気がする。
次なる山へと気持ちが膨らんだ山歩きだったなぁヽ(^。^)
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