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Yamareco

記録ID: 1613127
全員に公開
ハイキング
近畿

関西百名山・音羽三山

2018年10月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:38
距離
9.9km
登り
893m
下り
895m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:32
休憩
0:06
合計
4:38
距離 9.9km 登り 893m 下り 896m
7:03
59
スタート地点
8:02
52
8:54
8:55
17
9:12
31
9:43
9:45
42
10:27
10:30
71
11:41
ゴール地点
0600 自宅発
0613 コンビニで食料調達、R24号・県道14号経由県道37号
0700 音羽観音寺方面分岐着、路肩駐車(27.0km)

0703 スタート
0713 音羽観音寺駐車場
0722 音羽観音参道・百市方面分岐
0750 音羽観音寺
0804 音羽山登山道
0808 登山道・音羽山万葉展望台方面分岐
0825 音羽山万葉展望台
0844 登山道に合流
0853 音羽山頂上(851.7m)
0905 大宇陀本郷・本郷又兵衛桜方面分岐
0911 再度大宇陀本郷・本郷又兵衛桜方面分岐
0912 経ヶ塚山頂上(889m)
0948 熊ヶ岳頂上(904m)
1001 小熊ヶ岳頂上
1010 近鉄大峠無線反射板、四等三角点(859m)
1025 大峠
1117 不動延命の滝
1140 ゴール

1152 駐車地発、中和幹線・京奈和経由
1252 自宅着(57.3km)
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
下居(オリイ)バス停近くの音羽観音分岐に路肩駐車(一部路肩が広くなっており、3台程度駐車可能)
コース状況/
危険箇所等
特に危険な所はないが、急なアップダウンの繰り返しで、滑り易い所が多い。下山時の舗装された林道も水が流れていたり濡れていたりして滑りやすい。
その他周辺情報 音羽観音寺にトイレがあるが、それ以外にはない。
0704 県道37号線下居バス停近くの路肩が広くなった場所に路駐
2018年10月13日 07:04撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/13 7:04
0704 県道37号線下居バス停近くの路肩が広くなった場所に路駐
0704-2 橋を渡ってすぐ観音寺・音羽三山の案内がある
2018年10月13日 07:04撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/13 7:04
0704-2 橋を渡ってすぐ観音寺・音羽三山の案内がある
0712 天気はほぼ快晴だが午後は崩れるとの予報なので早めに切り上げることに
2018年10月13日 07:12撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/13 7:12
0712 天気はほぼ快晴だが午後は崩れるとの予報なので早めに切り上げることに
0713 少し入った所に音羽観音寺の駐車場がある、ここをお借りした方がよかったかも
2018年10月13日 07:13撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/13 7:13
0713 少し入った所に音羽観音寺の駐車場がある、ここをお借りした方がよかったかも
0714 大きな切り株に生えている割と大きめのキノコ
2018年10月13日 07:14撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/13 7:14
0714 大きな切り株に生えている割と大きめのキノコ
0714-2 参道はずっと舗装されているが中々急坂だ
2018年10月13日 07:14撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/13 7:14
0714-2 参道はずっと舗装されているが中々急坂だ
0715 ●ホコリタケの仲間?
2018年10月13日 07:15撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/13 7:15
0715 ●ホコリタケの仲間?
0718 方角的には経ヶ塚山・熊ヶ岳のはずだが?
2018年10月13日 07:18撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/13 7:18
0718 方角的には経ヶ塚山・熊ヶ岳のはずだが?
0722 今まで歩いてきた参道から音羽観音参道とかかれた分岐が始まる
2018年10月13日 07:22撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/13 7:22
0722 今まで歩いてきた参道から音羽観音参道とかかれた分岐が始まる
0728 音羽観音参道に設置された案内板、この先も愛嬌のある案内が続いている
2018年10月13日 07:28撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/13 7:28
0728 音羽観音参道に設置された案内板、この先も愛嬌のある案内が続いている
0735 何ともないように見えるが、かなり急な登り坂で結構しんどい
2018年10月13日 07:35撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/13 7:35
0735 何ともないように見えるが、かなり急な登り坂で結構しんどい
0747 木材切り出しに使うレールが延びている
2018年10月13日 07:47撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/13 7:47
0747 木材切り出しに使うレールが延びている
0748-2 この辺りはかなりバテ始めているので元気がもらえる
2018年10月13日 07:48撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/13 7:48
0748-2 この辺りはかなりバテ始めているので元気がもらえる
0750 もうちょっとだ
2018年10月13日 07:50撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/13 7:50
0750 もうちょっとだ
0750-2 本堂が見えた、その前にちょっとトイレに寄り道
2018年10月13日 07:50撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/13 7:50
0750-2 本堂が見えた、その前にちょっとトイレに寄り道
0756 ●ツリフネソウ
2018年10月13日 07:56撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/13 7:56
0756 ●ツリフネソウ
0757 ●
2018年10月13日 07:57撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/13 7:57
0757 ●
0801 音羽観音寺本堂
2018年10月13日 08:01撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/13 8:01
0801 音羽観音寺本堂
0802 こんな子が置かれているお寺も珍しいのでは
2018年10月13日 08:02撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
10/13 8:02
0802 こんな子が置かれているお寺も珍しいのでは
0802-2 すぐ隣にある神社
2018年10月13日 08:03撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/13 8:03
0802-2 すぐ隣にある神社
0804 音羽山登山道、ここから地道の登山道が始まる
2018年10月13日 08:04撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/13 8:04
0804 音羽山登山道、ここから地道の登山道が始まる
0808-2 正面が登山道、右は音羽山万葉展望台方面で山頂にも行けると書いてあるのでこちらに進む
2018年10月13日 08:08撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/13 8:08
0808-2 正面が登山道、右は音羽山万葉展望台方面で山頂にも行けると書いてあるのでこちらに進む
0816 急峻な登りが続く、獣害防止の為苗木には全て金網が巻いてある
2018年10月13日 08:16撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/13 8:16
0816 急峻な登りが続く、獣害防止の為苗木には全て金網が巻いてある
0824 ●
2018年10月13日 08:24撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/13 8:24
0824 ●
0825 ここが万葉展望台のようで、ベンチが設置されている
2018年10月13日 08:25撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/13 8:25
0825 ここが万葉展望台のようで、ベンチが設置されている
0827 ■展望台からの眺め、今日のルートでは唯一眺望が開けた場所
2018年10月13日 08:27撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/13 8:27
0827 ■展望台からの眺め、今日のルートでは唯一眺望が開けた場所
0830 ●
2018年10月13日 08:30撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/13 8:30
0830 ●
0830-3 しずく
2018年10月13日 08:30撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/13 8:30
0830-3 しずく
0832 展望台からの登り、近道と書いてあるので急登になりそう
2018年10月13日 08:32撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/13 8:32
0832 展望台からの登り、近道と書いてあるので急登になりそう
0840 台風の影響か折れた枝が散乱している
2018年10月13日 08:40撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/13 8:40
0840 台風の影響か折れた枝が散乱している
0844 ここで登山道に合流
2018年10月13日 08:44撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/13 8:44
0844 ここで登山道に合流
0847 ●
2018年10月13日 08:47撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/13 8:47
0847 ●
0849 ピークを越えて一旦下る
2018年10月13日 08:49撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/13 8:49
0849 ピークを越えて一旦下る
0853-2 音羽山頂上(851.7m)
2018年10月13日 08:53撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
10/13 8:53
0853-2 音羽山頂上(851.7m)
0853-3 個人や団体が一杯山頂表示を取り付けている
2018年10月13日 08:53撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/13 8:53
0853-3 個人や団体が一杯山頂表示を取り付けている
0854 音羽山頂上の様子、樹木に囲まれているので眺望は無いが、広場になっているので休憩には良さそう
2018年10月13日 08:54撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/13 8:54
0854 音羽山頂上の様子、樹木に囲まれているので眺望は無いが、広場になっているので休憩には良さそう
0855 音羽山は三等三角点があるはずだが、これなのかどうか?
2018年10月13日 08:55撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
10/13 8:55
0855 音羽山は三等三角点があるはずだが、これなのかどうか?
0855-2 経ヶ塚・熊ヶ岳・大峠方面への下り、これから先はササ原が多い
2018年10月13日 08:55撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/13 8:55
0855-2 経ヶ塚・熊ヶ岳・大峠方面への下り、これから先はササ原が多い
0902 写真では分からないが、経ヶ塚山への見上げるような急登が始まる
2018年10月13日 09:02撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/13 9:02
0902 写真では分からないが、経ヶ塚山への見上げるような急登が始まる
0905 大宇陀本郷・本郷又兵衛桜方面分岐
2018年10月13日 09:05撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/13 9:05
0905 大宇陀本郷・本郷又兵衛桜方面分岐
0905-2 ここは当然経ヶ塚方面に登る
2018年10月13日 09:05撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/13 9:05
0905-2 ここは当然経ヶ塚方面に登る
0905-3 分岐点の様子
2018年10月13日 09:05撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/13 9:05
0905-3 分岐点の様子
0911-2 もう一度大宇陀本郷・本郷又兵衛桜方面分岐がある
2018年10月13日 09:11撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/13 9:11
0911-2 もう一度大宇陀本郷・本郷又兵衛桜方面分岐がある
0912 経ヶ塚山頂上(889m)
2018年10月13日 09:12撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/13 9:12
0912 経ヶ塚山頂上(889m)
0913 経ヶ塚山頂上の石灯籠
2018年10月13日 09:13撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/13 9:13
0913 経ヶ塚山頂上の石灯籠
0913-2 経ヶ塚山頂上の様子、広場になっているが周囲は樹木に囲まれ眺望は無い、この時間帯はほとんど陽も当たらない
2018年10月13日 09:13撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/13 9:13
0913-2 経ヶ塚山頂上の様子、広場になっているが周囲は樹木に囲まれ眺望は無い、この時間帯はほとんど陽も当たらない
0916 経ヶ塚山の次のピークに豊田山の表示があると思ったら、隣の木には
2018年10月13日 09:16撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/13 9:16
0916 経ヶ塚山の次のピークに豊田山の表示があると思ったら、隣の木には
0917 中川山の表示が・・・?
2018年10月13日 09:17撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/13 9:17
0917 中川山の表示が・・・?
0928 写真で見ると緩やかなようだが、また急登が始まる、この辺りも折れた枝が散乱している
2018年10月13日 09:28撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/13 9:28
0928 写真で見ると緩やかなようだが、また急登が始まる、この辺りも折れた枝が散乱している
0938 暫くササ原が続く
2018年10月13日 09:38撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/13 9:38
0938 暫くササ原が続く
0948 熊ヶ岳頂上(904m)
2018年10月13日 09:48撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/13 9:48
0948 熊ヶ岳頂上(904m)
0948-2 熊ヶ岳頂上の様子、本日のコースの最高点だが、ここも眺望は無い
2018年10月13日 09:48撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/13 9:48
0948-2 熊ヶ岳頂上の様子、本日のコースの最高点だが、ここも眺望は無い
1001 ●
2018年10月13日 10:01撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/13 10:01
1001 ●
1001-2 小熊ヶ岳頂上、861mほど
2018年10月13日 10:01撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/13 10:01
1001-2 小熊ヶ岳頂上、861mほど
1001-3 小熊ヶ岳頂上の様子、表示は左端のものくらいしか見当たらない
2018年10月13日 10:01撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/13 10:01
1001-3 小熊ヶ岳頂上の様子、表示は左端のものくらいしか見当たらない
1006 ●
2018年10月13日 10:06撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/13 10:06
1006 ●
1010 近鉄大峠無線反射板
2018年10月13日 10:10撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/13 10:10
1010 近鉄大峠無線反射板
1012-2 四等三角点峰の様子
2018年10月13日 10:12撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/13 10:12
1012-2 四等三角点峰の様子
1013 無線反射板の隣にある四等三角点(859m)
2018年10月13日 10:13撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/13 10:13
1013 無線反射板の隣にある四等三角点(859m)
1018 滑り易い激下りが続く
2018年10月13日 10:18撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/13 10:18
1018 滑り易い激下りが続く
1025 大峠、祠が祀られている
2018年10月13日 10:25撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/13 10:25
1025 大峠、祠が祀られている
1034 舗装された林道に出る
2018年10月13日 10:34撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/13 10:34
1034 舗装された林道に出る
1040 舗装された林道は水が流れてツルツル滑る
2018年10月13日 10:40撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/13 10:40
1040 舗装された林道は水が流れてツルツル滑る
1057 台風被害の為かここまでの林道は通行止めになっている
2018年10月13日 10:57撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/13 10:57
1057 台風被害の為かここまでの林道は通行止めになっている
1100 下ってきた方角
2018年10月13日 11:00撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/13 11:00
1100 下ってきた方角
1102 何回か県道の下をくぐる
2018年10月13日 11:02撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/13 11:02
1102 何回か県道の下をくぐる
1109 ●ベニバナゲンノショウコ
2018年10月13日 11:09撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/13 11:09
1109 ●ベニバナゲンノショウコ
1110 ●ミゾソバ
2018年10月13日 11:10撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/13 11:10
1110 ●ミゾソバ
1110-2 ●ヒヨドリバナ
2018年10月13日 11:10撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/13 11:10
1110-2 ●ヒヨドリバナ
1111 ●
2018年10月13日 11:11撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/13 11:11
1111 ●
1111-2 ●ダイコンソウ
2018年10月13日 11:11撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/13 11:11
1111-2 ●ダイコンソウ
1117 不動延命の滝
2018年10月13日 11:17撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/13 11:17
1117 不動延命の滝
1120 県道37号線に出て、延々車道歩きが続く
2018年10月13日 11:20撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/13 11:20
1120 県道37号線に出て、延々車道歩きが続く
本日のルートはField Accessによれば、4時間36分、13.0km、標高差708mとなった。
本日のルートはField Accessによれば、4時間36分、13.0km、標高差708mとなった。
撮影機器:

装備

個人装備
防寒長袖シャツ[XTERRA] 長袖Tシャツ[Marmot] ズボン[LAD WEATHER] 靴[CARAVAN] 靴下[mont-bell] 手袋 (折りたたみ傘) 日よけ帽[mont-bell] (ウインドブレーカー[MIZUNO]) ザック[mont-bell] (ザックカバー) (カッパ) (昼食) (行動食) (エネルギー補給ゼリー[即効元気]) (パック野菜ジュース) スマホGPS[FieldAccess] タブレットGPS[ヤマレコMAP] 腕時計 (ファーストエイドキット) (常備薬) (保険証) 携帯 タオル (熊鈴) (笛) (温度計) (折り畳みレジャーマット) (ヘッドランプ) (予備電池) (ミニ三脚) コンデジ[SONY DSC-HX90V] (予備バッテリー) ( )内は今回不使用

感想

午前中は晴れだが、午後から崩れそうなので早めに出て近場の山を巡る。電車・バスで行こうかと時刻表を調べていたが、結局車で行くことに。県道から音羽観音寺方面への分岐点近くに路肩が広くなっている所があり、数台は駐車出来るスペースがあるのでここから歩くことに。橋を渡って暫く進むと音羽観音寺の駐車場があり、ここを使わせて頂いた方がよかったかも。

音羽観音寺への参道はずっと舗装されているが、中々急な坂道で結構疲れる。ここまで参拝に来られるようであれば健康には問題ないという事かも。途中愛嬌のある案内板が多数設置されており、疲れを癒してくれる。音羽観音寺を過ぎると地道の登山道が始まる。

途中、音羽山万葉展望台への分岐が有り、こちらに進んでも山頂に行けると表示があったので、一時登山道を外れて展望台に向かう。展望台まではかなりの急登になるが、今日のルートでは唯一眺望がきく場所だ。樹木が伐採されて苗木が植えてあるので眺望がきくという事か?

展望台からは橿原市街や周辺の山々が一望出来る。天気も非常に良く、気持ちのいい場所だ。展望台を過ぎるとまた急登が始まり、途中で元の登山道に合流する。

これから先、音羽山、経ヶ塚山、熊ヶ岳、小熊ヶ岳と進むが、急登と激下りがそのたびに現れる。滑り易い所も多く中々気が抜けない登山道だ。各山々は周囲が樹木に囲まれている為、展望がきく所はない。広場になってランチタイムに良さそうな所もあるが、時刻が早いせいもあって陽は当たっていない。

大峠から暫く下ると舗装された林道に出るが、こちらも台風被害の為か水が流れている所がほとんどで、ツルツルの石が表面に出たコンクリートなので良く滑る。林道が終わり県道に出る直前に不動延命の滝が有り豪快に水が落下している。県道に出た所が不動滝バス停なのでここからバスで帰る手もあるが、時刻も早いので県道を歩くことに。歩き出してすぐバスが追い越していった(^_^;)。

本日のルートはField Accessによれば、4時間36分、13.0km(ヤマレコマップでは9.86km)、標高差708m(同じく649m、累積は801m)となり、使うアプリで随分異なる。登山以外も含む今日1日の運動量はスマホの万歩計によれば、12.0km、19,909歩となった。

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