奥又白池（徳沢キャンプ場泊）

2018年10月12日(金) ~ 2018年10月13日(土)

• GPS: 11:30
• 距離: 22.7km
• 登り: 1,109m
• 下り: 1,099m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:42
• 休憩: 0:05
• 合計: 1:47

距離 6.6km 登り 94m 下り 37m

13:42 河童橋
14:31 14:36 明神館
14:41 徳本口(徳本峠分岐)
15:29 徳澤園

2日目

• 山行: 6:53
• 休憩: 2:34
• 合計: 9:27

距離 16.1km 登り 1,020m 下り 1,075m

6:58 徳澤園
7:15 新村橋(パノラマ分岐)
8:09 8:30 中畠新道分岐
10:31 11:53 奥又白池
13:20 13:29 中畠新道分岐
14:02 14:03 新村橋(パノラマ分岐)
14:15 14:54 徳澤園
15:32 15:33 徳本口(徳本峠分岐)
15:37 明神館
16:17 河童橋
16:23 16:24 上高地バスターミナル
16:25 ゴール地点

天候

1日目：ガス
2日目：晴れ後くもり

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

あかんだな駐車場
600円/日

コース状況／危険箇所等

中畠新道：噂に違わぬ激坂
　　　　　踏み外したらただじゃすまないところ何か所かアリ
　　　　　ちと五月蠅めのヤブは下りに重宝します
　　　　　最後のトラバースはちと気持ち悪いかな
　　　　　落石のリスクもあるのでサッサと越しましょう

その他周辺情報

平湯温泉　『ひらゆの森』
500円/人
http://www.hirayunomori.co.jp/

写真

10/12 13:41

河童橋到着
あいにくのガス

10/12 14:18

4年ぶりの上高地

10/12 14:24

明神岳4峰？まとわりつく雲がいい感じ

10/12 14:25

見返り美人？

10/12 14:25

青空が欲しい明神岳

10/12 14:31

コスパを考えてみる

10/12 15:19

少し迂回（いま限定）

徳澤到着

10/12 16:02

芝生の上は初めて

10/12 16:45

徳澤ロッジは外来入浴可

10/12 18:02

夕食はレトルト類
なかなかいけたロールキャベツ

10/12 19:10

飲み物買い足しに徳澤園
みちくさ食堂で日本酒
その名も『氷壁の宿』

10/13 6:28

明けて二日目
前穂高岳に近づく計画

10/13 7:16

新村橋凍ってるし、
猿の足跡あるし、

10/13 7:36

気持ちのいい秋の朝の中を歩く

10/13 8:02

ドーンと岩壁

10/13 8:07

松高ルンゼの右の尾根沿いに
『中畠新道』

10/13 8:31

岩に埋め込まれたレリーフが目印

10/13 9:08

ナナカマド越しに蝶ヶ岳方面

常念も見え始め

10/13 9:10

前穂高岳北尾根
圧倒的な存在感

10/13 10:04

ゴール近しの雰囲気

10/13 10:12

屏風の耳方面

10/13 10:36

いきなり出現の穂高の瞳

10/13 10:45

水面に映るギザギザ尾根

10/13 10:45

前穂高岳の雲は取れず…

10/13 10:48

神秘的な『奥又白池』の向こうに常念山脈

10/13 10:53

少し上まで徘徊
ここから先は技術、経験、装備が必要か

10/13 11:48

何とも贅沢な時間をまったりと過ごして下山

10/13 13:08

下りも大変な中畠新道
分岐が見え

安全地帯でガッツポーズ

10/13 16:16

河童橋到着
あいにくのガス

撮影機器：

COOLPIX S7000 NIKON

WAS-LX2J HUAWEI

感想

niiai

福井国体も無事終わり、ようやく解放も高いお山の紅葉は終盤、冬の足音も…
そこで以前から泊まりたかった芝生の上のテント泊と
池フェチとしてはいつかはと思っていた『奥又白池』へ

4年ぶりとなる上高地
何度来てもテンション上がります
初日は家族で来た時のことなど思い出しながらグッスリ寝れるくらい飲み倒します
おかげで次の日は少々寝坊…
（ダウンジャケットとダウンパンツ、ホッカイロで寒さは感じず熟睡）

明けて二日目、秋空の心地良い空気の中、中畠新道分岐到着
気合を入れて2時間、目的地到着
池周辺の紅葉は終了してますが、神秘的な雰囲気、贅沢な時間に大満足
前穂高岳のギザギザを目に焼き付けて下山
下りも激坂なのでいろいろと気を遣います
特にカミさんにキレられるかどうかが核心でした…
ギリギリといったところでしょうか…

また来年、穂高に来れるよういろいろと備えたいと

これからはいよいよ、低山の紅葉とフリーの季節かな

後日追記（10/16）
今まで経験した登山道の勾配比較
�｜聾気任話里訖佑消里襦惶乾�嶽』
　水平距離　1,400M　標高差　430M　勾配31％
��過去一番急坂と感じた『早月尾根』
　水平距離　7,400M　標高差　2,240M　勾配30％
��今回の破線ルート『中畠新道』
　水平距離　1,100M　標高差　590M　勾配54％
数字で見てもわかる通りの急坂

コメント

sanko_

その節は、有難うございました。
あの時、一人で居る時は緊張のかたまり、抜きつ抜かれつで楽しさになりました。一人の時はいっも出す。５時間本当に有難うございました。