荒島岳-勝原コース

2018年10月13日(土) [日帰り]

• GPS: 08:10
• 距離: 9.0km
• 登り: 1,249m
• 下り: 1,247m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:59
• 休憩: 1:46
• 合計: 7:45

8:51 勝原スキー場
10:05 トトロの木
10:34 10:35 深谷ノ頭
11:11 11:13 しゃくなげ平
11:35 もちが壁
11:59 前荒島
12:15 13:55 荒島岳
14:15 14:16 前荒島
14:30 もちが壁
14:55 14:56 しゃくなげ平
15:23 深谷ノ頭
15:43 15:44 トトロの木
16:36 勝原スキー場

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

旧カドハラスキー場

その他周辺情報

九頭竜温泉が登山口より車で10分

写真

10/13 8:48

カドハラスキー場跡地に車を止めて歩き始めます。
標高350m　山頂は1520mなので、1200mUPのコースです。

10/13 8:54

10/13 9:39

10/13 10:01

トトロの木は先日の台風で倒木になっていました。残念

10/13 10:28

標高1000m　残り500m　まだもう少しあります。

10/13 10:46

きれいなブナ林でした。このルートにして良かった。

10/13 10:47

10/13 11:05

シャクナゲ平にまで来ました。シャクナゲは見当たらず・・・

10/13 11:48

山頂に近づくと少し紅葉している木もありましたが、まだ紅葉はこれからです。

10/13 11:57

ここまで来れば急登は終わりです。

10/13 11:57

山頂まであと少し

10/13 11:57

10/13 12:14

到着。良い天気でしたが、白山は雲がかかっており見えませんでした。

10/13 12:59

今回の山行は山メシがテーマ。
ジェットポイルとバーナーを持っていき、3品作りました。
�．ぅ錺靴離�イルサーディング
　バーナーで缶ごと温め、とろけるチーズをトッピング。
　簡単ですが美味しい。

10/13 12:59

��茶粥　に梅干しとスナップエンドウ
　疲れた体に梅干しのクエン酸は良かった。
　スナップエンドウは山メシの中では珍しい食感。
　ジェットボイルで茶粥を作りながら蓋部分で蒸しました。。上手くいった。
これが一番美味しかった。

写真は撮り忘れましたが、もう一品は
��ベーコンと白菜と牡蠣缶詰の白ワイン蒸し
　こちらはワインが多すぎたのか、牡蠣缶がレモン味だったからか、少し酸味が強くて、改善の余地あり。

10/13 13:54

10/13 13:54

10/13 15:07

10/13 16:01

スキー場　リフト跡

撮影機器：

FinePix XP90 XP91 XP95 FUJIFILM

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 サングラス ストック カメラ

感想

satoshi_oda

福井県唯一の百名山。
白山と比べるとマイナーで、標高も1500mなので少し油断していましたが、なかなか登りごたえがあり、眺望と自然林の美しさがあり、さすがに百名山だと感じました。
紅葉にはまだ少し早く、山頂付近で少しだけ色づき始めている様子。あと2週間はかかりそうです。
ブナ林を目当てにこのコースを選択しましたがとても良かったです。美しいブナの景色が続き、気持ちの良いコースでした。
今回は山メシにチャレンジしました。食材と調理器具の重量、ゴミの量、調理時間、必要な水の量、カロリー、味　など色んな制約の中での山メシは考えることが多くなかなか楽しかったです。一番の課題は調理時間。日帰りで余裕のあるコースだったのでじっくり時間を使えましたが、冬や厳しいコースの為にもっと短時間で作れるように練習が必要です。

途中でお会いした5名パーティとは楽しい出会いでした。ザックやアルプスの山の情報交換が楽しかったです。折立から雲ノ平までテント担いで一日で行くとは、かなりのタフレディーでした。。。見習わなければ。
お気に入りのマムートのアタックザックを褒めてもらえて嬉しかった。