八海山へ 大日岳 入道岳 ロープウエイ使用

2018年10月15日(月) [日帰り]

• GPS: 06:20
• 距離: 10.9km
• 登り: 989m
• 下り: 965m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:29
• 休憩: 0:52
• 合計: 6:21

距離 10.9km 登り 989m 下り 981m

8:33 八海山ロープウェイ山頂駅
9:33 9:38 女人堂
10:08 10:10 薬師岳
10:20 10:30 千本檜小屋
11:30 11:40 大日岳
12:00 12:10 入道岳
12:40 迂回路分岐
13:20 13:30 千本檜小屋
14:10 14:15 女人堂
14:54 ロープウェイ山頂駅

＜往路＞
　4：30　安曇野穂高発　豊田飯山IC　十日町経由
　8：00　八海山ロープウェイ駅着
　8：20始発乗車　往復2100円
＜復路＞
15：00　山頂駅発
　　　　　六日町　湯らりあ・六日町温泉公衆浴　食事
19：00　中ノ岳登山口　十字峡登山センター駐車場　車中泊　

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

八海山ロープウエイへ

コース状況／危険箇所等

特に問題ない
鎖の連続でハード
迂回路も気が抜けない

その他周辺情報

湯らりあ・六日町温泉公衆浴

写真

10/15 7:52

八海山ロープウェイ駅へ向かう途中から

10/15 8:06

ロープウェイ駅駐車場
平日8：20始発

10/15 8:34

ロープウェイ山頂駅からの眺め

10/15 8:43

八海山　初めて開けた山道より

10/15 9:28

女人堂　薬師岳方面

10/15 10:10

薬師岳より　八ッ峰・地蔵岳
手前に千本檜小屋

10/15 10:11

10/15 10:11

越後駒ヶ岳・荒沢岳・中ノ岳に雲がかかる

10/15 10:17

駒ヶ岳の右肩の三角形が荒沢岳

10/15 10:19

千本檜小屋

10/15 10:37

地蔵岳

10/15 10:39

地蔵岳付近から薬師岳方面

10/15 10:58

八ッ峰の一つ

10/15 10:58

登ってきた八ッ峰振り返る
ロープウェイが見えている

10/15 11:03

釈迦岳から摩利支岳

10/15 11:05

摩利支岳

10/15 11:09

釈迦岳

10/15 11:13

摩利支天岳から大日岳

10/15 11:29

大日岳1720m山頂
背後に入道岳

10/15 11:30

大日岳

10/15 11:32

大日岳山頂と弐七農園のシナノスウィート

10/15 11:42

大日岳から入道岳方面への下り
大日岳で一緒になった女性

10/15 11:43

大日岳

10/15 11:46

迂回路分岐から

10/15 11:50

入道岳へ向かう途中から八ッ峰

10/15 11:50

入道岳

10/15 12:00

入道岳から八ッ峰

10/15 12:05

入道岳1778m山頂
弐七農園のシナノスウィート

10/15 12:07

入道岳から大日岳

10/15 12:07

八海山　入道岳　別名は凡ヶ岳

10/15 12:08

中ノ岳への稜線

10/15 12:08

駒ヶ岳方面
残念ながら雲に隠れる

10/15 12:13

正面稜線先に三角の荒沢岳

10/15 12:35

八ッ峰に雲がかかる

10/15 12:38

重装備の団体が下りに苦労している

10/15 12:45

迂回路から八ッ峰を見上げる

10/15 12:48

崖側を慎重に通る

10/15 12:55

迂回路から八ッ峰

10/15 13:12

地蔵岳の奇岩

10/15 13:18

千本檜小屋に戻りほっとする

10/15 13:18

千本檜小屋

10/15 13:18

千本檜小屋の八ッ峰案内図

10/15 13:32

薬師岳から

10/15 13:38

南魚沼方面

10/15 13:56

草紅葉

10/15 14:06

女人堂

10/15 14:54

ロープウェイ山頂駅に無事戻る

10/15 15:03

八海山ロープウェイ

撮影機器：

iPhone X Apple

感想

furuhiro

六日町から見る八海山は異様な山容で
登る前から‥‥心配になる。

始発ロープウェイで稜線に上がり登り始める。
登山道はぬかるみ、落ち葉を踏みしめ女人堂へ。
正面に見える薬師岳を登り切ると八ッ峰が目に入る。

千本檜小屋からは雲がかかるが越後駒ヶ岳・荒沢岳・中ノ岳が見られた。
そしてこれから進む八ッ峰の地蔵岳がにょきっと立つ姿があった。
一歩踏み出した途端鎖が続く。

さらに岩場の連続
ほぼ垂直に近い岩にかかる鎖を頼りに腕力で登り下る。

雲がかかる岩山、紅葉も美しく
八ッ峰の山並みが幻想的だ。

大日岳の登り下りがやはり一番難所だった。
足場がないといってもいい垂直の壁を鎖に頼り
足を滑らせないように鎖を強く握り登り下った。

入道岳は思っていたより危険もなく山頂へと着くことができた。
三角点、そして最高峰を登ることができた。

帰りは迂回路を使い下ったが
迂回路とはいえ崖縁を通るコースで
時に鎖のないきわどいところもあり慎重に進んだ。
迂回路から見上げる八ッ峰の岩はやはり厳しい岩稜を見せていた。

危険で登るのをためらっていた八海山。
千本檜小屋に着いたときにはほっとする気持ちが大きかった。
八ッ峰、入道岳を登ることができた満足感も沸いてきた。

ふるちゃん