記録ID: 1618861
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ハイキング
中央アルプス
今シーズン初雪の木曽駒ヶ岳
2018年10月17日(水) [日帰り]
長野県
tujy
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:02
- 距離
- 5.8km
- 登り
- 458m
- 下り
- 461m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:41
- 休憩
- 1:21
- 合計
- 5:02
距離 5.8km
登り 468m
下り 462m
このまま雪が残るかわかりませんが、御守りにチェーンスパイクを携行すると力強いと思います。服装も冬の装備が無難です。
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
珍しく妻が木曽駒へ行きたいとリクエストがあったので天気予報が曇りでしたが行ってきました。
恵那山を越えるまでは良い天気でこれは予報が外れたと思っていたのですが、トンネルを越えたらガスガスの霧の中でした。菅の台バスセンターから見える山は雲の中に青空が見え悪くなさそうです。
ロープウェイは山側は視界がよく紅葉を楽しむことができました。南アルプス側は残念ながら視界不良で真っ白です。
千畳敷についてびっくり!!うっすらですが雪が積もっていました。さっそく今シーズン第一号の雪ダルマを作りました。
千畳敷から望む宝剣方面は青空が見え、前回のように雲海を期待して八丁坂を登りましたが雲とガスと青空が入りみだれ常に景色が変わるような状態でした。
当初の予定では中岳登頂はパスして巻道から木曽駒頂上を目指そうと思いましたが、積雪が不安だったので中岳頂上で昼食を取ることにしました。
妻は5月の積雪期に乗越から中岳、木曽駒の登り返しがとても辛かったようで「なんで登ったと思ったら下って、また登らなきゃない!!」と愚痴をこぼしてました。
今回も八丁坂でだいぶ体力を消耗してるようなので、景色の望めない木曽駒はパスし緩めの稜線が歩きやすい伊那前岳に行くことにしました。
妻は急登はありませんが道幅の狭い稜線歩きに怯えながら何とか3千米級4峰目の登頂に成功しました。
そうは言ってもRWやバスを使ってのナンチャッテ登山なんですけどね。
今年は暖冬とのニュースを聞きましたがどうなることやら。次に来るときはアイゼン等の装備が必要かもしれませんね。
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ウイングヒルズの季節が近づいてきましたね。
atomic さん毎度です。
今年もウイングヒルズは西日本最速の11月9日オープンのようです。しかしながら社畜の私の属する会社は御多分に洩れず人手不足で早出、残業、休日出勤の嵐で昨シーズンの滑りはとても望めません。
一番の気がかりが母を連れての会津の墓参りが出来ないことです。こづゆ、鰊の山椒漬、鮫、鯉の旨煮、蕎麦もうまいしイナゴのつくだ煮、これらには吟醸よりも安い「ほまれ」の普通酒が抜群に会うんですよね。
atomicさんが羨ましい!!
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