恵那山《黒井沢コース》日帰り往復

2018年10月20日(土) [日帰り]

• GPS: 09:08
• 距離: 13.9km
• 登り: 1,162m
• 下り: 1,145m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:09
• 休憩: 0:56
• 合計: 9:05

距離 13.9km 登り 1,162m 下り 1,162m

7:10 黒井沢コース登山口
7:57 7:59 黒井沢休憩所(避難小屋)
9:08 9:18 野熊ノ池避難小屋
9:23 野熊の池
10:23 10:31 休憩1959ポイント
11:36 11:37 恵那山頂避難小屋
11:45 12:15 恵那山一等三角点
12:24 12:25 恵那山頂避難小屋
13:25 13:29 休憩1959ポイント
14:19 野熊の池
15:30 黒井沢休憩所(避難小屋)
16:15 黒井沢コース登山口
16:15 駐車場

日本百名山
12:41から13:07の間のログ（下り）が暴走しています。
（登りのルートを下山しています。）

天候

晴れのち曇り・午後から霰や小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中津川市 黒井沢登山口駐車場
中央道中津川IC下車⇒国道363⇒恵那神社⇒林道ゲート（駐車場）
【約18�辧―衢彁�間45分】

コース状況／危険箇所等

■駐車場から簡易舗装の林道を歩きます。黒井沢沿いに渡渉を繰り返しながら「野熊の池」を目指します。
◼野熊の池を付近から笹原が続きました。下草狩りが行われており、足元は、笹の枝と葉でいっぱいでした。
◼足元が滑りやすく、木の根っこや石の踏みはずしなど危険を避けるために一歩一歩確かめながら歩くこととなりました。
◼下山時は、小粒の氷や小雨に降られてしまい、更に時間がかかりました。

＊＊＊山行参照情報＊＊＊
平面距離 　13.9km
沿面距離 　14.2km
最低高度 1,170m
最高高度 2,192m
累計高度(+) 1,155m
累計高度(-) 1,175m
平均速度 1.6km/h
キャリア KDDI
接続率 41.2%

その他周辺情報

下山が遅くなってしまい入浴せずに帰宅しました。

写真

10/20 7:10

駐車場（林道終点）の脇に恵那山登山口がありました。

10/20 7:10

7時10分
ゲートを潜り林道歩きの始まりです。

10/20 7:35

スタートから25分
いよいよ、登山道らしくなってきました。

10/20 7:37

渡渉点には、木橋がかかっていましたが滑りやすかったです。

10/20 7:55

出発から45分、first避難小屋

10/20 9:07

出発から2時間かかりましたが、無事「野熊ノ池避難小屋」到着。モグモグタイムを摂りました。

10/20 9:22

[9：22]
紅葉の映り込んだ野熊ノ池に到着。

10/20 11:14

[11：14]　　水場に到着
やかんの蓋を杯代わりに、冷水を味わいました。

10/20 11:50

6年ぶりの恵那山
山名板が新しくなっていました。

10/20 11:50

10/20 12:03

一等三角点

10/20 12:21

山頂小屋まで戻ってきました。

10/20 12:22

[12：22]
本日、混雑しているために「展望岩」は、パスします。

10/20 12:54

下山を始めると、空から氷の粒が落ちてきました。

10/20 14:13

小雨が降る中、下山しました。足元が滑りやすく危険なところもありました。

10/20 15:00

[15：00]
やっと雨が、やんできました。

10/20 15:53

[15：53]
林道まで戻ってきました。
9時間かけての長旅、たいへん疲れました。

10/20 16:24

10/20 16:24

撮影機器：

TG-870 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

防寒着 ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 水筒（保温性） ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル

感想

のぼる

昭和町　4時出発　　天気予報では、「好天の期待大」
中津川ICで中央道を降り、R363を利用し黒井沢登山口を目指しました。
約3時間かけ登山口到着。　7時10分に登山開始。
山と高原地図に掲載されたコースタイムによると往復で7時間50分とありましたが足元が滑りやすかったこともあり、休憩時間を含めて9時間の長旅になりました。
紅葉を楽しめるのではと期待しながら歩きましたが、予想以上に針葉樹が多く、期待ほどではありませんでした。黒井沢の渡渉も「木橋」で整備されていました。とはいえ、濡れた木橋は歩きずらいものがありました。沢の岩場歩きもあり、飽きの来ないルートでした。6年前の夏は、広河原登山口から登頂しており、これで「神坂峠」から登るコースを残すのみになりました。この山域には、恵那山トンネルの上に「富士見台」があるので合わせて登ってみたいです。いつもなら、日帰りの湯に立ち寄りますが、今回は、下山時刻が遅くなってしまい、温泉カットで19時30分に昭和まで戻ってきました。朝のうちは、天候に恵まれたものの、昼ごろからの冷え込みで天候が崩れてしまい下山時は、氷に雨と苦戦を強いられた登山になってしまいました。いろんな意味で「山あり谷あり」の登山でした。