小秀山(快晴から一気に天気急変へ)
- GPS
- 07:57
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 1,414m
- 下り
- 1,410m
コースタイム
- 山行
- 6:19
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 7:39
天候 | 快晴→くもり→11:30〜雨(12:30には雷鳴も) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・深夜2:00頃到着時には他1台駐車。朝5:30頃出発時も変わらず。 ・13:30頃に戻ったときは半分くらいの空きでした。 ●駐車場料金500円。乙女渓谷キャンプ場中央管理棟に駐車場料金用の封筒がありますので、車の番号を記入し500円を封入し集金箱に入れます。 ●登山ポスト: 乙女渓谷中央管理棟入口 ●トイレ:中央管理棟から少し登った所にあります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
●登山道の状況: よく整備されていますが、粘土質の土が多く滑りやすいので注意。 |
その他周辺情報 | ●おんぽいの湯 入泉料600円。JAF会員証提示することで500円に割引。 http://www.kuraya-onsen.jp/ |
写真
感想
♪小秀山(快晴から一気に天気急変へ)♪
今週は、比較的近場でまだ紅葉が残っているお思われる小秀山へ。ここからは御嶽山が間近に見えるようだ。この週末の天気は良さそうだが、直前になって土曜日の天気予報が少し悪くなった。何でも昼頃から天気が崩れ、大気の状態が不安定となり、場所によっては雷や突風が吹く可能性も・・・とのこと。
それでも、早めに出発すればそんなに天気が崩れる前に下山できるのではないかと当初の予定通り計画実行。夜のうちに登山口の駐車場に入った。
まだ夜が明けきらぬ早朝5時過ぎに車から出ると、薄明の始まった空には星も見える。今のところ天気は良さそうだ。
登山口で登山届と駐車場代をポストに投函して出発。歩き始めるとすぐに良く整備された階段になり、滝や奇岩も現れる。この先滝は何カ所も現れ、特に夫婦滝はなかなかの迫力。滝の上部が赤く紅葉していて見た目も美しい。
ここから先が、かなりの急登り。カモシカ渡りなんかは確実に手足をフル稼働させないと登れないくらい。でも、こういうの楽しいな〜。
兜岩では晴天の下、周りの山肌の紅葉を楽しんだ後、山頂を目指す。ここから先は比較的緩やかなアップダウンを繰り返しながらの道だった。
山頂に到着た時点ではまだ天気は崩れていなかったものの、御嶽山方面もガスが湧いてきている様子。これはもうすぐ天気が崩れる予感がしたので写真撮影を済ませ、休憩もそこそこに下山開始。結果的にこれが良かった。
兜岩に戻ってきた時には、辺りはかなりのガス。来た時に見えていた景色もほとんど見えなくなってきた。そして登山道分岐付近からポツリポツリと雨が降り出したので、カッパの上着を着込み先を急ぐ。
途中、雷鳴が2回ほど聞こえ、雨も少し強まってきたが、幸い樹林帯真っただ中なので雨、雷ともにそれほど心配することなく、予定より早く駐車場に戻ることができた。
駐車場でキャンプ場を管理されている方と少しお話をしたが、今年の紅葉は先日の台風の影響でかなり散ってしまったとのこと。そんなお話をしながら駐車場代のお礼?として小さなキーホルダーをいただいた。ありがとうございました。キーホルダーには「無事かえる」が描かれていて、登山道では会えなかったカエル様に、こんなところで出会うとは、とちょっと嬉しかった。
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