記録ID: 1621615
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無雪期ピークハント/縦走
丹沢
【丹沢山系─杁亞婿嚇仍蓋から蛭ケ岳
2018年10月20日(土) [日帰り]
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体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:23
- 距離
- 17.0km
- 登り
- 1,550m
- 下り
- 1,539m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:40
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 7:22
距離 17.0km
登り 1,551m
下り 1,552m
13:18
距離17km、歩6:40、累標1453m。
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
青根交差点から黍殻山登山口までは4ケ所の分岐があるので、ネットの投稿動画等で確認し地図に落し込んでおくことをおすすめします。また隘路かつ崖が迫って危険なため、明るくなってからの走行が無難です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
姫次〜原小屋平〜地蔵平は台風の影響と思われる倒木が多数ありました。大木を大回りすると、うっかり踏跡から外れてしまうことが多々あり、GPSを頼りに復帰しました。注意が必要です。 八丁坂コースは一般路とされていますが、途中の道標がなく倒木等で荒れ気味の箇所もあり、下りで使用する際は事前研究のうえ地形図への落し込みが必須です。 |
写真
林道終点、堰堤前広場。下からの登山道もここで合流。釜立沢コースで東海自然歩道青根分岐を目指します。
※地形図では谷筋に破線路が続きますが、実際は尾根を歩き1150m辺りで合流します。
※地形図では谷筋に破線路が続きますが、実際は尾根を歩き1150m辺りで合流します。
撮影機器:
装備
個人装備 |
ftスキンメッシュ+mbメリノLW+Tシャツ
CWXクール+ftソラノパンツ
防風用レインウエア&バラクラバ
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感想
台風と気温下降に伴い意欲が後退し、2ケ月振りの山行となりました。どうせならビッグサイズをと、昨冬の丹沢デビューから憧れの主峰蛭ケ岳を往復しました。
※あらためて丹沢主稜の上部は崩壊が酷いですね。鹿による食害と思ってましたが、調べると京浜間の工場や排ガス(山麓の東名を含め)による大気汚染物質が海風とともに丹沢上空に到達し植生に影響しているようです。大量の倒木もその一端でしょうか。奥多摩ではここまでの被害はないので、丹沢は地勢的に不遇ですね。
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