境橋バス停で下車。橋の上にある不思議なバス停です。奥多摩駅からは増便のバスが出ていました。
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10/20 8:47
境橋バス停で下車。橋の上にある不思議なバス停です。奥多摩駅からは増便のバスが出ていました。
境橋バス停から登山口までの、この舗装道路がなかなかつらいです。後半バテないように、急がず登ります。
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10/20 8:55
境橋バス停から登山口までの、この舗装道路がなかなかつらいです。後半バテないように、急がず登ります。
栃寄沢(とちよりさわ)の登山口に到着。
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10/20 9:11
栃寄沢(とちよりさわ)の登山口に到着。
よく見ると案内図が新しくなっています。以前私が希望していた、トチノキ広場から御前山までの各地点の標高が書かれていて「おっ」と思いました。
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10/20 9:14
よく見ると案内図が新しくなっています。以前私が希望していた、トチノキ広場から御前山までの各地点の標高が書かれていて「おっ」と思いました。
ここから登る登山者は私一人なので、クマ鈴をつけて登山を開始します。
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10/20 9:24
ここから登る登山者は私一人なので、クマ鈴をつけて登山を開始します。
何度か徒渉します。昨日の雨の影響か、栃寄沢のほとばしる水の勢いがすごすぎて、クマ鈴の音が消されてしまうほどです。
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10/20 9:27
何度か徒渉します。昨日の雨の影響か、栃寄沢のほとばしる水の勢いがすごすぎて、クマ鈴の音が消されてしまうほどです。
苔むした道を進みます。
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10/20 9:48
苔むした道を進みます。
下の方がえぐれた大岩の横を滝が流れています。標識がないのですが、これが栃寄大滝なのでしょうか。
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10/20 9:49
下の方がえぐれた大岩の横を滝が流れています。標識がないのですが、これが栃寄大滝なのでしょうか。
滝の上は少し開けていて、休憩場所に適しています。
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10/20 9:52
滝の上は少し開けていて、休憩場所に適しています。
ここで少し休憩します。前回も前々回もここで休憩しました。
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10/20 9:54
ここで少し休憩します。前回も前々回もここで休憩しました。
意外と草が生い茂っている道を抜けると、
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10/20 10:02
意外と草が生い茂っている道を抜けると、
いきなり空間が開けて、青空が広がりました。すぐ横の山肌が伐採されて丸裸になっています。今回いちばん驚いたのがこの光景でした。木の根元は残ってますが、間伐ではなくここまで伐採してしまって大丈夫なのでしょうか。
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10/20 10:04
いきなり空間が開けて、青空が広がりました。すぐ横の山肌が伐採されて丸裸になっています。今回いちばん驚いたのがこの光景でした。木の根元は残ってますが、間伐ではなくここまで伐採してしまって大丈夫なのでしょうか。
橋のたもとには、倒木やタイヤまで流れ着いています。
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10/20 10:05
橋のたもとには、倒木やタイヤまで流れ着いています。
木の伐採を見て気になっていたのですが、ここの樹木は無事でホッとしました。
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10/20 10:06
木の伐採を見て気になっていたのですが、ここの樹木は無事でホッとしました。
私のプロフィール写真に使わせていただいている木。栃寄沢だからトチノキなのでしょうか。新緑の時期ではないのに緑が濃いです。
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10/20 10:07
私のプロフィール写真に使わせていただいている木。栃寄沢だからトチノキなのでしょうか。新緑の時期ではないのに緑が濃いです。
ここからは苔のついた岩がゴロゴロして八ヶ岳のようです。
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10/20 10:13
ここからは苔のついた岩がゴロゴロして八ヶ岳のようです。
緑も濃くなり、傾斜もややきつくなります。
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10/20 10:16
緑も濃くなり、傾斜もややきつくなります。
葉の緑と大小の岩と苔が栃寄沢の魅力だと思います。ここだけを往復してもいいくらい気に入っています。
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10/20 10:18
葉の緑と大小の岩と苔が栃寄沢の魅力だと思います。ここだけを往復してもいいくらい気に入っています。
滝の音が聞こえてくると、道の左側に黄色のテープとこんな看板が。
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10/20 10:25
滝の音が聞こえてくると、道の左側に黄色のテープとこんな看板が。
これがゴハンギョウの滝のようです。枝のあいだから少しだけ見えました。栃寄大滝だとばかり思っていました。
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10/20 10:27
これがゴハンギョウの滝のようです。枝のあいだから少しだけ見えました。栃寄大滝だとばかり思っていました。
ゴハンギョウの滝が見えた場所からすぐ、舗装道路と合流しトチノキ広場に到着します。
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10/20 10:31
ゴハンギョウの滝が見えた場所からすぐ、舗装道路と合流しトチノキ広場に到着します。
ここから本格的に「体験の森」のコースに入ります。
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10/20 10:32
ここから本格的に「体験の森」のコースに入ります。
このトチノキ広場(823m)には、あずまややトイレかあります。
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10/20 10:33
このトチノキ広場(823m)には、あずまややトイレかあります。
前回は舗装道路をえんえん歩いて閉口したので、今回は素直に登山道を歩きます。
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10/20 10:38
前回は舗装道路をえんえん歩いて閉口したので、今回は素直に登山道を歩きます。
前回、前々回は新緑に目を奪われていましたが、今回は足元の苔が気になります。
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10/20 10:40
前回、前々回は新緑に目を奪われていましたが、今回は足元の苔が気になります。
そこそこ傾斜はありますが、舗装道路よりは快適な山道。
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10/20 10:51
そこそこ傾斜はありますが、舗装道路よりは快適な山道。
いったん舗装道路を横切って、また登山道に入ります。
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10/20 10:55
いったん舗装道路を横切って、また登山道に入ります。
トリカブト。至る所で咲いていました。
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10/20 10:59
トリカブト。至る所で咲いていました。
体験の道というコースのショートカットのように、登山道が続いています。
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10/20 11:05
体験の道というコースのショートカットのように、登山道が続いています。
ショートカットだけあって、登山道はそこそこ傾斜があります。
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10/20 11:11
ショートカットだけあって、登山道はそこそこ傾斜があります。
道はよく整備されており、数人としかすれ違わず、静かで快適な山行です。
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10/20 11:26
道はよく整備されており、数人としかすれ違わず、静かで快適な山行です。
カラマツの広場の近くになると、黄色の葉っぱが増えてきました。
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10/20 11:29
カラマツの広場の近くになると、黄色の葉っぱが増えてきました。
カラマツの広場(1120m)にあるあずまやで休憩。
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10/20 11:30
カラマツの広場(1120m)にあるあずまやで休憩。
あずまやの中には木の椅子が5つ。
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10/20 11:32
あずまやの中には木の椅子が5つ。
ちなみに、カラマツの広場には大量の栗の実が落ちていました。
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10/20 11:31
ちなみに、カラマツの広場には大量の栗の実が落ちていました。
カラマツの広場からは、御前山までほぼ100mおきに休憩場所があります。黄色い落ち葉も増えてきました。
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10/20 11:51
カラマツの広場からは、御前山までほぼ100mおきに休憩場所があります。黄色い落ち葉も増えてきました。
湧水の広場(1225m)に到着。3つのベンチのうち、ひとつは倒れていました。
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10/20 11:57
湧水の広場(1225m)に到着。3つのベンチのうち、ひとつは倒れていました。
湧水の広場からは、東側の展望が少し見えます。
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10/20 11:57
湧水の広場からは、東側の展望が少し見えます。
湧水の広場を後にして、避難小屋へ向かいます。
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10/20 12:10
湧水の広場を後にして、避難小屋へ向かいます。
近年は、奥多摩の森林の整備が進んでいて、明るい森が増えた気がします。この日も登山道脇の木々の生育を調査している方々がいらっしゃいました。
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10/20 12:15
近年は、奥多摩の森林の整備が進んでいて、明るい森が増えた気がします。この日も登山道脇の木々の生育を調査している方々がいらっしゃいました。
避難小屋手前の開けたところから、先週登った大岳山がよく見えます。
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10/20 12:17
避難小屋手前の開けたところから、先週登った大岳山がよく見えます。
御前山の避難小屋(1330m)に到着。トイレもあります。
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10/20 12:20
御前山の避難小屋(1330m)に到着。トイレもあります。
避難小屋でコンビニおにぎりを食べて、御前山に向かいます。
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10/20 12:33
避難小屋でコンビニおにぎりを食べて、御前山に向かいます。
御前山の手前は結構急な木の階段が続きます。このあたりはカタクリの群生地になっています。
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10/20 12:37
御前山の手前は結構急な木の階段が続きます。このあたりはカタクリの群生地になっています。
御前山の山頂(1405m)に到着。ベンチが6個ほどあり、ほとんどが埋まっていました。さらに続々と奥多摩湖側から登ってきます。
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10/20 12:42
御前山の山頂(1405m)に到着。ベンチが6個ほどあり、ほとんどが埋まっていました。さらに続々と奥多摩湖側から登ってきます。
ここも、新しい山頂標識に変わっています。
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10/20 12:43
ここも、新しい山頂標識に変わっています。
しばし山頂で休憩。やはり秋晴れの空は気持ちがいいです。
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10/20 12:58
しばし山頂で休憩。やはり秋晴れの空は気持ちがいいです。
奥多摩湖へ向けて下山を開始します。
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10/20 13:13
奥多摩湖へ向けて下山を開始します。
まずは惣岳山(1335m)に到着。
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10/20 13:18
まずは惣岳山(1335m)に到着。
かなり急なところもありながら、一人でたんたんと下ります。
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10/20 13:39
かなり急なところもありながら、一人でたんたんと下ります。
珍しい黒い落ち葉。
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10/20 13:45
珍しい黒い落ち葉。
ホッとする平坦な尾根。
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10/20 13:47
ホッとする平坦な尾根。
かと思ったら、急な坂が現れます。
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10/20 13:51
かと思ったら、急な坂が現れます。
なかなか気が抜けず、バランスをとるのに神経をつかいます。
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10/20 14:10
なかなか気が抜けず、バランスをとるのに神経をつかいます。
一転して、平和な道。
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10/20 14:16
一転して、平和な道。
サス沢山(940m)に到着(近くの木には「指沢山」の表記もあり)。ここにはいつの間にか、立派な展望台ができていました。
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10/20 14:19
サス沢山(940m)に到着(近くの木には「指沢山」の表記もあり)。ここにはいつの間にか、立派な展望台ができていました。
サス沢山の展望台からは奥多摩湖が見下ろせます。あそこまで400m近く下りることになります。ここから最後の正念場です。
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10/20 14:20
サス沢山の展望台からは奥多摩湖が見下ろせます。あそこまで400m近く下りることになります。ここから最後の正念場です。
まずは平和な道。左は常緑樹、右は針葉樹で分かれています。
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10/20 14:32
まずは平和な道。左は常緑樹、右は針葉樹で分かれています。
しばらくすると「滑落事故多し!! 通行注意」の表示が。
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10/20 14:56
しばらくすると「滑落事故多し!! 通行注意」の表示が。
ここから先はロープも現れて、一気に傾斜が急になります。気を抜けず、写真を撮影する暇もありませんでした。
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10/20 14:57
ここから先はロープも現れて、一気に傾斜が急になります。気を抜けず、写真を撮影する暇もありませんでした。
少し落ち着いたところで、坂を振り返ったところ。この道を登ってくるのは、キツそうです。
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10/20 15:06
少し落ち着いたところで、坂を振り返ったところ。この道を登ってくるのは、キツそうです。
急坂が終わって細い尾根を歩くと、ようやく階段が見えてきました。ここまで来ればあと少し。
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10/20 15:12
急坂が終わって細い尾根を歩くと、ようやく階段が見えてきました。ここまで来ればあと少し。
小河内ダムの広場へ向かって、階段を下りていきます。
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10/20 15:15
小河内ダムの広場へ向かって、階段を下りていきます。
小河内ダムの広場に到着。
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10/20 15:16
小河内ダムの広場に到着。
小河内ダムの表側。
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10/20 15:17
小河内ダムの表側。
ダムの上を渡って、奥多摩湖バス停へ向かいます。
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10/20 15:18
ダムの上を渡って、奥多摩湖バス停へ向かいます。
奥多摩湖の湖面。若干、水位が低いようです。
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10/20 15:18
奥多摩湖の湖面。若干、水位が低いようです。
ダムの下部をのぞき見たところ。
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10/20 15:21
ダムの下部をのぞき見たところ。
奥多摩湖越しに、今下りてきた御前山を望みます。
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10/20 15:25
奥多摩湖越しに、今下りてきた御前山を望みます。
奥多摩湖バス停の時刻表。次のバスは15:55の始発バスです。
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10/20 15:27
奥多摩湖バス停の時刻表。次のバスは15:55の始発バスです。
バスを待つあいだ「奥多摩 水と緑のふれあい館」の中を見学します。
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10/20 15:45
バスを待つあいだ「奥多摩 水と緑のふれあい館」の中を見学します。
何かの記念とかで、東京水のペットボトルを無料で配布していたので、一本いただきました。
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10/20 15:45
何かの記念とかで、東京水のペットボトルを無料で配布していたので、一本いただきました。
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