御岳山から大岳山へ。

2018年10月20日(土) [日帰り]

• GPS: 05:35
• 距離: 11.3km
• 登り: 1,060m
• 下り: 1,111m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:25
• 休憩: 1:10
• 合計: 5:35

距離 11.3km 登り 1,060m 下り 1,125m

9:41 御岳山駅
10:03 10:05 御岳山
10:18 10:21 長尾平分岐
10:38 10:40 綾広の滝
10:58 10:59 芥場峠
11:01 鍋割山分岐
11:27 大岳山荘跡
11:47 12:28 大岳山
12:43 大岳山荘跡
13:03 鍋割山分岐
13:21 13:29 綾広の滝
13:46 ロックガーデン
13:51 13:52 天狗岩
14:02 14:12 七代の滝
14:37 14:38 長尾平分岐
14:51 長尾平展望台
14:56 長尾平分岐
15:14 15:15 御岳山駅
15:16 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

御嶽駅からバス10分で、ケーブルカーの滝本駅へ。バスは電車の到着時刻に合わせて待っており、乗客が乗り込んだら出発。たぶん臨時バスだと思う。

コース状況／危険箇所等

コースは安定してて、危険箇所なし。最後に若干だが鎖場あるが、子供でも容易に登れる。

写真

10/20 9:07

JR御嶽駅に着くとバスが待っており、駅から走ると座れた。乗客が乗り込むとすぐに出発。臨時バスか？　10分でケーブルカーの滝本駅へ。パスモが使えるので切符を買う必要なし。

10/20 9:12

土日の朝は、15分置きに出発。

10/20 9:36

乗車時間7分で、御岳山駅に到着。自販機も数多くあり、ポカリ170円。

10/20 9:35

JR御岳駅あたりを見下ろす。

10/20 9:54

駅からは舗装路で上り坂。民宿を超えると商店街も。「神代けやき」は樹齢600年らしいが、これといって目立たず。

10/20 10:06

駅から約20分で御岳神社に到着。登り階段がかなりつらい。登山の安全を祈願。ここまでは登山者じゃなくても、スニーカーで来れる。

10/20 10:30

ここから大岳山への登山が始まる。3本の道があり、北側は鍋割山を通るコース、真ん中は直進コース、南側は七代の滝とロックガーデンを通るコース。本当は北側を通るつもりだったが、「中級コース、慣れた人向け」と書いてあったので、時間節約のため真ん中の直進コースを行く。帰りに余裕があれば、ロックガーデンを通るつもりで。

10/20 11:30

杉林がきれい。

10/20 11:31

廃墟になってる大岳山荘。

10/20 11:31

大岳山荘の前。頂上までは距離はあと少しだが、ここから登山が厳しくなる。

10/20 11:42

鎖場もあり。子供でも登っていく。

10/20 12:30

ゴール！
標高1266.4m。

10/20 11:49

残念ながら、富士山は見えず。

10/20 11:51

登頂中は登山者に合わないのに、頂上にはなぜか人がいっぱいいる。ベンチもあるが、数は少なく、岩か直接地面に座る。

10/20 12:02

みんなガスバーナーを持ってきており、パン(?)を焼いたりしてた。楽しそう。負けずにカップラーメンをつくる。

10/20 12:08

うまい！

10/20 13:16

帰りは一人だとスピードが速くなりすぎる。途中でロックガーデンへの分岐を入る。ここから観光客が多くなる。

10/20 13:25

綾広の滝。

10/20 13:37

川沿いは風情があって、いい気持ち。

10/20 13:55

天狗岩。登れるらしい。ここで、七代の滝に行く(降りる)か、御岳山に戻るか選べるのだが、もちろん七代の滝を目指す。ところが、鉄製の階段で降りていくうちに、滝がかなり下にあることがわかり、結局100m以上(?)降りていく。降りたはいいが、この先でたぶん登りがあることを想像すると、引き返したくなる。いまさら遅いけど。

10/20 14:04

階段を降りると七代の滝。ちょっとした広場で、写真撮影者が多い。

10/20 14:07

滝はキレイ。落差50mらしいが、そんなにあるか？

10/20 14:46

七代の滝から最後の登りで、体力を使い果たす。なのに展望台まで歩いて景色を堪能。立川の方面か？

10/20 14:59

ケーブルカーを目指す。

10/20 15:01

ゴール！

撮影機器：

Canon EOS Kiss X5 Canon

感想

よしひで

初の一人登山はペースがうまく取れなくて、かなり疲れた。特にロックガーデンや七代の滝を回ってから、戻ってくる最後の登り道が大変。紅葉はまだ始まってなく、歩いてるとまだ暑かった。