記録ID: 1625590
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トレイルラン
近畿
高島トレイル 武奈ヶ嶽から三重嶽
2018年10月22日(月) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 15.0km
- 登り
- 998m
- 下り
- 1,000m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口から赤岩山までの登りはかなり勾配がきつい。 それよりも、尾根に積み重なる倒木が厄介。 武奈ヶ嶽を過ぎるとブナなどの広葉樹林になり、倒木はほとんど見られない。 三重嶽からの下りも含めて踏み跡は薄いが、テープ類の設置が充実していて迷う心配はなかった。(一か所間違えて登り返したところがあったが) 地形は比較的判別しやすく、全体には歩きやすい周回コースだった。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
防寒着
雨具
日よけ帽子
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
北を目指しての山旅も10日目。
高島トレイルの武奈ヶ嶽から三重嶽を歩いた。
石田ダムをスタートし、三重嶽から下山してダムまで戻る周回ルート。
今日のルートは距離も短く、標高差もあまりないので体力的には余裕があった。
下りの尾根道などで迷うシーンはあったが、地形が分かりやすいので復帰が早く、全体には順調にルートを辿れた日だった。
今年はいくつもの台風が爪痕を残した山の風景。
スタートから稜線までの登りの尾根道、杉の倒木に次から次へと道をふさがれたのは、まあ予想していた。
ところが武奈ヶ嶽を過ぎてからは、植林ではなくブナなどの広葉樹の尾根が続く道。
雪に抑えられて、根元からまるで地面を這うように幹が伸び、グイッとカーブして空に延びている。
それぞれに不格好な木たちだが、台風に負けた気配がない。
山は強いってことに、今さらのように感心しながらの稜線歩き。
高島トレイルの静かさがとても気に入ってしまった一日だった。
ここの稜線からはもう海が近くに見える。
そろそろゴールの場所も考えようと思うが、今日のルートの続きを考えると、首をひねってしまう。
いったいどうやったらルートを伸ばせるのか、車をどう使うか、他の交通は・・・?
あと2〜3日あればゴールできる距離なのに、ルートが伸ばせないために1週間かかるかも・・・
次回のコース設定が一番難しいかもしれないが、なんとか踏んばらねば。
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