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Yamareco

記録ID: 1626259
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
祖母・傾

秋の展望を満喫、北谷登山口から祖母山周回(黒岳〜親父山〜障子岳〜祖母山〜国観峠)

2018年10月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:54
距離
15.9km
登り
1,424m
下り
1,431m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:02
休憩
1:52
合計
8:54
距離 15.9km 登り 1,435m 下り 1,436m
7:23
110
スタート地点
9:13
9:24
31
9:55
10:07
32
10:39
10:53
16
11:09
11:14
35
11:49
12:27
11
12:38
12:39
59
13:38
13:40
3
13:43
14:02
10
14:12
14:15
20
14:35
14:38
18
14:56
14:57
16
15:13
15:15
34
15:49
15:50
27
16:17
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
北谷登山口に通じる林道は工事中で、登山口から1.8km手前の一の鳥居から先は通行でません(工事期間は本年の12月28日までとありました)。したがって黒谷登山口へは、ここの駐車場(10台程度)に車を置いて歩きます。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はありませんが、祖母山頂上手前のハシゴが続く斜面は注意が必要です。また、全コース標識やテープがしっかりとあり迷うことはありません。
その他周辺情報 下山後、高千穂温泉につかって汗を流しました(入浴料500円)。
http://takachiho-kanko.info/sightseeing/detail.php?log=1337319135
一の鳥居からスタート
2018年10月21日 07:35撮影 by  DMC-FZ150, Panasonic
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10/21 7:35
一の鳥居からスタート
黒岳へは北谷登山口の手前を右折する。
2018年10月21日 08:02撮影 by  DMC-FZ150, Panasonic
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10/21 8:02
黒岳へは北谷登山口の手前を右折する。
すぐに川を渡る。
2018年10月21日 08:07撮影 by  DMC-FZ150, Panasonic
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10/21 8:07
すぐに川を渡る。
谷間をテープに沿って登っていく。
2018年10月21日 08:40撮影 by  DMC-FZ150, Panasonic
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10/21 8:40
谷間をテープに沿って登っていく。
稜線に出て、目の前に祖母山。雲ひとつない青空だ。これから祖母山までの稜線歩きが始まる。
2018年10月21日 09:23撮影 by  DMC-FZ150, Panasonic
10/21 9:23
稜線に出て、目の前に祖母山。雲ひとつない青空だ。これから祖母山までの稜線歩きが始まる。
まずは、黒岳(1578m)の頂上
2018年10月21日 09:28撮影 by  DMC-FZ150, Panasonic
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10/21 9:28
まずは、黒岳(1578m)の頂上
黒岳から親父山への稜線上から見た親父山
2018年10月21日 09:42撮影 by  DMC-FZ150, Panasonic
10/21 9:42
黒岳から親父山への稜線上から見た親父山
岩場に咲くリンドウ
2018年10月21日 09:48撮影 by  DMC-FZ150, Panasonic
10/21 9:48
岩場に咲くリンドウ
親父山(1644m)の頂上
2018年10月21日 10:21撮影 by  DMC-FZ150, Panasonic
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10/21 10:21
親父山(1644m)の頂上
正面奥に障子岳の岩峰
2018年10月21日 10:24撮影 by  DMC-FZ150, Panasonic
10/21 10:24
正面奥に障子岳の岩峰
「Bー29墜落の地」の看板
2018年10月21日 10:26撮影 by  DMC-FZ150, Panasonic
10/21 10:26
「Bー29墜落の地」の看板
障子岳(1709m)の頂上
2018年10月21日 10:53撮影 by  DMC-FZ150, Panasonic
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10/21 10:53
障子岳(1709m)の頂上
烏帽子岩へ向かう。
2018年10月21日 11:19撮影 by  DMC-FZ150, Panasonic
10/21 11:19
烏帽子岩へ向かう。
烏帽子岩へ向かう途中、まだ紅葉が残っていた。
2018年10月21日 11:20撮影 by  DMC-FZ150, Panasonic
10/21 11:20
烏帽子岩へ向かう途中、まだ紅葉が残っていた。
烏帽子岩から見た祖母山、手前に天狗岩。
2018年10月21日 11:23撮影 by  DMC-FZ150, Panasonic
10/21 11:23
烏帽子岩から見た祖母山、手前に天狗岩。
天狗岩のアップ
2018年10月21日 11:36撮影 by  DMC-FZ150, Panasonic
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10/21 11:36
天狗岩のアップ
天狗岩の少し手前にある岩のテラス。ここからの眺めもよい。
2018年10月21日 11:51撮影 by  DMC-FZ150, Panasonic
10/21 11:51
天狗岩の少し手前にある岩のテラス。ここからの眺めもよい。
天狗岩の頂上に人が見える。ちょっと怖そうだが、天狗岩へ向かう。
2018年10月21日 11:55撮影 by  DMC-FZ150, Panasonic
10/21 11:55
天狗岩の頂上に人が見える。ちょっと怖そうだが、天狗岩へ向かう。
天狗岩の頂上から振り返って障子岳方面。岩場の登りは思ったほどでもなかった。
2018年10月21日 12:04撮影 by  DMC-FZ150, Panasonic
10/21 12:04
天狗岩の頂上から振り返って障子岳方面。岩場の登りは思ったほどでもなかった。
天狗岩から見た祖母山
2018年10月21日 12:10撮影 by  DMC-FZ150, Panasonic
10/21 12:10
天狗岩から見た祖母山
西方には雲仙岳が見える。
2018年10月21日 12:18撮影 by  DMC-FZ150, Panasonic
10/21 12:18
西方には雲仙岳が見える。
天狗岩で展望を満喫しながら、ゆっくり昼食をとった。
2018年10月21日 12:34撮影 by  DMC-FZ150, Panasonic
10/21 12:34
天狗岩で展望を満喫しながら、ゆっくり昼食をとった。
ウラ谷岩鼻
2018年10月21日 12:59撮影 by  DMC-FZ150, Panasonic
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10/21 12:59
ウラ谷岩鼻
2018年10月21日 13:17撮影 by  SHV41, SHARP
10/21 13:17
祖母山山頂が迫ってきた。頂上直下の紅葉はほぼ終わっていたが、最盛期はの紅葉は見事だっただろうと想像できる。
2018年10月21日 13:35撮影 by  DMC-FZ150, Panasonic
10/21 13:35
祖母山山頂が迫ってきた。頂上直下の紅葉はほぼ終わっていたが、最盛期はの紅葉は見事だっただろうと想像できる。
振り返ると、真っ赤な葉はドウダンツツジの向こうに辿ってた来た稜線が続く。左の山は古祖母山で、その左奥は大崩山方面か。
2018年10月21日 13:39撮影 by  DMC-FZ150, Panasonic
10/21 13:39
振り返ると、真っ赤な葉はドウダンツツジの向こうに辿ってた来た稜線が続く。左の山は古祖母山で、その左奥は大崩山方面か。
いよいよ祖母山頂上へ向かう岩場まで来た。
2018年10月21日 13:44撮影 by  DMC-FZ150, Panasonic
10/21 13:44
いよいよ祖母山頂上へ向かう岩場まで来た。
一旦下ってハシゴを登る。
2018年10月21日 13:45撮影 by  DMC-FZ150, Panasonic
10/21 13:45
一旦下ってハシゴを登る。
狭くなった谷間の岩場をロープを頼りに登る。
2018年10月21日 13:47撮影 by  DMC-FZ150, Panasonic
10/21 13:47
狭くなった谷間の岩場をロープを頼りに登る。
最後の岩場
2018年10月21日 13:56撮影 by  DMC-FZ150, Panasonic
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10/21 13:56
最後の岩場
祖母山(1756m)頂上に到着。出発して6時間半かかたったが、変化があって景色もよく長くは感じなかった。
2018年10月21日 13:57撮影 by  DMC-FZ150, Panasonic
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10/21 13:57
祖母山(1756m)頂上に到着。出発して6時間半かかたったが、変化があって景色もよく長くは感じなかった。
眼前に九重の山並みと台地が広がる。とても雄大な景色だ。縦走の最後にこの景色を堪能できるのは本当に幸せ!な気分。
2018年10月21日 14:01撮影 by  DMC-FZ150, Panasonic
10/21 14:01
眼前に九重の山並みと台地が広がる。とても雄大な景色だ。縦走の最後にこの景色を堪能できるのは本当に幸せ!な気分。
こちらは阿蘇方面
2018年10月21日 14:03撮影 by  DMC-FZ150, Panasonic
10/21 14:03
こちらは阿蘇方面
東方面。下方に祖母山登山口の旧尾平鉱山が見える。左奥は岩峰の傾山。
2018年10月21日 14:00撮影 by  DMC-FZ150, Panasonic
10/21 14:00
東方面。下方に祖母山登山口の旧尾平鉱山が見える。左奥は岩峰の傾山。
南方向。三角の山は市房山で、その右奥にかすかに見えるのは霧島の唐国岳か。
2018年10月21日 14:10撮影 by  DMC-FZ150, Panasonic
10/21 14:10
南方向。三角の山は市房山で、その右奥にかすかに見えるのは霧島の唐国岳か。
今は管理人がいなくなった祖母山避難小屋。
2018年10月21日 14:26撮影 by  DMC-FZ150, Panasonic
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10/21 14:26
今は管理人がいなくなった祖母山避難小屋。
国観峠(1490m)
2018年10月21日 14:36撮影 by  SHV41, SHARP
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10/21 14:36
国観峠(1490m)
国観峠かからピーク1446m三角点向かう登山道の脇に展望台がある(案内の看板あり)。
2018年10月21日 15:26撮影 by  DMC-FZ150, Panasonic
10/21 15:26
国観峠かからピーク1446m三角点向かう登山道の脇に展望台がある(案内の看板あり)。
展望台からの眺め。陽に照らされた紅葉が絶景。実際には写真よりもっと鮮やかだった。
2018年10月21日 15:14撮影 by  SHV41, SHARP
10/21 15:14
展望台からの眺め。陽に照らされた紅葉が絶景。実際には写真よりもっと鮮やかだった。
鮮やか!
2018年10月21日 15:34撮影 by  DMC-FZ150, Panasonic
10/21 15:34
鮮やか!
鹿に出会った。
2018年10月21日 15:58撮影 by  DMC-FZ150, Panasonic
10/21 15:58
鹿に出会った。
北谷登山口まで下ってきた。
2018年10月21日 16:03撮影 by  DMC-FZ150, Panasonic
10/21 16:03
北谷登山口まで下ってきた。
林道から見上げた黒岳。最後まで快晴に恵まれた。本当に天気に感謝。
2018年10月21日 16:04撮影 by  SHV41, SHARP
10/21 16:04
林道から見上げた黒岳。最後まで快晴に恵まれた。本当に天気に感謝。
スタート地点に到着した。
2018年10月21日 16:18撮影 by  SHV41, SHARP
10/21 16:18
スタート地点に到着した。
下山後、ウエストン碑がある五ヵ所高原の三秀台に寄った。
2018年10月21日 16:54撮影 by  SHV41, SHARP
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10/21 16:54
下山後、ウエストン碑がある五ヵ所高原の三秀台に寄った。
2018年10月21日 17:04撮影 by  DMC-FZ150, Panasonic
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10/21 17:04
三秀台から見た祖母山と障子岳。登った山を眺めると、よく歩いたなあと感慨深い。
2018年10月21日 17:04撮影 by  DMC-FZ150, Panasonic
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10/21 17:04
三秀台から見た祖母山と障子岳。登った山を眺めると、よく歩いたなあと感慨深い。
撮影機器:

感想

 長丁場になりますが、北谷登山口(林道工事のため車は登山口手前に駐車)から登って黒岳から祖母山まで縦走する周回コースを歩いてきました。
 当日は秋晴れの抜群の天候で、霧島山まで見えて眺めは最高でした。高度の高いところは既に落葉しており、また、台風のせいかブナなど茶色くなったりしてて、紅葉はもうひとつでしたが、ドウダンツツジの赤が鮮やかでした。本当に素晴らしい山行きでした。
 紅葉のピークを過ぎたせいなのか、晴天にもかかわらず登山者はまばらでした。祖母山の頂上に着いた時には誰もおらず、大展望を独り占めでした。
 障子岳で出会った延岡から来たという方に聞いたところ、祖母山の山小屋の管理人さんがおめになったそうです。今年の冬に雪が深い中にもかかわらず大変お世話になったので、本当に残念です。
 充実感たっぷりの山行きとなった今回の周回コースは、岩場、展望、紅葉と、山の魅力がたっぷり味わえる本当に素晴らしいコースでした。また、機会があれば登りたいです。

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