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記録ID: 1627105
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ハイキング
東海

田原アルプス(愛知の130山)

2018年10月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:37
距離
13.4km
登り
782m
下り
778m

コースタイム

日帰り
山行
3:42
休憩
0:46
合計
4:28
距離 13.4km 登り 782m 下り 784m
6:06
3
6:09
3
6:12
6:13
9
6:22
6:23
5
6:28
6:29
7
6:36
5
6:41
3
6:44
6:45
5
6:50
6
6:56
10
7:06
5
7:11
3
7:14
7:15
11
7:26
21
7:47
7:56
4
8:00
8:11
11
8:22
8:23
55
9:18
9:37
18
9:55
9:56
34
10:30
4
10:34
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
稲荷神社よりスタートです。
稲荷神社よりスタートです。
まずは恒例のお参りから。
まずは恒例のお参りから。
今日も天気が良くなりそうです。
今日も天気が良くなりそうです。
新しく購入したサロモンのトレランシューズの試し履き。
3
新しく購入したサロモンのトレランシューズの試し履き。
んでは出発。
少し歩くと、左手に四等三角点「田原町」が埋まっております。
少し歩くと、左手に四等三角点「田原町」が埋まっております。
この三角点のあるあたりが稲荷山だと思うのですが、とくに標識とか見当たりませんが、違ってるのかな?どうでもいいからサッサと先へ進もう。
この三角点のあるあたりが稲荷山だと思うのですが、とくに標識とか見当たりませんが、違ってるのかな?どうでもいいからサッサと先へ進もう。
すいません、ポケットの中のまつたけ置いてきます。
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すいません、ポケットの中のまつたけ置いてきます。
よく整備された道で傾斜もゆるく、快適な山歩きであります。
よく整備された道で傾斜もゆるく、快適な山歩きであります。
けっこう立派な展望台。
けっこう立派な展望台。
これから目指す衣笠山のドッシリした山容がかっこいい。
これから目指す衣笠山のドッシリした山容がかっこいい。
赤松山と名付けられたピーク。
赤松山と名付けられたピーク。
登ったり、下ったり、セッセと歩く。
登ったり、下ったり、セッセと歩く。
藤尾山が近づいてきましたが、こちらもキレイな山容でありますね。
藤尾山が近づいてきましたが、こちらもキレイな山容でありますね。
読まねえ!(読みなよ)
読まねえ!(読みなよ)
誰が迷子じゃ!
三ツ俣の分岐点に差し掛かりました。
三ツ俣の分岐点に差し掛かりました。
衣笠山方面へ行く前に、まずは南にある藤尾山に寄っていきます。
衣笠山方面へ行く前に、まずは南にある藤尾山に寄っていきます。
なかなかエグイ倒木。
なかなかエグイ倒木。
このあたり、とくに標高の高い山はないので、登りっつってもゆるゆるでラクです。
このあたり、とくに標高の高い山はないので、登りっつってもゆるゆるでラクです。
藤尾山(208m)到着しました。
藤尾山(208m)到着しました。
三等三角点「大久保村」
三等三角点「大久保村」
来た道を戻り、つづいて滝頭山へと。
来た道を戻り、つづいて滝頭山へと。
おっ、展望地かな。
おっ、展望地かな。
いい眺め。
絵心満載な味わい深い手作り標識がいい。
1
絵心満載な味わい深い手作り標識がいい。
中西山を通過。ピークというか単なる通り道って感じ。
中西山を通過。ピークというか単なる通り道って感じ。
馬の背とはよく言うが、恐竜の背ってスゴイ表現なんだな。今回は通らなかったけど、どんな尾根か興味津々。
馬の背とはよく言うが、恐竜の背ってスゴイ表現なんだな。今回は通らなかったけど、どんな尾根か興味津々。
滝頭山(256m)到着しました。
滝頭山(256m)到着しました。
オトコ坂を下っていく。
オトコ坂を下っていく。
なんか、この山域は見るところがいろいろあって、一度では回りきれないんだな。
なんか、この山域は見るところがいろいろあって、一度では回りきれないんだな。
仁崎峠まで下ってきました。
仁崎峠まで下ってきました。
おっきな駐車場アリ。
おっきな駐車場アリ。
こっから衣笠山への登り。
こっから衣笠山への登り。
んっ、100mって何だ?
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んっ、100mって何だ?
ひさしぶりに校庭の砂をならしたくなってきた。
ひさしぶりに校庭の砂をならしたくなってきた。
おや、今度は200mだ。100m間隔で設置されているのはわかるが、何の意味があるのか。
おや、今度は200mだ。100m間隔で設置されているのはわかるが、何の意味があるのか。
アザミちくちく。
アザミちくちく。
衣笠山へは右の巻き道を進めということなのだろうが、けっこう大回りになりそうな雰囲気なので、このまままっすぐ直登する。
衣笠山へは右の巻き道を進めということなのだろうが、けっこう大回りになりそうな雰囲気なので、このまままっすぐ直登する。
と、まっすぐ進むつもりだったのだが、なんかおもしろそうな岩がありそうな雰囲気なので、左へと迂回することに。
と、まっすぐ進むつもりだったのだが、なんかおもしろそうな岩がありそうな雰囲気なので、左へと迂回することに。
ゴツゴツした岩が増えてきましたよ。
ゴツゴツした岩が増えてきましたよ。
衣笠奇岩めぐりコーナー。
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衣笠奇岩めぐりコーナー。
いろんな岩があって、思っていたよりも楽しい。
いろんな岩があって、思っていたよりも楽しい。
この亀首岩なんて、たしかに亀の首っぽい形をしてるんだな。
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この亀首岩なんて、たしかに亀の首っぽい形をしてるんだな。
どこがどうまな板なのかよくわからない。
どこがどうまな板なのかよくわからない。
さじき岩、横の説明文にいいこと書いてありますよ(一切読んでねぇけど)
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さじき岩、横の説明文にいいこと書いてありますよ(一切読んでねぇけど)
さじき岩の上に立つと、すばらしい展望が楽しめます。
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さじき岩の上に立つと、すばらしい展望が楽しめます。
衣笠山まであとちょっと。
衣笠山まであとちょっと。
ってことで、衣笠山(278m)到着しました。
ってことで、衣笠山(278m)到着しました。
祠に手を合わせる。
祠に手を合わせる。
黒くこんもりした盛り上がりが最終目的地となる蔵王山。
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黒くこんもりした盛り上がりが最終目的地となる蔵王山。
前回持参した駄菓子がだいぶ残っているので、今日も駄菓子まつりを開催することにした。
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前回持参した駄菓子がだいぶ残っているので、今日も駄菓子まつりを開催することにした。
サロモンのトレランシューズはワンタッチでヒモを締めたりゆるめたりできてすっごいラクチン。
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サロモンのトレランシューズはワンタッチでヒモを締めたりゆるめたりできてすっごいラクチン。
どうでもいいけど草ボーボーすぎ。
どうでもいいけど草ボーボーすぎ。
んでは下山。
大きな道に合流。たぶん、さっきの「衣笠山→」の標識を辿っていくと、ここから登ることになるんじゃないかと。
大きな道に合流。たぶん、さっきの「衣笠山→」の標識を辿っていくと、ここから登ることになるんじゃないかと。
ジョギングコースになってるのね。
ジョギングコースになってるのね。
わかった!この標識って衣笠山ジョギングコースの起点からの距離だったのか!
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わかった!この標識って衣笠山ジョギングコースの起点からの距離だったのか!
テキトーにズンズン進む。
テキトーにズンズン進む。
やったー!ゴーーーーール!(まだぜんぜんゴールじゃねぇけど)
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やったー!ゴーーーーール!(まだぜんぜんゴールじゃねぇけど)
麓までもうひと下り。
麓までもうひと下り。
あまり歩く人がいないのか、けっこう荒れてる感が。
あまり歩く人がいないのか、けっこう荒れてる感が。
無事、麓に出ました。
無事、麓に出ました。
今日はちょうど日曜日、この辺も秋祭りなんだな。
今日はちょうど日曜日、この辺も秋祭りなんだな。
目の前に見える蔵王山へと向かうのだが、とくにどこを通るとか予定していないので、とりあえずあっち方面へテクテク歩いていくことにする。
目の前に見える蔵王山へと向かうのだが、とくにどこを通るとか予定していないので、とりあえずあっち方面へテクテク歩いていくことにする。
ホタルがいるのかっ!(季節違いますよ)
ホタルがいるのかっ!(季節違いますよ)
車で山頂まで行く人は、この道を走っていくようです。
車で山頂まで行く人は、この道を走っていくようです。
左カーブのところから、舗装路を外れて遊歩道へと進む。
左カーブのところから、舗装路を外れて遊歩道へと進む。
権現の森に到着。
権現の森に到着。
権現の森から山頂までよく整備された快適な遊歩道があり、大勢の人たちが歩いております。
権現の森から山頂までよく整備された快適な遊歩道があり、大勢の人たちが歩いております。
傾斜もそれほどキツくないし、距離もまあまあいい感じ。自然を堪能できるいいコースです。
傾斜もそれほどキツくないし、距離もまあまあいい感じ。自然を堪能できるいいコースです。
消さないとリス君も怒るよ。
消さないとリス君も怒るよ。
一合ごとに蔵王山標語が設置されております。
一合ごとに蔵王山標語が設置されております。
車で山頂まで行くのもいいけど、こんなに気持ちいい遊歩道を歩かないのはもったいない。
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車で山頂まで行くのもいいけど、こんなに気持ちいい遊歩道を歩かないのはもったいない。
言われなくても大声で歌ってますが。
言われなくても大声で歌ってますが。
神社のようです。
神社のようです。
いままで歩いてきた田原アルプスの稜線が一望できて気持ちいい。
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いままで歩いてきた田原アルプスの稜線が一望できて気持ちいい。
こちらには愛染明王が祀られております。
こちらには愛染明王が祀られております。
山頂まであとひと息。
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山頂まであとひと息。
蔵王山(250m)到着しました。
蔵王山(250m)到着しました。
売店っ、売店っ!
売店っ、売店っ!
ワーイ!ワーイ!(アタマおかしくなってる)
ワーイ!ワーイ!(アタマおかしくなってる)
頼んだその場で焼いて焦げ目を付けてくれる、ちょっとした気遣いがうれしい、カリッとみたらしだんご。んまい。
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頼んだその場で焼いて焦げ目を付けてくれる、ちょっとした気遣いがうれしい、カリッとみたらしだんご。んまい。
展望台もあるのか。
展望台もあるのか。
ガラス張りではありますが、周囲が一望できます。
ガラス張りではありますが、周囲が一望できます。
売店の人によると、今シーズンでいちばん富士山がよく見えているそうです。
売店の人によると、今シーズンでいちばん富士山がよく見えているそうです。
まさか、こんなに見晴らしのいい山頂だとは予想もしておらず、思わぬご褒美にテンションが上がりっぱなしで鼻血ブー。
まさか、こんなに見晴らしのいい山頂だとは予想もしておらず、思わぬご褒美にテンションが上がりっぱなしで鼻血ブー。
よしっ、記念にフランクフルトも行っちゃえ!
よしっ、記念にフランクフルトも行っちゃえ!
建物の裏に三角点があるハズなんだけど・・・。
建物の裏に三角点があるハズなんだけど・・・。
あ、ありました。四等三角点「蔵王山」
あ、ありました。四等三角点「蔵王山」
よし、そろそろ下山だ。
よし、そろそろ下山だ。
あっという間に麓(自分のサジ加減だと思うが)
あっという間に麓(自分のサジ加減だと思うが)
さてと、どうやって稲荷神社まで戻ろうか。
さてと、どうやって稲荷神社まで戻ろうか。
とにかく、正面の山の麓に稲荷神社があるので、あっちのほうへ進めばいいか。
とにかく、正面の山の麓に稲荷神社があるので、あっちのほうへ進めばいいか。
ときどきマップを確認するが、字が小さくて読めねぇ。
ときどきマップを確認するが、字が小さくて読めねぇ。
気持ちいいあぜ道を往く。
気持ちいいあぜ道を往く。
衣笠市民館まで来れば、ゴールも間近。
衣笠市民館まで来れば、ゴールも間近。
舗装路だと麓をグルッと大回りしなきゃならないので、ちょこっと山を越えて行きます。
舗装路だと麓をグルッと大回りしなきゃならないので、ちょこっと山を越えて行きます。
鏡リス。
なにっ、まむしが出るのかっ!(遅い遅い)
なにっ、まむしが出るのかっ!(遅い遅い)
あまり使われていないようで、ちょっと荒れ気味の避難小屋があります。
あまり使われていないようで、ちょっと荒れ気味の避難小屋があります。
稲荷神社まで無事戻ってきました。
稲荷神社まで無事戻ってきました。
ってことでゴール。
ってことでゴール。
とくに足も痛くならなかったし、わりと自分の足にフィットしてるみたいで良かった良かった。安売りに釣られてテキトーに買ってしまったが、いくら店頭で試し履きしても、実際に履いてそれなりの距離を歩かないとクツの良し悪しはわからないしね。
とくに足も痛くならなかったし、わりと自分の足にフィットしてるみたいで良かった良かった。安売りに釣られてテキトーに買ってしまったが、いくら店頭で試し履きしても、実際に履いてそれなりの距離を歩かないとクツの良し悪しはわからないしね。
天気が良かったということもあり、田原アルプスはかなり楽しかったなと。ということで、いまから豊橋市に向かって第2ラウンドへと突入するのであった。
2
天気が良かったということもあり、田原アルプスはかなり楽しかったなと。ということで、いまから豊橋市に向かって第2ラウンドへと突入するのであった。

感想

愛用していたアシックスの
トレランシューズがだいぶヘタってきたので、
お店で特売だったサロモンのクツを購入。

慣らしを兼ねて低山を歩こうと、
いつものように愛知の130山めぐりへ。

渥美半島にある七座のうち
雨乞山と大山は先日歩いたので、
今回は残りの五座を周回。

本日は三回戦を予定しているので、
ササッと出発して休憩少なめで歩きました。

先日の雨乞山と大山では
モーレツなクモの巣に悩まされましたが、
今回はまったくと言っていいほど
クモの巣は見かけなくてラクでした。

ずーっと樹林帯を歩くものの、
ちょいちょい展望の良い場所があるし、
海が近いということでほんの少し登るだけで
すばらしい展望が楽しめて気持ちいいです。

コースもよく整備されているし、
好天に恵まれて展望もすばらしく、
とくに蔵王山からは南アルプスや
富士山もよく見えて最高でした。

標高の低い山域なので
アップダウンもそれほどキツくなく、
山歩きというよりもウォーキングって感じですが、
充実度という点では3,000m級の山を
縦走するのとはまた違ったものがあり、
こういう里山歩きも本当に楽しいなと。

それにしても、サロモンのトレランシューズは
ワンタッチでヒモを締めたりゆるためたりできるので、
脱ぎ履きも苦にならないし、それでいて
手でヒモを縛る以上にグッと締まり、
あまりに便利すぎて他のクツを履く気が失せるほど。

まあ、今後履きなれてくるとまた別の不満点が
出てくるかもしれませんが、少なくとも初回で
こんなに快適だなと感じるクツには
なかなかお目にかかれません。

ということで、そこそこ早くゴールできたので、
張り切って次の石巻山へと向かうのでありました。





おわり

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