浅間 剣ヶ峰

2018年10月22日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.7km
• 登り: 899m
• 下り: 889m

コースタイム

08：26　駐車場出発
08：48　剣ヶ峰尾根 取り付き点
10：14　ピーク1924m
10：49　ピーク2101m
11：28　剣ヶ峰山頂(昼食)
12：00　下山開始
12：53　火山館
13：35　二の鳥居
14：22　駐車場着

天候

晴れ☀

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

この写真は先月(9/18)に 前掛山に登った時に撮った、剣ヶ峰の写真です。今回は、この剣ヶ峰に登って来ました。

今回も一番下にある、無料Pを利用させて頂きました。

このもみじは、まだ色付き途中ですね✿

浅間山荘Pには、平日にも拘わらず沢山の車が停まっていました🚙

鳥居をくぐって、

さぁ出発しましょう＾＾/

Pから1kmほど歩いて、登山道を離れヒサシゴーロ尾根を目指しました。

入口の目印です。
木の黄色い矢印と赤テープ。

ルートには薄い踏み跡があり、赤テープが続いていました。

二合目とあります。

三合目。藪は無く、歩きやすいルートです。

高度をどんどん上げていきます。

赤が素敵ですね✿

トーミの頭が見え出しました。

4合目

視界がぐっと開けました。

牙山(ぎっぱ)の奇岩

段々岩ゴロの道になってきました。

足元には霜柱。

穂高連峰が見えました。

中央アルプス？

岩ゴロ多いです。

いい感じ＼(^_^)

五合目。地形図に載っている、ピーク1924m付近です。

ひたすら登って行きます。

八ヶ岳は比較的近いです。

穂高連峰アップ

前方とんがりはトーミの頭。
こちらを見ているかな？

七合目

樹林と岩ゴロの繰り返しです。

8合目。
地形図のピーク2101mです

あそこが山頂かなぁ・・

まだでした(-.-")

今度こそ！
いやいや・・

後ろを振り返って。

アッ！・ブルーベリーだ！
食べたら酸っぱかった＾＾

いよいよ9合目です＾＾/

最後は笹の中を歩いて、

南峰ピーク到着です。
でも展望はイマイチ。
休憩スペースも余り無いので、先へ行ってみます。

南峰ピークからの浅間山

50mほど歩いて行くと、もう一つピークがありました。
こちらは展望最高です♪

記念にパチリ。

私もパチリ(⌒‐⌒)

ゆっくり休憩しました。
浅間山を見ながらのコーヒー。幸せだなぁ〜( ^^) _旦~~

前掛山にはたくさんの人が登っていました。お互い、いいお天気で良かったネ☀

左に牙山。
見えにくいけど、右側に火山館があります。

黒斑山

来年は周回したい(^_^)v

何枚も撮ってしまいますね(＾-＾)/

さぁ下山しましょう。
アレッ！？下に誰かいるぞ、と思ったら、4名のパーティに会いました。

下山途中

浅間山 右側

浅間山側の斜面は、枯れた草で滑りとても危険！
チューンアイゼンを付けて、ゆっくり下りました。

踏み跡は薄く、方向を間違うと崖にぶち当たる危険あり！

こんな崖があります
(￣□￣;)!!

途中から。浅間山 見納めです。また来年(〃⌒ー⌒〃)

やっと傾斜が緩くなってきました。ほっ(-.-")

しっかりした踏み跡に出ました。

天狗の露地

素晴らしい眺めです。

火山館に下りて来ました。

浅間神社にお参りします。

のんびり下りましょう。

トーミの頭と槍ヶ鞘

硫黄の匂いぷんぷん。

カモシカくん居ないかなぁ

牙山。とても険しく登れそうにありません。

カモシカ平。残念ながら途中鳴き声は聴きましたが、姿は見れませんでした。

行きに歩いた、剣ヶ峰ヒサシゴーロ尾根。

沢山あった火山館用薪は、すっかり無くなっていました。皆さんが運んだんですね。素晴らしい♪

二の鳥居到着。

不動の滝。水は濁っています。暖かかったら、温泉ですね＾＾

川沿いを歩いて、

橋を渡ると、

一の鳥居到着。

本物はもっと綺麗です✿

浅間山荘に戻って来ました。
お疲れ様でした〜

可愛い(#^.^#)
カメラを見てるよ。

駐車場そばのもみじが迎えてくれました。

Pに戻って来ました。
楽しい一日でした(^-^)v
ありがとうございました☆

装備

個人装備

チェーンアイゼン

感想

otafuku

今回は先月行った前掛山(浅間山)の外輪山の一つで、
浅間山の展望台にもなっている剣ヶ峰に行ってきました。

昨年iiyuさんのレコを見て 是非行ってみたいと思っていましたが、一般ルートではないため不安があり、uconさんに同行をお願いして今回実現することが出来ました。
残念ながら紅葉は、iiyuさんの写真ほどは鮮やかではなく、上の方は終わりかけていましたが、それでも十分堪能出来ました。
行程もそれほど大変ではなく、日帰りで十分行ってこれます。お勧めです♪(*^_^*)

ただこのルートは一般登山道ではなく、バリエーションルートです(-"-;）
地図は勿論のこと、コンパス、GPSは必携で、経験者と行かれることをお勧めします。

踏み跡は薄いので、万が一ガスに巻かれるとルートを見失う可能性があります。
山頂から浅間山側への下りも要注意です。急傾斜の草地で、滑落の危険があります。
山頂近くで会ったパーティは、ここの下りは危険なので登りに使うと言っていました。
準備を十分に整えた上で、この素晴らしいルートをお楽しみください＾＾/

iiyuさん、素敵なコースをご紹介頂き ありがとうございました☆

uconさん、計画とリーダーを、どうもありがとうございましたm(＿)m