大台ヶ原（日出ヶ岳_右回り周回_大蛇�瑤旅藩奸�

2018年10月26日(金) [日帰り]

• GPS: 04:42
• 距離: 8.6km
• 登り: 505m
• 下り: 500m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:15
• 休憩: 1:21
• 合計: 4:36

10:39 大台ケ原駐車場
11:21 11:27 展望台分岐
11:32 11:45 大台ヶ原山
11:49 11:50 展望台分岐
12:29 12:34 正木ヶ原
12:44 12:47 尾鷲辻
12:52 12:55 本ゴヤ嶺
13:07 13:12 牛石ヶ原
13:14 13:14 大蛇��分岐
13:29 13:51 大蛇��
13:59 14:00 大蛇��分岐
14:22 14:36 シオカラ谷吊橋
15:04 15:06 「心・湯治館」
15:08 15:14 大台ケ原駐車場
15:15 ゴール地点

2018-10-26 10:33:25
合計時間: 4時間42分
平面距離: 8.54km
沿面距離: 9.01km
最高点の標高: 1700m
最低点の標高: 1402m
累積標高 (上り): 865m
累積標高 (下り): 858m
標高データの種類: GPS標高

天候

霧時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大台ヶ原駐車場。平日10:20着で、ビジターセンターの近くにとめられた。寝坊したので、だいぶ遅い到着になってしまったが、良かった

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし

その他周辺情報

登山後は、大台ケ原途中にある入之波（しおのは）温泉へ。800円。内湯１、露天１。お湯は、少ししょっぱい。湯舟が鍾乳洞のようになっている。お湯はかなりぬるめ。秋よりは夏が良いか。場所も温泉も、秘湯の雰囲気でとても良い。評価Ａ＋。
http://yamatoji.nara-kankou.or.jp/08onsen/01onsen/04south_area/yamabatoyu/

写真

10/26 9:17

大滝ダム。自宅を出て、2.5時間。流石にちょっと休憩したくて、ダムでも見ようかと立ち寄った

10/26 9:18

満々と水を蓄えている。左下にチラっと見えるのは…

10/26 9:20

流木！おびただしい数が集まっている。ダムに流れ着いたのを拾ったようだ。これを無料配布しているそうだ

10/26 9:22

担当の方に「良かったら」と声を掛けられ、（そのために寄ったのではないのだけど）流木をもらうことにしました

10/26 9:58

大台ケ原へ向かう道路にて。ドライブウェーの紅葉は、正に見頃です

10/26 10:38

ビジターセンター。予備知識を入れたかったけど、遅い到着だったので、後回し

10/26 10:42

紅葉は、まだ残っていた

10/26 10:47

苔も生き生きと

10/26 10:48

緑から黄葉に変化中

10/26 10:50

10/26 10:54

道はよく整備されています

10/26 11:02

最近の台風でやられたのかな

10/26 11:15

涸れ沢

10/26 11:23

日出ヶ岳手前の展望デッキですが…　真っ白です（> <）

10/26 11:24

だいぶ以前に倒されたっぽい

10/26 11:26

山頂へは、最後に急登あり

10/26 11:29

山頂の展望台。気温は7℃

10/26 11:31

日出ヶ岳（ひでがたけ）に登頂。一等三角点。1695m

10/26 11:53

シロヤシオ。真っ赤！

10/26 11:55

トウヒから、シロヤシオ？

10/26 11:59

道が分かれているのは、獣道だそうです

10/26 12:04

木道と笹原、トウヒ白骨木

10/26 12:14

綺麗な橙に変化したシロヤシオ

10/26 12:18

ピークを表していると思うのだが…。山と高原地図には表示なし

10/26 12:21

メギ（目木）

10/26 12:23

ちょっと日が出てきた。シロヤシオも赤が映える

10/26 12:25

白骨木が凄い。昭和34年の伊勢湾台風でダメージを受けて枯れてしまったそうです

10/26 12:28

正木ヶ原。大きな魚の骨のよう

10/26 12:31

ちょっと日が出てきた

10/26 12:31

10/26 12:43

カエデかな

10/26 12:45

尾鷲辻。直進して、牛石ヶ原へ

10/26 12:47

ナナカマド

10/26 12:53

向こうは霧

10/26 13:00

一気に笹原が開ける

10/26 13:02

少し青空が見えた

10/26 13:05

神武天皇像。先レコでよく見たやつや

10/26 13:06

牛石ヶ原に祀ってあるから、これが牛石かな？

10/26 13:14

今日は、歩きやすい道であることを見越して、トレッキングシューズ

10/26 13:20

大蛇�瑤惴�かいます

10/26 13:22

先に歩いていた人が、「前衛の華道作品みたいやな」と言っていた。上手いこと言うなぁ

10/26 13:25

よく色付いている

10/26 13:26

ドウダンツツジ

10/26 13:28

大蛇�瑤亮蠢阿蓮�

10/26 13:29

ドウダンツツジが

10/26 13:29

とても美しく

10/26 13:30

色付いています

10/26 13:37

大蛇�堯覆世い犬磴阿蕁法�この「�堯廚辰討い�字、燧ヶ岳と同じだな

10/26 13:38

霧の中から、少し先の岩峰が見えます

10/26 13:39

霧が晴れると、谷の向こうの尾根まで見えるが、またすぐに霧が立ち込める

10/26 13:39

色とりどりの木々が見えるのは、少し下かな

10/26 13:39

10/26 13:39

10/26 13:46

本当に綺麗です

10/26 13:48

10/26 13:49

まだ紅葉が残っていて良かった

10/26 14:00

周回コースに戻ると、林の中はまた霧で満たされている

10/26 14:04

シャクナゲ坂

10/26 14:13

ヒメシャラ。育つのにとても長い時が必要だという。ここまで大きくなるのに、よほど長い時間がかかったのだろう

10/26 14:24

シオカラ谷

10/26 14:25

この辺りは、紅葉が綺麗です

10/26 14:26

吊り橋と紅葉

10/26 14:30

吊り橋を渡って、北へ

10/26 14:31

さっき下から見た図を、吊り橋の上から。絵になるなぁ

10/26 14:31

下流側。渓谷と紅葉、良いです。とても

10/26 14:32

10/26 14:37

苔むすと岩と紅葉

10/26 14:39

10/26 14:40

シオカラ谷からは、今日初めてくらいの急登だったが、少し行くと傾斜は落ち着いた

10/26 14:44

と思いきや、今度は階段の急登

10/26 14:50

苔も良いです

10/26 14:54

お、建物が見えてきた

10/26 14:58

10/26 15:02

駐車場に戻ってきた

10/26 15:10

ビジターセンター。大台ヶ原がどうやってできたかなど、勉強になります

10/26 15:47

ドライブウェーの途中にある休憩所からの景色。向こうの山は、けっこう色とりどりです

10/26 16:16

入之波温泉。秘湯感満載です。お湯はぬるめだが、とても満足♨

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

ミシェル

たまたま金曜に休みが取れたので、土曜は雨の予報だったので、紅葉の綺麗な所へ行こうと。飛騨の位山と迷ったが、「てんきとくらす」で位山はC、大台ケ原はA〜Bだったので、こちらに決定。
予定より1.5時間寝坊して、出発。
大台ヶ原は、愛知県に住んでいると、とにかく雨が多いイメージ。台風など大雨の時は、降雨量の多い地域として、大台ヶ原と尾鷲が挙がる。今回は大丈夫かな。

10:20頃、到着。
曇りで肌寒い中を出発。

日出ヶ岳までは、（最後の階段を除いて）負荷の少ない道。
山頂は、真っ白けで寒い。
ナゴヤ岳の方まで歩くことも考えていたが、山と高原地図で破線ルートにもなっていなくて、また、遅い出発になったこと、天候がすぐれないことから、今回は見送りとした。

正木ヶ原までは、しっかりした木道を行く。トウヒの白骨木と笹原も霧に包まれている。
歩きごたえがない感じなので、最後に苔探索ルートを少し歩こうかな。

正木ヶ原の標示がある所の辺りで、ようやく晴れ間が出る。

牛石ヶ原では神武天皇像がお出迎え。杖の上の鳥は、八咫烏かな、anappleadayさんのレコから推測するに。

大蛇�瑤諒佞蠅蓮▲疋Ε瀬鵐張張犬旅藩佞�絶妙の色付きだった。
大蛇�瑤任録�込みする人もいた。雨が降っている時は、岩が滑りやすいので、注意かな。
晴れていると、眺望は素晴らしかったんだろうけど。まぁ、霧の大蛇�瑤盡諺枦�でした。

シオカラ谷の辺りは、渓谷と紅葉の美しさが相まって、とても良い感じだった。

最後、急登が2回あり、登り終えて、駐車場に着く頃には、少し汗もかいて、満足していた。
入之波温泉の時間もあるので、ビジターセンターを少し覗いて、帰路に。

シロヤシオが随分と多く、時季にはこの花の名所としても知られているらしい。
歩きやすい道なので、来年か再来年か、再び訪れたい。

（2018/10/28AM記）