平成最後のハロウィン🎃燃えあがる平ヶ岳🍁

2018年10月28日(日) [日帰り]

• GPS: 11:13
• 距離: 23.0km
• 登り: 1,784m
• 下り: 1,780m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:23
• 休憩: 1:49
• 合計: 11:12

3:49 鷹ノ巣登山口
5:41 5:41 下台倉山
6:38 6:45 台倉山
6:57 6:58 台倉清水
7:41 7:41 白沢清水
8:40 8:50 池ノ岳
9:13 9:53 平ヶ岳三角点
9:58 9:59 平ヶ岳
10:07 10:09 平ヶ岳三角点
10:25 10:26 平ヶ岳キャンプ指定地
10:41 11:00 玉子石
11:18 11:26 池ノ岳
12:05 12:09 白沢清水
12:39 12:49 台倉清水
13:00 13:00 台倉山
13:36 13:40 下台倉山
14:59 15:01 鷹ノ巣登山口
15:01 駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/28 3:45

前日の夜に出発して、関越の小出ICから、シルバーラインを奥只見湖方面へ。
銀山平から国道352号に出て、延々と続く急カーブの道を行き、深夜2時半に鷹ノ巣登山口横の駐車場に到着。

10/28 3:45

AM4時
登山届を提出

10/28 3:51

平ヶ岳への登山道はとにかく長く、途中に小屋やトイレなどはありません。
気合いを入れていざ出発！！

10/28 4:11

下台倉沢橋

10/28 4:11

ツルツル木道の橋。
コケないようにと！

10/28 4:26

ヤセ尾根が登場。

10/28 4:34

所々、ロープがある急な登りが続きます。

10/28 5:22

しばらく樹林帯を歩くと、視界が開けてきて、
燧ヶ岳がすぐ近くに見えました♪

10/28 5:22

西の方はまだ夜空。

10/28 5:30

双耳峰の燧ヶ岳、やはり目立ちますね！

10/28 5:45

写真を撮りつつ、

10/28 5:45

この一瞬を残したくてシャッターを切り続けるkonai。

ここからしばらくは燧ヶ岳を眺めながらの稜線歩きになります♪

10/28 5:49

面白いことに稜線の右側は松が生えていて、左側は落葉樹が生えていて紅葉しています。
風向きとかが影響してるんですかね？

10/28 5:49

下台倉山に到着。
ここまで3.3km、平ヶ岳まで7.2km 。
まだまだです(*´・ω・｀)bね

10/28 5:54

すばらしい紅葉が目に飛び込んできました(^o^)
このコントラスト、サイコー！！

10/28 6:12

着々と西に沈む月。

10/28 6:12

moonをどアップ！

10/28 6:21

ご来光！
ダイヤモンド燧ならず！

10/28 6:15

朝日に燃える紅葉。

10/28 6:21

もう言葉もありません。

10/28 6:39

台倉山の三角点（1,695m）
標識はなし。

10/28 6:47

ここは何だっけ？と忘れないようにメモしておきました(^^;

10/28 7:37

ここで稜線は終わりで、樹林帯に突入します。
木道の表面は薄く凍結。
ツルツルしていて滑ります(>_<)

10/28 7:06

台倉清水に着きましたが、涸れてました。

10/28 7:38

木道が塞がれている。
またいだり、潜ったり、藪漕ぎをしたり…

10/28 7:39

白沢清水
水場は残念ながら落ち葉まみれ。

10/28 8:19

今度は、緑の山が現れました。
山肌を縫うような道がくっきり。

10/28 8:33

黙々と、ただひたすら登るだけ。笹藪を掻き分けながらと…

10/28 8:33

池ノ岳肩に到着！
登ってきた尾根と台倉山 。
奥には燧ヶ岳。

10/28 8:41

やっと目の前に平ヶ岳が見えてきました！
だいぶ近くなりましたよ！
左隣に至仏山が見えますね。

10/28 8:57

池ノ台頂上・姫池に到着！

10/28 8:49

姫池の草紅葉、ここは別世界のよう。

10/28 8:52

わおっΣ(・ω・ノ)ノ
む・む・霧氷だぁー！！

10/28 8:59

朝晩は凄く冷えています。

10/28 8:52

湿原地帯を傷めないように木道が続きます。

10/28 9:07

おっ、今度は
つらら発見！

10/28 9:13

案内標識を曲がると三角点です。

10/28 9:13

うわぁ〜地味だ(笑)
百名山日帰り最難関・平ヶ岳山頂に到達d=(^o^)=b

10/28 9:14

三角点にタッチ♪

10/28 9:17

地味な山頂の30m手前の展望台はすごい眺望なのにね( ´△｀)
そこに標識を置いてもいいのにね。

10/28 9:31

恒例の山ネチを(^^;
う〜ん、展望なしの山ネチはちとイマイチ！

10/28 9:43

【平成最後のハロウィン🎃】
山頂は展望がなくイマイチなので、ハロウィン仮装で山頂の雰囲気を盛り上げます⤴️⤴️

10/28 9:55

今度は30m向こうの展望台に移動。
燧ヶ岳をバックにし、記念撮影♪

10/28 10:07

平ヶ岳の最高地点。

10/28 10:03

電波塔がたっていて、その周りは広〜い湿原が広がっています。
お天気も良くて空も広〜い♪

10/28 9:58

「平ヶ岳＝ひたすら平らな山」ですかね？

10/28 10:04

荒沢岳

10/28 10:07

越後駒ヶ岳(右)
中ノ岳(左)

10/28 10:12

アイコマ〜！(笑)
左端にひょっこりと出てる小さな三角形のピークが会津駒ヶ岳。

10/28 10:15

いつも燧ヶ岳と一緒ですなぁ♪

10/28 10:30

姫池に戻る前に、平ヶ岳名物「たまご石」へ寄り道です。

10/28 10:21

爽やかな青空のもと、緩やかな登山道を歩き、たまご石を目指します。

10/28 10:29

振り返ると歩いてきた木道が見えます。
気持ちいいー！！

10/28 10:36

草紅葉も青空に映えて…

10/28 10:32

途中の池塘の向こうには、荒沢岳。
奥には守門岳が微かに見えます。

10/28 10:36

草紅葉と青空のコントラスト、素晴らしい♪

10/28 10:41

ずいぶん離れた場所に「近よらないでください」って！

10/28 10:47

見えてきたぞ！！
これが雪だるまに似たたまご石か！

10/28 10:42

強力接着剤でくっついてるのかなと思うくらい、ホントに珍しい奇岩。
風化して危険だとか…
地震が来たらどうなるのやら？

10/28 10:51

火事場のクソ力で持ち上げてみたど〜(^^;

10/28 10:45

越後三山がど〜ん！！
「エチコマ〜！(越後駒ヶ岳)」

10/28 10:47

赤い山肌の中にひょっこり顔を見せた奥只見ダム。
ダム近くにある奥只見丸山スキー場、何回かは行ってたな。若い頃に。

10/28 11:14

この後は、まったりしながら姫池に戻ります。

10/28 11:20

とても静かだった姫ノ池に戻る。
ここはまさに楽園(パラダイス)ですなぁ♪

10/28 11:28

平ヶ岳、バイバイ👋

10/28 11:28

帰途につきます。
泣く泣く下山であります(><)
ちょうどkonaiの真上にある小さな三角形のピークが会津駒ヶ岳。

10/28 12:59

下山の景色も楽しみつつ…

10/28 13:59

山が燃える！🔥

10/28 14:14

朝とは違う光に輝く紅葉を楽しんでいきます♪

10/28 14:32

これしき、全然大丈夫ですよ♪

10/28 14:33

ヤセ尾根の全容。

10/28 14:41

岩肌がむき出しのやせ尾根を通りまーす！

10/28 14:51

真っ赤なもみじ🍁

10/28 14:49

登山道を外れると
ふかふかの落ち葉の絨毯🍂

10/28 14:58

PM3時 登山口に到着！
11時間もかかってやっと帰りました。

10/28 15:00

鷹ノ巣駐車場

10/28 15:00

ここまでの道路がくねくねで、帰りの運転が大変！！
うとうとしながらの運転に…
やばっ！(;つД｀)

10/29 19:33

頑張った自分へのご褒美。(笑)
小出IC近くのコンビニで新潟限定の「風味爽快ニシテ」ビールを購入。
自宅で美味しく飲ませて頂きました。爽やかな喉ごしですね♪

撮影機器：

PowerShot G3 X CANON

サイバーショット DSC-RX100M6 SONY

感想

🌰栗ちゃん

まず、先週のリベンジを果たしました。
先週は福島側から回りましたが、思いもしなかったハプニングに。
何と国道352号工事で通行止。なので、平ヶ岳登山を諦めて急遽、会津駒ヶ岳に変更。
そのリベンジを今回遂行することにしました。
今度は新潟側(小出)からちゃんと回りましたよん。それにしても遠かったな。小出ICを下りてからその後のルートが大変でした。
平ヶ岳は日帰りで登ると10〜12時間かかると言われている山で、アプローチも含めるとかなり長丁場となることで有名です。
山の方は紅葉一面で、燃えるような山肌にうっとり〜(≧▽≦)
双耳峰の燧ヶ岳、なかなか目から離れることなく、いつも一緒でした♪
平ヶ岳山頂は広大な池塘がある高層湿原で、草紅葉がとても素晴らしかった。
シンボルのたまご石も見られ、そしてお天道様に恵まれ、遠くの山々も見えたサイコーの山歩きとなりました。