支度をしているうちに明るくなってきました。
水無渓谷の奥には越後駒ヶ岳の前衛1588峰、グシガハナのシルエットが見えています。
0
10/28 5:32
支度をしているうちに明るくなってきました。
水無渓谷の奥には越後駒ヶ岳の前衛1588峰、グシガハナのシルエットが見えています。
周囲の山々の見事な紅葉に見惚れながら、十二平登山口を目指して林道歩き。。
0
10/28 5:38
周囲の山々の見事な紅葉に見惚れながら、十二平登山口を目指して林道歩き。。
対岸に目をやれば、ギザギザに彫り込まれたような険しい形状の小ピークが目を引きます。これらは遥か八海山薬師岳から派生する尾根の突端に当たるようです。
2
10/28 5:43
対岸に目をやれば、ギザギザに彫り込まれたような険しい形状の小ピークが目を引きます。これらは遥か八海山薬師岳から派生する尾根の突端に当たるようです。
しばらく歩いていくと、1588峰の手前、林道からだいぶ高い位置に遠目から見てもその大きさが窺える滝の一部を見ることができます。
これが有名なオツルミズ沢のカグラ滝(全体の落差は80メートルとのこと)。見事です。
2
10/28 5:54
しばらく歩いていくと、1588峰の手前、林道からだいぶ高い位置に遠目から見てもその大きさが窺える滝の一部を見ることができます。
これが有名なオツルミズ沢のカグラ滝(全体の落差は80メートルとのこと)。見事です。
こちらはセンノ沢でしょうか、沢水が積み重なる岩塊の隙間から流れ落ちる様と紅葉は絵になる光景ですね。
3
10/28 5:56
こちらはセンノ沢でしょうか、沢水が積み重なる岩塊の隙間から流れ落ちる様と紅葉は絵になる光景ですね。
オツルミズ沢のオツル滝。
この上部にあるカグラ滝は、この滝を高巻く危険なルートをクリアしなければ、間近にその迫力を体感することは叶わぬようです。
3
10/28 5:59
オツルミズ沢のオツル滝。
この上部にあるカグラ滝は、この滝を高巻く危険なルートをクリアしなければ、間近にその迫力を体感することは叶わぬようです。
林道から見下ろすオツルミズ沢の出合。
その水無川側のすぐ上流にある細い滝が魚止めノ滝のようです。
3
10/28 6:00
林道から見下ろすオツルミズ沢の出合。
その水無川側のすぐ上流にある細い滝が魚止めノ滝のようです。
対岸の高倉沢の奥に八ッ峰が見えてきました。
2
10/28 6:01
対岸の高倉沢の奥に八ッ峰が見えてきました。
八ッ峰に注目しながら進んで行くと...
これは大日岳から薬師岳まで全部見えているのではないでしょうか。
1
10/28 6:03
八ッ峰に注目しながら進んで行くと...
これは大日岳から薬師岳まで全部見えているのではないでしょうか。
いよいよグシガハナまで至るルートの全容が見えてきました。
1
10/28 6:11
いよいよグシガハナまで至るルートの全容が見えてきました。
暑い越後の夏を耐え抜いた雪渓の最後の一塊です。
奥には三山縦走最難関の険しい稜線。
2
10/28 6:14
暑い越後の夏を耐え抜いた雪渓の最後の一塊です。
奥には三山縦走最難関の険しい稜線。
林道からの景色に目を奪われ過ぎて時間が掛かってしまいましたが、ここからが本番。
コース長5.1kmで標高差1500mを一気に登ります。
1
10/28 6:22
林道からの景色に目を奪われ過ぎて時間が掛かってしまいましたが、ここからが本番。
コース長5.1kmで標高差1500mを一気に登ります。
しょっぱなから一歩一歩の段差が大きい。
このコースのレコを拝見すると、この調子がずっと続くらしい。
登り急がずにペースを決めていこう。
0
10/28 6:25
しょっぱなから一歩一歩の段差が大きい。
このコースのレコを拝見すると、この調子がずっと続くらしい。
登り急がずにペースを決めていこう。
左手には駒ヶ岳西面の屏風のような山体を流れ落ちる幾つもの滝。地図で確認すると、ブナツルネ沢のようです。
2
10/28 6:35
左手には駒ヶ岳西面の屏風のような山体を流れ落ちる幾つもの滝。地図で確認すると、ブナツルネ沢のようです。
アップで見てみるとまさに階段のように滝が連なっています。
凄いですね!
4
10/28 6:36
アップで見てみるとまさに階段のように滝が連なっています。
凄いですね!
右手には八海山。尾根に隠れて八ッ峰は見えていません。少し離れた右側ピークは入道岳か。
ようやく朝日が当たってきました。
1
10/28 6:41
右手には八海山。尾根に隠れて八ッ峰は見えていません。少し離れた右側ピークは入道岳か。
ようやく朝日が当たってきました。
樹間から駒ヶ岳の山頂部が覗けるものの、ちょうどそこだけ雲がかかっています。
今度こそは晴れてもらいたいのですが...
1
10/28 6:41
樹間から駒ヶ岳の山頂部が覗けるものの、ちょうどそこだけ雲がかかっています。
今度こそは晴れてもらいたいのですが...
10月も終わりに近いとあって、麓から紅葉しています。
0
10/28 6:48
10月も終わりに近いとあって、麓から紅葉しています。
ヤマウルシ
0
10/28 6:49
ヤマウルシ
30分ほどで二合目の雪見の松を通過。
0
10/28 6:51
30分ほどで二合目の雪見の松を通過。
岩場を攀じ登る。
岩場以外でも何かに掴まって登るのがこのコースの基本形です^^;
4
10/28 6:54
岩場を攀じ登る。
岩場以外でも何かに掴まって登るのがこのコースの基本形です^^;
サラサドウダン
0
10/28 6:54
サラサドウダン
キツイ反面、急登は登っただけ標高を稼げるのがいいですね。
お陰で景色もどんどん良くなります。
やはり先ほど見えていたのは入道岳。
さらに右には越後の大キレット、五竜岳からオカメノゾキの縦走路。
2
10/28 7:02
キツイ反面、急登は登っただけ標高を稼げるのがいいですね。
お陰で景色もどんどん良くなります。
やはり先ほど見えていたのは入道岳。
さらに右には越後の大キレット、五竜岳からオカメノゾキの縦走路。
こちらは駒ヶ岳側。
右から1588峰〜越後駒ヶ岳〜グシガハナ
駒の山頂が白くなっています。
1
10/28 7:03
こちらは駒ヶ岳側。
右から1588峰〜越後駒ヶ岳〜グシガハナ
駒の山頂が白くなっています。
大きな二本の松が印象的。
ここからしばらく傾斜が緩みます。
グシガハナも見えていますがあまり遠くには感じません。
2
10/28 7:03
大きな二本の松が印象的。
ここからしばらく傾斜が緩みます。
グシガハナも見えていますがあまり遠くには感じません。
水無川の最奥、オカメノゾキの尾根に突き当たった辺りがデトノアイソメ。そこから突き上げる尾根の上が荒山と思われます。
2
10/28 7:03
水無川の最奥、オカメノゾキの尾根に突き当たった辺りがデトノアイソメ。そこから突き上げる尾根の上が荒山と思われます。
再び急登が始まるも、紅葉を愛でながら一歩一歩。
0
10/28 7:18
再び急登が始まるも、紅葉を愛でながら一歩一歩。
1
10/28 7:19
急登も苦になりません。
0
10/28 7:20
急登も苦になりません。
2000m級と言えども天候が急変でもすれば一気に冬です。
今季の足袋での登山は終了。久々の革登山靴ですが、やはり滑ります。
5
10/28 7:30
2000m級と言えども天候が急変でもすれば一気に冬です。
今季の足袋での登山は終了。久々の革登山靴ですが、やはり滑ります。
紅葉と入道岳。
1
10/28 7:35
紅葉と入道岳。
登るにつれ、寒々した雰囲気もでてきました。
0
10/28 7:46
登るにつれ、寒々した雰囲気もでてきました。
再び雲が掛かる山頂。
1
10/28 7:46
再び雲が掛かる山頂。
羽を広げてもわずか数ミリの微小な蛾。
0
10/28 8:05
羽を広げてもわずか数ミリの微小な蛾。
だいぶ登ってきたところで再びブナの高木が出てきました。
0
10/28 8:06
だいぶ登ってきたところで再びブナの高木が出てきました。
1
10/28 8:07
本日初めての中ノ岳^^
2
10/28 8:14
本日初めての中ノ岳^^
キレットの向こうにネコブ山や巻機山も顔を出しました。
1
10/28 8:14
キレットの向こうにネコブ山や巻機山も顔を出しました。
八ッ峰、阿寺山も見えてきました。
3
10/28 8:19
八ッ峰、阿寺山も見えてきました。
真っ赤なモミジ
なかなか接写出来る場所にはないものですね。
0
10/28 8:18
真っ赤なモミジ
なかなか接写出来る場所にはないものですね。
いつの間にか山頂の雲が取れてました。
霧氷がハッキリと見て取れます。
1
10/28 8:29
いつの間にか山頂の雲が取れてました。
霧氷がハッキリと見て取れます。
グシガハナ、射程圏内に入ったんじゃないですか?
4
10/28 8:40
グシガハナ、射程圏内に入ったんじゃないですか?
両側切れてますが、普通に歩ける幅はあります。
でもコケたらヤバいです。
2
10/28 8:40
両側切れてますが、普通に歩ける幅はあります。
でもコケたらヤバいです。
何か所か岩場がありますが、いずれも鎖の設置はありません。
0
10/28 8:44
何か所か岩場がありますが、いずれも鎖の設置はありません。
今まで見られなかったナナカマド
0
10/28 8:49
今まで見られなかったナナカマド
矮小化したナラなども見られますが紅葉と言うよりも枯葉です。
1
10/28 8:50
矮小化したナラなども見られますが紅葉と言うよりも枯葉です。
山頂も近くなってきた^^
ここは是非とも、霧氷でデコレーションされた山頂に立ちたい!
2
10/28 8:57
山頂も近くなってきた^^
ここは是非とも、霧氷でデコレーションされた山頂に立ちたい!
そう言えば地図にある我忘峰ってどこだったのかな〜?なんて考えつつ登っていると、朝露たっぷりの笹で膝下がびしょ濡れに^^;
0
10/28 9:11
そう言えば地図にある我忘峰ってどこだったのかな〜?なんて考えつつ登っていると、朝露たっぷりの笹で膝下がびしょ濡れに^^;
グシガハナの本当の直下なのに、意外にもトトロばりの灌木のトンネルを抜ける。
0
10/28 9:17
グシガハナの本当の直下なのに、意外にもトトロばりの灌木のトンネルを抜ける。
念願のグシガハナに到着しました。
なんだ、思っていたよりも近いじゃん!が率直な感想。
近くの山で例えると、十字峡から日向山(中ノ岳五合目)と同じくらいの距離感ですかね。
登山口からのルートが一望できるのもいいですね!
6
10/28 9:21
念願のグシガハナに到着しました。
なんだ、思っていたよりも近いじゃん!が率直な感想。
近くの山で例えると、十字峡から日向山(中ノ岳五合目)と同じくらいの距離感ですかね。
登山口からのルートが一望できるのもいいですね!
グシガハナからの眺望
越後駒ヶ岳山頂に続くビクトリーロード。
ここまでの急登に比べれば散策コースにすぎませんね。
6
10/28 9:22
グシガハナからの眺望
越後駒ヶ岳山頂に続くビクトリーロード。
ここまでの急登に比べれば散策コースにすぎませんね。
グシガハナからの眺望
中ノ岳への縦走路と荒沢岳。
さらに後方には燧ヶ岳、平ヶ岳、会津の山並み。
3
10/28 9:22
グシガハナからの眺望
中ノ岳への縦走路と荒沢岳。
さらに後方には燧ヶ岳、平ヶ岳、会津の山並み。
グシガハナからの眺望
御月山〜オカメノゾキの縦走路、入道岳、阿寺山、奥には下津川山〜ネコブ山、巻機山、朝日岳、谷川岳〜茂倉岳、苗場山、鳥甲山など、奥行きたっぷりの眺望。
4
10/28 9:22
グシガハナからの眺望
御月山〜オカメノゾキの縦走路、入道岳、阿寺山、奥には下津川山〜ネコブ山、巻機山、朝日岳、谷川岳〜茂倉岳、苗場山、鳥甲山など、奥行きたっぷりの眺望。
グシガハナからの眺望
八海山、浦佐周辺の魚沼盆地。
4
10/28 9:23
グシガハナからの眺望
八海山、浦佐周辺の魚沼盆地。
グシガハナを振り返る。
漢字で書けば「棟ヶ鼻」でしょうか、尾根からピークにかけての、日本家屋の屋根に酷似した形状が語源だそうです。
3
10/28 9:42
グシガハナを振り返る。
漢字で書けば「棟ヶ鼻」でしょうか、尾根からピークにかけての、日本家屋の屋根に酷似した形状が語源だそうです。
ナナカマドなどを撮りながら、のんびりと山頂を目指します。
0
10/28 9:45
ナナカマドなどを撮りながら、のんびりと山頂を目指します。
中ノ岳との分岐を左折。
中ノ岳までピストンも頭に浮かんではいましたが今日はそこまでの気持ちができていませんでした。
0
10/28 9:56
中ノ岳との分岐を左折。
中ノ岳までピストンも頭に浮かんではいましたが今日はそこまでの気持ちができていませんでした。
分岐から中ノ岳を望む。どんなに頑張っても往復5時間(標準CTは約9時間半)は掛かりそう。
やはり越後三山はスケールがデカい!
3
10/28 9:57
分岐から中ノ岳を望む。どんなに頑張っても往復5時間(標準CTは約9時間半)は掛かりそう。
やはり越後三山はスケールがデカい!
駒ノ小屋からの登路が右から合流。
山頂は指呼の間。
0
10/28 10:06
駒ノ小屋からの登路が右から合流。
山頂は指呼の間。
越後駒ヶ岳に到着です。この山頂でここまで晴れたのは初めてかもしれません。
霧氷はほとんど消えていました。
4
10/28 10:09
越後駒ヶ岳に到着です。この山頂でここまで晴れたのは初めてかもしれません。
霧氷はほとんど消えていました。
山頂からの眺望
手前に枝折峠へ延びる明神尾根
後方は守門岳、浅草岳、毛猛山塊、未丈ヶ岳、奥只見湖など。
1
10/28 10:11
山頂からの眺望
手前に枝折峠へ延びる明神尾根
後方は守門岳、浅草岳、毛猛山塊、未丈ヶ岳、奥只見湖など。
山頂からの眺望
荒沢岳、裏三山縦走路、中ノ岳
後方には会津駒ヶ岳、燧ヶ岳、平ヶ岳、至仏山、武尊山など
3
10/28 10:10
山頂からの眺望
荒沢岳、裏三山縦走路、中ノ岳
後方には会津駒ヶ岳、燧ヶ岳、平ヶ岳、至仏山、武尊山など
山頂からの眺望
中ノ岳、グシガハナ、下津川山、巻機山、谷川連峰など
3
10/28 10:10
山頂からの眺望
中ノ岳、グシガハナ、下津川山、巻機山、谷川連峰など
山頂からの眺望
八海山、後方に苗場山、鳥甲山など
3
10/28 10:10
山頂からの眺望
八海山、後方に苗場山、鳥甲山など
山頂からの眺望
群界尾根の先に浦佐や小出の里見下ろせる。
1
10/28 10:09
山頂からの眺望
群界尾根の先に浦佐や小出の里見下ろせる。
草紅葉と駒ノ小屋
1
10/28 10:25
草紅葉と駒ノ小屋
山頂にいた、枝折峠からの登山者と暫しお話しましたが、後続の方々が到着するのを潮にグシガハナへ戻ることにしました。
1
10/28 10:25
山頂にいた、枝折峠からの登山者と暫しお話しましたが、後続の方々が到着するのを潮にグシガハナへ戻ることにしました。
グシガハナ分岐を右折
0
10/28 10:44
グシガハナ分岐を右折
笹の下には擬木の階段が設置されています。
0
10/28 10:46
笹の下には擬木の階段が設置されています。
下りが終わった辺りに九合目の標石がありました。
1
10/28 10:52
下りが終わった辺りに九合目の標石がありました。
山頂から1588峰の尾根の先は水無川へ一気に切れ落ちている。
1
10/28 10:53
山頂から1588峰の尾根の先は水無川へ一気に切れ落ちている。
左手の北沢の源頭は広大な草紅葉。
0
10/28 10:53
左手の北沢の源頭は広大な草紅葉。
端正な姿のグシガハナへ登り返します。
0
10/28 11:00
端正な姿のグシガハナへ登り返します。
グシガハナへに戻ってきました。
0
10/28 11:07
グシガハナへに戻ってきました。
時間も丁度よく、お昼にします。
ちなみにスポドリ2リットルは開けることなくそのまま持ち帰ることに。それはそれで冬に向けての鍛錬ということで...
今日はドリンクボトル(600ml)の麦茶が余るほどでした^^;
1
10/28 11:15
時間も丁度よく、お昼にします。
ちなみにスポドリ2リットルは開けることなくそのまま持ち帰ることに。それはそれで冬に向けての鍛錬ということで...
今日はドリンクボトル(600ml)の麦茶が余るほどでした^^;
今日の駒はサイコー!
ということで、乾杯!
3
10/28 11:20
今日の駒はサイコー!
ということで、乾杯!
昼休み中は穏やかで暖かく、ついついゆっくり休んでしまいました。
そのうち周囲の状況はガスガスに。
0
10/28 12:19
昼休み中は穏やかで暖かく、ついついゆっくり休んでしまいました。
そのうち周囲の状況はガスガスに。
駒も完全にガスの中。
グッドタイミングで山頂に行って来れて良かったです。
未練も断ち切れたのでそろそろ下山します。
0
10/28 12:19
駒も完全にガスの中。
グッドタイミングで山頂に行って来れて良かったです。
未練も断ち切れたのでそろそろ下山します。
下りは登り以上に転倒に注意して、笹や灌木に掴まりながら。
それでも見る見る標高を落としていきました。
0
10/28 12:38
下りは登り以上に転倒に注意して、笹や灌木に掴まりながら。
それでも見る見る標高を落としていきました。
朝露に濡れていた笹はすっかり乾いていました。
蒸発した水分がガスガスの素なのですね。
0
10/28 12:41
朝露に濡れていた笹はすっかり乾いていました。
蒸発した水分がガスガスの素なのですね。
グシガハナを振り返る。
毎度のことですが、下りは速い...
0
10/28 12:45
グシガハナを振り返る。
毎度のことですが、下りは速い...
雲が多くなりました。
中ノ岳も雲の中。
0
10/28 12:45
雲が多くなりました。
中ノ岳も雲の中。
一般登山道としては、ここは鎖がある方がいいと思う。
1
10/28 12:48
一般登山道としては、ここは鎖がある方がいいと思う。
この先下っていく尾根と林道を俯瞰する。
0
10/28 12:51
この先下っていく尾根と林道を俯瞰する。
再び紅葉ロードに。
バックのキレットの険しさが凄い。
0
10/28 13:00
再び紅葉ロードに。
バックのキレットの険しさが凄い。
サラサドウダン
1
10/28 13:17
サラサドウダン
こちらは色が濃い
2
10/28 13:24
こちらは色が濃い
見事な紅葉
0
10/28 13:30
見事な紅葉
紅葉と切り立つ駒ヶ岳
1
10/28 13:47
紅葉と切り立つ駒ヶ岳
明るい黄色が実に爽快
0
10/28 13:51
明るい黄色が実に爽快
ようやく十二平へ下山しました。
急坂で踏ん張り続けたので足の裏が痛いです。
結局下山中に5滑りしましたが、灌木を掴んでいたのでいずれも尻餅は回避できました。
1
10/28 14:13
ようやく十二平へ下山しました。
急坂で踏ん張り続けたので足の裏が痛いです。
結局下山中に5滑りしましたが、灌木を掴んでいたのでいずれも尻餅は回避できました。
麓まで見頃を迎えた紅葉を眺めながら、駐車場まで戻ります。
1
10/28 14:15
麓まで見頃を迎えた紅葉を眺めながら、駐車場まで戻ります。
岩と緑と紅葉
0
10/28 14:23
岩と緑と紅葉
下ってきた尾根を振り返る。
0
10/28 14:23
下ってきた尾根を振り返る。
高倉沢。
八ッ峰は雲の中。
0
10/28 14:34
高倉沢。
八ッ峰は雲の中。
駐車場まで戻ってきました。
途中で林道へ乗り入れてきたオフロードバイクと遭遇しましたが、他に登山者の姿はなく、静かな十二平コースでした。
2
10/28 15:00
駐車場まで戻ってきました。
途中で林道へ乗り入れてきたオフロードバイクと遭遇しましたが、他に登山者の姿はなく、静かな十二平コースでした。
こんにちは♪
昔からのマイナールートお疲れ様でした。
激下りが嫌でチャレンジしていませんけど(笑)
眺望が良くてうらやましいです。
こんばんは!お久しぶりですね。
そうそう、nekoさんのレコを見た後だったんで、なんとなく駒に行こうと思ったんですよね。
私は小倉尾根はまだ歩いたことがないので、次回の駒は小倉尾根にしようかと思っています。
十二平コースは登りは楽しかったんですけど、やっぱり下りは神経使いましたねぇ^^;
膝が痛くなってもポールは危なくて使えないですし...。
nekoさんの快足ぶりを見ると脚(膝痛)の調子が良さそうでよかったです^^
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する