記録ID: 1632275
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無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波
女峰山 (梵字飯場跡 → 女峰山 → 帝釈山)
2018年10月28日(日) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 12:43
- 距離
- 29.2km
- 登り
- 1,660m
- 下り
- 1,655m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:57
- 休憩
- 3:47
- 合計
- 12:44
16:52
梵字飯場跡
天候 | 山頂到着時 晴れ → すぐにガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
※02:30到着時点で車 1台だけでした。 <往路>23:00 千葉の自宅発 → 市川北IC乗 → 日光清滝IC降 → 国道120号 → 02:30過ぎ 梵字の滝飯場跡駐車場 <復路>19:00 奥日光高原ホテルを発 → 国道120号 → 日光清滝IC乗 → 市川南IC 降 → 02:30 千葉の自宅着 ※佐野SA上りにて夕食後4時間爆睡 ・・・ 帰宅は日付が変わってからとなりました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
梵字飯場跡駐車場 〜 志津乗越まで約 4.8Km、さらに志津乗越 〜 馬立まで3.6Kmの林道歩きが有ります。林道だけでかなりの長丁場でした。コースタイムで片道約2時間、往復で4時間林道歩きを考慮する必要があります。 唐沢避難小屋を過ぎてからは急なガレ場の急登があります。 |
その他周辺情報 | 日光湯元温泉の「奥日光高原ホテル」で入浴。 JAF会員証があったので大人一人 ¥900でした。 日帰り入浴の時間が12:30〜16:00、18:00〜20:00と決められています。 他の施設も探しましたが、日帰り入浴終了時間が15:00や17:00までのところが多かったので助かりました。 予約状況によってホテル前に停められない事があります。日帰り入浴の方は奥日光湯元本通りの無料駐車場を利用したほうが良いかもしれません。ホテルまで歩いて3分もかかりませんでした。 |
写真
撮影機器:
装備
MYアイテム |
O.Y.
重量:4.03kg
|
---|---|
個人装備 |
長袖シャツ
アンダーシャツ
ロングトレッキングパンツ
ロングタイツ
靴下
グローブ
化繊ダウン
ソフトシェル
レインウェア(上下)
帽子
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
熊鈴
計画書
ヘッドランプ
GPSウォッチ
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
サングラス
タオル
ツェルト
トレッキングポール
ナイフ
一眼レフカメラ
三脚
|
感想
はじめ男体山登頂を考えていましたが、3日前の10月25日に閉山祭をむかえてしまった事を知りガッカリ・・・代わりに候補には入っていた女峰山登頂にしました。
天気も期待出来るかなと思っていましたが、女峰山山頂で写真を撮ったあとから一気にガスってきてしまい、その後の帝釈山山頂を含めてガスで何も見えなくなってしまいました・・・
計画では女峰山登頂後に帝釈山 → 小真名子山・大真名子山を経由して梵字飯場跡駐車場に戻ってくる予定としていましたが、馬立 〜 唐沢避難小屋間で計画以上に時間がかかってしまった事と、帝釈山へのルートミス (地形図上の2463.7m地点を2483mの女峰山山頂だと勘違いして一度山頂から避難小屋方面へ少し下ってしまいました)が決定的となり、大真名子山縦走は中止しエスケープルートとしていた富士見峠経由で下山しました。
今回の梵字飯場跡からのルートは往復約17Kmの林道歩きが山行の殆どを占めてしまうのが難点で、ある程度覚悟はしていましたが実際に歩いてみてかなり萎えてしまいました。まだ紅葉が見頃だったので良かったですが・・・
女峰山で会った方の殆どが霧降高原 〜 赤薙山経由だったのも頷ける気がしました。
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