工事関係の建物が立ちトラックも止まるため狭くなった梵字飯場跡の駐車場。他には男体山へ登るグループの車が1台。到着時は小雪が舞い‐5度で、昨日との差に身体が馴染めない。林道には薄い雪が積もり凍結個所もあるので自転車は諦めた。
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11/25 8:24
工事関係の建物が立ちトラックも止まるため狭くなった梵字飯場跡の駐車場。他には男体山へ登るグループの車が1台。到着時は小雪が舞い‐5度で、昨日との差に身体が馴染めない。林道には薄い雪が積もり凍結個所もあるので自転車は諦めた。
樹林の中を進む緩い登りの林道を、やめるかどうするか考えながら歩くうちに天気は回復していった。 4.73Kmの林道をダラダラ歩いて志津乗越へ到着。帰りはここへ戻ってくる。
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11/25 10:12
樹林の中を進む緩い登りの林道を、やめるかどうするか考えながら歩くうちに天気は回復していった。 4.73Kmの林道をダラダラ歩いて志津乗越へ到着。帰りはここへ戻ってくる。
志津乗越で男体山への登山道と離れ林道を進む。ここからは景色が開け気持ちのいい林道歩きだった。気温は2.9度だが風もなく暖かい。
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11/25 10:33
志津乗越で男体山への登山道と離れ林道を進む。ここからは景色が開け気持ちのいい林道歩きだった。気温は2.9度だが風もなく暖かい。
途中「野州原」と書かれた標識が立ち、藪の中に微かに見える踏み跡が西側へ延びているかのように見えた。野州原林道の位置とは違うので気になった。
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11/25 11:08
途中「野州原」と書かれた標識が立ち、藪の中に微かに見える踏み跡が西側へ延びているかのように見えた。野州原林道の位置とは違うので気になった。
二つ目の橋を渡ると馬立はもうすぐ。馬立には大きな標識が左右にあった。
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11/25 11:35
二つ目の橋を渡ると馬立はもうすぐ。馬立には大きな標識が左右にあった。
登山道に入ると、 荒沢までの急下降。
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11/25 11:43
登山道に入ると、 荒沢までの急下降。
水のないゴーロ状の荒沢を、岩に書かれたマーカーを追って横切り 対岸の標識に向かう。その標識には なぜか「馬立」の文字が刻まれていた。(元々はここが馬立?)
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11/25 11:59
水のないゴーロ状の荒沢を、岩に書かれたマーカーを追って横切り 対岸の標識に向かう。その標識には なぜか「馬立」の文字が刻まれていた。(元々はここが馬立?)
ここからはなだらかな登山道が続いた。右下には堰堤が連なる枯れた沢があり暫くは沢に沿って進んで行く。
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11/25 12:45
ここからはなだらかな登山道が続いた。右下には堰堤が連なる枯れた沢があり暫くは沢に沿って進んで行く。
そして 登山道は沢沿いを離れ、「建設省貸付」の石柱を追って幅広な尾根を進む。
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11/25 13:08
そして 登山道は沢沿いを離れ、「建設省貸付」の石柱を追って幅広な尾根を進む。
前方が小さく開け女峰山の頭が少し見えた。気温は0.2度。
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11/25 13:15
前方が小さく開け女峰山の頭が少し見えた。気温は0.2度。
斜度が上がり尾根幅が狭まる。その後、尾根の右側面へ入る。すると水の音が聞こえてきた。
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11/25 13:49
斜度が上がり尾根幅が狭まる。その後、尾根の右側面へ入る。すると水の音が聞こえてきた。
前方には崩れたような対岸が見え、その間は沢のようだ。
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11/25 13:53
前方には崩れたような対岸が見え、その間は沢のようだ。
ここは、堰堤のあった枯れ沢の上流だった。水流は細いがしっかりと流れている。
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11/25 14:03
ここは、堰堤のあった枯れ沢の上流だった。水流は細いがしっかりと流れている。
ルートは沢をトラバースし対岸へ。女峰山の冷水は見当たらない。水が取れるか確かではなかったため今回も水を担ぎ上げてきたのだが、予備に1リットル汲んでいこう。
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11/25 14:06
ルートは沢をトラバースし対岸へ。女峰山の冷水は見当たらない。水が取れるか確かではなかったため今回も水を担ぎ上げてきたのだが、予備に1リットル汲んでいこう。
沢を渡って左岸の登山道に取り付くと標識があった。その前方に黒パイプを発見。やっぱり水は出ていない。と その上に
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11/25 14:10
沢を渡って左岸の登山道に取り付くと標識があった。その前方に黒パイプを発見。やっぱり水は出ていない。と その上に
2本並んだ黒パイプから水が流れていた。パイプの下には氷柱ができている。先ほどの沢水を流し、女峰山の冷水を入れた。これなら水を持ってこなくても十分だった。
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11/25 14:18
2本並んだ黒パイプから水が流れていた。パイプの下には氷柱ができている。先ほどの沢水を流し、女峰山の冷水を入れた。これなら水を持ってこなくても十分だった。
ここからは急な登り。気温は-0.7度でも体感はさほど低くない。
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11/25 14:22
ここからは急な登り。気温は-0.7度でも体感はさほど低くない。
雪が多くなる。「上はもっと雪あるんじゃないか?アイゼンの方が良かった気がする。」とアイゼン派だったDは心配した。
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11/25 14:24
雪が多くなる。「上はもっと雪あるんじゃないか?アイゼンの方が良かった気がする。」とアイゼン派だったDは心配した。
男体山、大真名子方面が開けた一角。
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11/25 14:35
男体山、大真名子方面が開けた一角。
再び樹琳林帯を登って行くと、その先に白い避難小屋が現れた。
1
11/25 14:45
再び樹琳林帯を登って行くと、その先に白い避難小屋が現れた。
2018.1.20にも利用させていただいた懐かしの避難小屋。
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11/25 14:49
2018.1.20にも利用させていただいた懐かしの避難小屋。
1階は、二つの長テーブルの間に長椅子があり、その左右にはフローリングのスペース。今日は二人だけなのでテントを立てた。
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11/25 14:54
1階は、二つの長テーブルの間に長椅子があり、その左右にはフローリングのスペース。今日は二人だけなのでテントを立てた。
夕食は、最初に豆乳味噌仕立て汁。次に⒈5倍盛り牛丼。一緒に並べられなかったけど返って温かいまま食べられて良かった。牛丼には紅生姜が欲しい。
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11/25 16:08
夕食は、最初に豆乳味噌仕立て汁。次に⒈5倍盛り牛丼。一緒に並べられなかったけど返って温かいまま食べられて良かった。牛丼には紅生姜が欲しい。
日の入りは4:37。木々に囲まれた避難小屋からはグラデーションに染まった西の空と日光市街の街灯りが見えた。
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11/25 17:03
日の入りは4:37。木々に囲まれた避難小屋からはグラデーションに染まった西の空と日光市街の街灯りが見えた。
17:14 満月2日前の綺麗な月と その右下に輝く星。帰って調べたら、この日は夕方から26日の未明に月と木星が大接近する日だった。次回は12月22〜23なのでそう珍しいことでもないらしい。
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11/25 17:14
17:14 満月2日前の綺麗な月と その右下に輝く星。帰って調べたら、この日は夕方から26日の未明に月と木星が大接近する日だった。次回は12月22〜23なのでそう珍しいことでもないらしい。
<翌朝>
昨夜はテント内2.4度(1:15)、小屋内-3度、外気の最低は-5度だった。2時過ぎ、眠れずに一人起き出しコーヒーでくつろぐ。朝食はコブのご飯に味噌汁。
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11/26 3:45
<翌朝>
昨夜はテント内2.4度(1:15)、小屋内-3度、外気の最低は-5度だった。2時過ぎ、眠れずに一人起き出しコーヒーでくつろぐ。朝食はコブのご飯に味噌汁。
日の出は6:21。山頂で日の出を見るため5:30に出発する。避難小屋を出ると右手の樹林帯へ入った。
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11/26 5:29
日の出は6:21。山頂で日の出を見るため5:30に出発する。避難小屋を出ると右手の樹林帯へ入った。
雪が登山道の凹みを隠し途中不明瞭なとこがあった。
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11/26 5:35
雪が登山道の凹みを隠し途中不明瞭なとこがあった。
濃い樹林を抜けると、後方には夜明け前のビーナスベルトが見えていた。
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11/26 5:40
濃い樹林を抜けると、後方には夜明け前のビーナスベルトが見えていた。
女峰山への取り付きへ。予報に反して 昨日よりも風がある。
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11/26 5:45
女峰山への取り付きへ。予報に反して 昨日よりも風がある。
ここは木のないザレ場。風を受ける場所のため積雪は少ないが、岩に薄っすら乗った雪が滑りやすいので注意。落石にも気を付ける。
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11/26 5:49
ここは木のないザレ場。風を受ける場所のため積雪は少ないが、岩に薄っすら乗った雪が滑りやすいので注意。落石にも気を付ける。
5:51 標識の先、東の空は日の出の準備を進めている。
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11/26 5:51
5:51 標識の先、東の空は日の出の準備を進めている。
自分の登りやすいルート取りで登る。
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11/26 5:51
自分の登りやすいルート取りで登る。
上方に行くに連れ 斜度が上がっていった。
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11/26 5:58
上方に行くに連れ 斜度が上がっていった。
日の出前の幻想的な時間が、風の音とともに流れていく。身体があおられるほどの風ではなくよかった。
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11/26 5:58
日の出前の幻想的な時間が、風の音とともに流れていく。身体があおられるほどの風ではなくよかった。
最後の詰めは右寄り(草付きというか、木付きというか)に逃げた。
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11/26 6:01
最後の詰めは右寄り(草付きというか、木付きというか)に逃げた。
ここは足場もよく一息つく。その後、木を掴みながら左へ移動。登山道へ復帰。
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11/26 6:05
ここは足場もよく一息つく。その後、木を掴みながら左へ移動。登山道へ復帰。
ザレ場の急斜面はもうすぐ終わる。
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11/26 6:06
ザレ場の急斜面はもうすぐ終わる。
グンと高度が上がった。ここからは、
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11/26 6:06
グンと高度が上がった。ここからは、
樹林帯の中の細い急登の登山道。
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11/26 6:09
樹林帯の中の細い急登の登山道。
斜度が落ち着き左手の視界が開けた。帯状の雲海が下界を覆っているのが見える。
2
11/26 6:11
斜度が落ち着き左手の視界が開けた。帯状の雲海が下界を覆っているのが見える。
6:29 山頂に到着し、5分もたたないうちに朝日が昇った。女峰山の三角点は、赤薙山へ向かう登山道上にありここよりも19.3m低い。
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11/26 6:29
6:29 山頂に到着し、5分もたたないうちに朝日が昇った。女峰山の三角点は、赤薙山へ向かう登山道上にありここよりも19.3m低い。
辺りが淡く明るい色調のグラデーションに包まれていく。
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11/26 6:31
辺りが淡く明るい色調のグラデーションに包まれていく。
雲海から頭を出した山頂の美しい光景は、海に浮かぶ島々のように見えた。
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11/26 6:31
雲海から頭を出した山頂の美しい光景は、海に浮かぶ島々のように見えた。
360度の大展望を楽しむ。
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11/26 6:31
360度の大展望を楽しむ。
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11/26 6:31
西側中央奥に見えるシルエットは、昨年見た裏鳥海と同じで 滅多に見られない裏女峰かもしれない。
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11/26 6:31
西側中央奥に見えるシルエットは、昨年見た裏鳥海と同じで 滅多に見られない裏女峰かもしれない。
前方に帝釈山。その背後の山々も良く見える。
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11/26 6:31
前方に帝釈山。その背後の山々も良く見える。
山頂一体も淡い朝日に包まれて赤く染まる。
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11/26 6:32
山頂一体も淡い朝日に包まれて赤く染まる。
朝日をバックにD。
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11/26 6:33
朝日をバックにD。
男体山の左には富士山。
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11/26 6:33
男体山の左には富士山。
女峰山(2863m) モルゲンに輝く山頂で記念撮影。風が時折 強く吹く。薄手のタイツに厚手のパンツ、レインウエアーを重ねてゲイターでちょうどよかった。
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11/26 6:34
女峰山(2863m) モルゲンに輝く山頂で記念撮影。風が時折 強く吹く。薄手のタイツに厚手のパンツ、レインウエアーを重ねてゲイターでちょうどよかった。
空の色が落ち着いていくと、今度は山々に色味が付いていく。北には飯豊連峰が孤島のように浮き上がって見えた。
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11/26 6:39
空の色が落ち着いていくと、今度は山々に色味が付いていく。北には飯豊連峰が孤島のように浮き上がって見えた。
会津駒ヶ岳のアップ。奥には方角的に弥彦山や角田山が隠れている。
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11/26 6:39
会津駒ヶ岳のアップ。奥には方角的に弥彦山や角田山が隠れている。
これから縦走していく山々の稜線は大きなアップダウンで繋がっている。
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11/26 6:40
これから縦走していく山々の稜線は大きなアップダウンで繋がっている。
御神楽岳周辺の景色は 海岸越しの景色のよで不思議な感じだった。
3
11/26 6:41
御神楽岳周辺の景色は 海岸越しの景色のよで不思議な感じだった。
女峰山から帝釈山へ向かう。出だしは急斜面の下りから。
3
11/26 6:45
女峰山から帝釈山へ向かう。出だしは急斜面の下りから。
北側のため雪の下は凍っている箇所もあり クライムダウンで慎重に下った。
3
11/26 6:47
北側のため雪の下は凍っている箇所もあり クライムダウンで慎重に下った。
稜線は風が強い。
4
11/26 6:53
稜線は風が強い。
振り返って、女峰山からの急斜面。
3
11/26 6:54
振り返って、女峰山からの急斜面。
ヤセ尾根の下りに入る。
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11/26 6:55
ヤセ尾根の下りに入る。
振り返って
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11/26 6:56
振り返って
尾根の北側へ入ると吹き溜まりとなり膝下まで埋まった。
2
11/26 7:01
尾根の北側へ入ると吹き溜まりとなり膝下まで埋まった。
前方(左)と 後方(右)。足跡のない雪面ほど気持ちのいいものは無い。
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11/26 7:03
前方(左)と 後方(右)。足跡のない雪面ほど気持ちのいいものは無い。
帝釈山の北側は樹氷になっている。
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11/26 7:05
帝釈山の北側は樹氷になっている。
振り返り女峰山の山容を眺める。山頂は鋭く立ち上がっている。大昔は男体山より遥かに高い山で、度重なる噴火で山頂が吹き飛び、崩壊と浸食が繰り返され 今なお崩壊が続き姿を変えている。
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11/26 7:09
振り返り女峰山の山容を眺める。山頂は鋭く立ち上がっている。大昔は男体山より遥かに高い山で、度重なる噴火で山頂が吹き飛び、崩壊と浸食が繰り返され 今なお崩壊が続き姿を変えている。
ここからナイフリッジか と思いストックを仕舞い取り付くと下から巻いたほうが安全なのが分かった。奥の小ピークには標識のようなものが見えた。
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11/26 7:13
ここからナイフリッジか と思いストックを仕舞い取り付くと下から巻いたほうが安全なのが分かった。奥の小ピークには標識のようなものが見えた。
ナイフリッジの北側の巻きは新雪の吹き溜まり地帯。
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11/26 7:16
ナイフリッジの北側の巻きは新雪の吹き溜まり地帯。
見えた標識は「専女山」。前調べしていなかったので、初めて聞いた山の名前だった。(感想に続く)
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11/26 7:30
見えた標識は「専女山」。前調べしていなかったので、初めて聞いた山の名前だった。(感想に続く)
専女山直下の4mほどには鎖が付いていた。気温は‐1度。風があっても日差しが暖かい。
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11/26 7:30
専女山直下の4mほどには鎖が付いていた。気温は‐1度。風があっても日差しが暖かい。
それにしても水平線のように停滞している雲海がすごい。下界は曇り空だろうか。
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11/26 7:33
それにしても水平線のように停滞している雲海がすごい。下界は曇り空だろうか。
この岩から飛び降りた時に膝をねじってしまった。膝の炎症がみるみる悪化。
3
11/26 7:39
この岩から飛び降りた時に膝をねじってしまった。膝の炎症がみるみる悪化。
帝釈山への登り上げ。遠くから見えていた樹氷の端っこが右に見えた。
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11/26 7:49
帝釈山への登り上げ。遠くから見えていた樹氷の端っこが右に見えた。
女峰山の凛々しい山容。
3
11/26 7:51
女峰山の凛々しい山容。
最後は平凡な上りで山頂へ。
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11/26 7:51
最後は平凡な上りで山頂へ。
帝釈山2455m 360度の大展望
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11/26 7:54
帝釈山2455m 360度の大展望
ここから先、かなり高度を下げて富士見峠へ下る。そこからの登り返しも急斜面だ。
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11/26 7:59
ここから先、かなり高度を下げて富士見峠へ下る。そこからの登り返しも急斜面だ。
西への下りは 雪が深くて下るには好都合だった。足を滑らせながら楽に下れた。
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11/26 8:02
西への下りは 雪が深くて下るには好都合だった。足を滑らせながら楽に下れた。
深くえぐれたところや、日当たりがいいようで雪の少ないところもある。気温-2度。
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11/26 8:09
深くえぐれたところや、日当たりがいいようで雪の少ないところもある。気温-2度。
長い長い下りの先に目標の区切り地点が見えた。馬立へ繋がる林道と交差している 富士見平峠に到着。ここで大休憩し、ズボンの上に履いたカッパを脱いだ。
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11/26 9:16
長い長い下りの先に目標の区切り地点が見えた。馬立へ繋がる林道と交差している 富士見平峠に到着。ここで大休憩し、ズボンの上に履いたカッパを脱いだ。
富士見峠から樹林を抜けると、見通しのいい明るいゴーロ地帯。黄色いペンキマークが点々と上部へ続いていた。
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11/26 9:40
富士見峠から樹林を抜けると、見通しのいい明るいゴーロ地帯。黄色いペンキマークが点々と上部へ続いていた。
後方には帝釈山がそびえ立つ。女峰山も肩越しに見えた。
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11/26 9:53
後方には帝釈山がそびえ立つ。女峰山も肩越しに見えた。
ゴーロを詰めていくと、左右が藪に挟まれ登山道は細くなり傾斜が増す。
1
11/26 9:59
ゴーロを詰めていくと、左右が藪に挟まれ登山道は細くなり傾斜が増す。
急斜面のザレ場を雪が覆い所々滑る。足を蹴りこみ しっかりとトレースを付け進んだ。
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11/26 9:59
急斜面のザレ場を雪が覆い所々滑る。足を蹴りこみ しっかりとトレースを付け進んだ。
再び登山道は幅を増し日の当たるところへ。
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11/26 10:03
再び登山道は幅を増し日の当たるところへ。
黄色ペンキを追って見ると、この先 ゴーロ帯を右に外れ、樹林に入るようだ。
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11/26 10:03
黄色ペンキを追って見ると、この先 ゴーロ帯を右に外れ、樹林に入るようだ。
樹林帯への入り口は、段差があり 岩の影で吹き溜まりだった。
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11/26 10:06
樹林帯への入り口は、段差があり 岩の影で吹き溜まりだった。
岩の影を抜けると両脇を木々で囲まれた急登が続く。
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11/26 10:06
岩の影を抜けると両脇を木々で囲まれた急登が続く。
この急登を抜けると、一息つける気持ちのいい展望地。ここで小休憩。
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11/26 10:10
この急登を抜けると、一息つける気持ちのいい展望地。ここで小休憩。
その後、北面の樹林帯へ入ると急登が続く。ここからはトラロープが幾つか付いていた。
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11/26 10:15
その後、北面の樹林帯へ入ると急登が続く。ここからはトラロープが幾つか付いていた。
日が当たらず雪が多い。
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11/26 10:18
日が当たらず雪が多い。
岩に凍って張り付き固まっているロープを引っ張り剥がし取る。向かう先からは太陽の光が眩しい。
2
11/26 10:19
岩に凍って張り付き固まっているロープを引っ張り剥がし取る。向かう先からは太陽の光が眩しい。
北面から稜線に上がると、その先に標識があった。
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11/26 10:21
北面から稜線に上がると、その先に標識があった。
続いてDも稜線へ
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11/26 10:28
続いてDも稜線へ
急登を登り石楠花が両脇に迫る登山道を抜けると、大きな反射板のある奥に細長い小広場に出た。
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11/26 10:37
急登を登り石楠花が両脇に迫る登山道を抜けると、大きな反射板のある奥に細長い小広場に出た。
左を見ると、東から押し寄せる雲海が帝釈山や女峰山に被さってきた。帝釈山をアップすると、白い線状の登山道がまっすぐ伸びているのが見えた。
2
11/26 10:38
左を見ると、東から押し寄せる雲海が帝釈山や女峰山に被さってきた。帝釈山をアップすると、白い線状の登山道がまっすぐ伸びているのが見えた。
細長い広場の奥に小さな山頂碑と三角点があった。
小真名子山 2323m 暴れん坊な山的印象。お兄さんがこんなんだったら嫌だな。幸い下りは南面なので心配はないだろうけど。
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11/26 10:45
細長い広場の奥に小さな山頂碑と三角点があった。
小真名子山 2323m 暴れん坊な山的印象。お兄さんがこんなんだったら嫌だな。幸い下りは南面なので心配はないだろうけど。
子真名子の展望はそれほど良くはなく半分以上は樹林帯で遮られていた。会津駒や飯豊連峰、燧ケ岳は良く見えた。
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11/26 10:45
子真名子の展望はそれほど良くはなく半分以上は樹林帯で遮られていた。会津駒や飯豊連峰、燧ケ岳は良く見えた。
小広場の奥の樹林を進むと、木々に覆われ こじんまりとした空間に立派な子真名子の山頂碑がふたつと祠もあった。
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11/26 10:52
小広場の奥の樹林を進むと、木々に覆われ こじんまりとした空間に立派な子真名子の山頂碑がふたつと祠もあった。
子真名子を後にし、鷹の巣への下りに入る。前方に見える大真名子は雲海に覆われ太陽も一時的に雲で隠れた。予想通り南面のため雪は少ないし、大真名子への稜線はたおやかでほっとした。
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11/26 11:03
子真名子を後にし、鷹の巣への下りに入る。前方に見える大真名子は雲海に覆われ太陽も一時的に雲で隠れた。予想通り南面のため雪は少ないし、大真名子への稜線はたおやかでほっとした。
ゴーロでもザレでもなく落葉でふかふかな登山道だった。途中からジグザグだった急斜面も終わり平坦地のその奥には。。。。
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11/26 11:22
ゴーロでもザレでもなく落葉でふかふかな登山道だった。途中からジグザグだった急斜面も終わり平坦地のその奥には。。。。
鷹の巣。三角点もあった。程よい丸太に腰掛け昼食休憩。
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11/26 11:40
鷹の巣。三角点もあった。程よい丸太に腰掛け昼食休憩。
大真名子の北側斜面を登っていく。倒木が多い。
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11/26 11:48
大真名子の北側斜面を登っていく。倒木が多い。
尾根は幅広で目印を追って進んだ。一か所尾根を右から左へ移動した。しばらくすると、逆方向に向かう大きな足のトレースがあった。気温は1.6度で快適。
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11/26 11:56
尾根は幅広で目印を追って進んだ。一か所尾根を右から左へ移動した。しばらくすると、逆方向に向かう大きな足のトレースがあった。気温は1.6度で快適。
振り返ると樹林の間から帝釈山〜子真名子の稜線が見えた。コルまでの下りが長かったのがわかる。
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11/26 12:32
振り返ると樹林の間から帝釈山〜子真名子の稜線が見えた。コルまでの下りが長かったのがわかる。
登山道は樹林を縫って進み 石楠花を抜けていく
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11/26 12:39
登山道は樹林を縫って進み 石楠花を抜けていく
登山道が東面に出ると片側の展望が開けた。13時前でも雲海が広がっている。
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11/26 12:43
登山道が東面に出ると片側の展望が開けた。13時前でも雲海が広がっている。
2か所の崩落地点を通過する
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11/26 12:49
2か所の崩落地点を通過する
女峰山方面の雲海は消えて綺麗に見えていた。
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11/26 12:54
女峰山方面の雲海は消えて綺麗に見えていた。
再び石楠花の藪。大真名子はゆったりとした登山道だけど長い。
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11/26 13:03
再び石楠花の藪。大真名子はゆったりとした登山道だけど長い。
このあと印を見失いGPSを見て山頂へ直進。Dは右に印を見つけ声をかけてくれたが、引き返すのが面倒でそのまま直登した。
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11/26 13:09
このあと印を見失いGPSを見て山頂へ直進。Dは右に印を見つけ声をかけてくれたが、引き返すのが面倒でそのまま直登した。
残り3mほどは石楠花の藪となりリュックが引っ掛かり苦労した。岩を乗り越えGPS通り山頂碑の裏手に出た。そこには文字の消えた手作りの小さい標識があった。大真名子山への登山道は地図上の山頂を南東へズレている。
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11/26 13:21
残り3mほどは石楠花の藪となりリュックが引っ掛かり苦労した。岩を乗り越えGPS通り山頂碑の裏手に出た。そこには文字の消えた手作りの小さい標識があった。大真名子山への登山道は地図上の山頂を南東へズレている。
裏手から藪伝いに続いている先が地図上の山頂。拡大すると見えた棒状のものが山頂碑かもしれない。ここで頭に付けたサングラスを落としたことに気づきリュックを置いて探しに藪へ戻る。
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11/26 13:23
裏手から藪伝いに続いている先が地図上の山頂。拡大すると見えた棒状のものが山頂碑かもしれない。ここで頭に付けたサングラスを落としたことに気づきリュックを置いて探しに藪へ戻る。
藪の中に落ちていたサングラスが見つかりホッとし、本物の山頂碑のことを忘れてしまった。今考えると藪漕ぎしてでも行きたかった。残念。どっと疲れてひとまず神社側の山頂へ。Dと合流。
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11/26 13:30
藪の中に落ちていたサングラスが見つかりホッとし、本物の山頂碑のことを忘れてしまった。今考えると藪漕ぎしてでも行きたかった。残念。どっと疲れてひとまず神社側の山頂へ。Dと合流。
のどかで風もなく静かで どっぷり寛ぎたい場所だ。心地よく座れる岩もある。ここで大休憩。
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11/26 13:31
のどかで風もなく静かで どっぷり寛ぎたい場所だ。心地よく座れる岩もある。ここで大休憩。
南側 男体山に雲海が流れ込んでいく
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11/26 13:32
南側 男体山に雲海が流れ込んでいく
こんなに雲海がすごかったのは初めてだった。それも午後になっても消えない。
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11/26 13:32
こんなに雲海がすごかったのは初めてだった。それも午後になっても消えない。
御嶽神社の祠と蔵王権現の青銅像(味耜高彦根命)が祀られている。その間でくつろぐD。この神社は二荒山神社の摂社だそう。
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11/26 13:33
御嶽神社の祠と蔵王権現の青銅像(味耜高彦根命)が祀られている。その間でくつろぐD。この神社は二荒山神社の摂社だそう。
大真名子からの下山道は、所々で見える男体山に向かって下降していく。道は細かったり、木が引っ掛かかったりの急斜面が多く良くはない。
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11/26 13:56
大真名子からの下山道は、所々で見える男体山に向かって下降していく。道は細かったり、木が引っ掛かかったりの急斜面が多く良くはない。
「千鳥返し」には梯子と大きな楕円リングの鎖がある。
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11/26 13:59
「千鳥返し」には梯子と大きな楕円リングの鎖がある。
男体山の展望スポット。かなり下ってきたので 林道や堰堤も見えた。高度も下がり気温は4.1度。
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11/26 14:02
男体山の展望スポット。かなり下ってきたので 林道や堰堤も見えた。高度も下がり気温は4.1度。
雪が完全になくなりチェーンスパイクを外した。志津林道への標識を通過すると八海山神像の広場。
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11/26 15:24
雪が完全になくなりチェーンスパイクを外した。志津林道への標識を通過すると八海山神像の広場。
八海山神像からは 笹薮を縫って登山道が延び、進むにつれて笹丈は高くなった。2年ぐらい刈り払いされなければ藪漕ぎになりそうな感じだ。 秋はカラマつの紅葉が綺麗だったろう。
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11/26 15:27
八海山神像からは 笹薮を縫って登山道が延び、進むにつれて笹丈は高くなった。2年ぐらい刈り払いされなければ藪漕ぎになりそうな感じだ。 秋はカラマつの紅葉が綺麗だったろう。
志津乗越に到着。ここからは駐車場まで8.36Kmの長い林道歩き。
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11/26 15:35
志津乗越に到着。ここからは駐車場まで8.36Kmの長い林道歩き。
アーベントに染まる太郎山と大真名子山。アスファルト歩きは膝に響いた。16:56 無事下山。 しょっぱな、やめて帰ろうかと話も出たけど とてもいい山行になった。
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11/26 16:24
アーベントに染まる太郎山と大真名子山。アスファルト歩きは膝に響いた。16:56 無事下山。 しょっぱな、やめて帰ろうかと話も出たけど とてもいい山行になった。
https://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=1341
ヒザが痛いのであれば、痛くなくなるまで、休む、リハビリをするのがいいと思いますよ。
自分は、山内先生のストレッチがいいと思っています。が効いている感じがします。
もともと、単純にヒザを伸ばす動きは、ヒザのリハビリには定番です。
https://www.yamareco.com/modules/diary/73693-detail-238942
コメントをありがとうございました。
正月連休のために自粛しているので大分よくなってきました。
以前、腰痛で通っていた接骨院ではアイシングをしなさいと言われていました。
膝は整形外科でヒアルロン酸注射を定期的にしています。
NYAAさんの日記を拝見して、アイシングを取り入れていこうと思います。
(雪があったのだからその場ですればよかったです。)
ストレッチ 少しやっただけで軽くなりました。飽きずにやらないとダメですね。
寝ることがヘタクソなので快眠ストレッチもやってみようと思います。
有難いコメント 活用させていただきます。 ありがとうございました。
=追伸=
お誕生日 おめでとうございました
愛弟子の方々にお祝いされて私まで楽しい気分になりました🎉
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