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Yamareco

記録ID: 1632440
全員に公開
ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

戸隠山

2018年10月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:30
距離
11.6km
登り
978m
下り
970m
歩くペース
速い
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:22
休憩
1:05
合計
6:27
6:55
6:55
15
7:10
7:11
51
8:02
8:03
23
8:26
8:55
11
9:06
9:12
10
9:22
9:30
43
10:13
10:16
50
11:06
11:14
1
11:15
11:15
11
11:26
11:29
6
11:35
11:37
42
12:19
12:19
7
12:26
12:27
7
12:34
12:35
4
12:39
12:40
5
12:46
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
戸隠キャンプ場前駐車場(無料)
高妻山登山者の駐車場ですが、ここへ下りてくるので停めました。
しかも無料です。
戸隠奥社入口にある駐車場は600円です。
コース状況/
危険箇所等
〇登山ポスト
 戸隠神社奥社よこの登山口にあります。

〇トイレ
 戸隠神社参道、戸隠キャンプ場にあります。

〇コース状況
 百軒長屋を過ぎると鎖場が連続します。
 石はしっかりしていましたが、靴が濡れて滑るので要注意でした。
 核心部蟻ノ塔渡りは両側が切れ落ちていて高いところが苦手な人にはつらいと思います。
 ここを立って渡っている人もいましたが、とてもできそうにありません。
 四つん這いやまたいで渡りました。
 怖かった。
その他周辺情報 〇登山後の食事
 長野方面に下って行くと一の鳥居まで戸隠蕎麦の店が20軒ほどあります。
 日曜日で上は混んでいたので少し下ったところにある築山に立ち寄りました。
 固めの戸隠蕎麦です。
 美味しかった。

〇道の駅
 野尻湖の近くの「しなの」で車中泊しました。
 登山口まで15卍です。
 信濃町方面に少し行くとコンビニがあります。
戸隠キャンプ場前の駐車場に車を停めて
車道を歩いて戸隠神社まで歩きます
2018年10月28日 06:22撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/28 6:22
戸隠キャンプ場前の駐車場に車を停めて
車道を歩いて戸隠神社まで歩きます
落葉松の紅葉
2018年10月28日 06:27撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/28 6:27
落葉松の紅葉
赤が目を引きます
2018年10月28日 06:33撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/28 6:33
赤が目を引きます
戸隠神社前駐車場
600円です
7時前ですがいっぱいです
2018年10月28日 06:40撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/28 6:40
戸隠神社前駐車場
600円です
7時前ですがいっぱいです
戸隠神社奥社への参道
2018年10月28日 06:44撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/28 6:44
戸隠神社奥社への参道
随身門をくぐって進みます
2018年10月28日 06:56撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
10/28 6:56
随身門をくぐって進みます
神域には杉
2018年10月28日 06:56撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/28 6:56
神域には杉
岩峰が見えます
2018年10月28日 06:57撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
10/28 6:57
岩峰が見えます
杉の間から木漏れ日のような朝日
2018年10月28日 07:02撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/28 7:02
杉の間から木漏れ日のような朝日
紅葉が見頃です
2018年10月28日 07:04撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/28 7:04
紅葉が見頃です
戸隠神社奥社横の登山口
登山ポストもあります
2018年10月28日 07:11撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
10/28 7:11
戸隠神社奥社横の登山口
登山ポストもあります
威圧しています
こういうところが神々しさを感じるのでしょうか
2018年10月28日 07:20撮影 by  ILCE-5000, SONY
6
10/28 7:20
威圧しています
こういうところが神々しさを感じるのでしょうか
終わりかけの紅葉の中を登ります
2018年10月28日 07:31撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
10/28 7:31
終わりかけの紅葉の中を登ります
岩峰が出てきました
2018年10月28日 07:52撮影 by  ILCE-5000, SONY
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10/28 7:52
岩峰が出てきました
この辺から鎖が出てきます
2018年10月28日 07:54撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/28 7:54
この辺から鎖が出てきます
百間長屋
2018年10月28日 08:02撮影 by  ILCE-5000, SONY
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10/28 8:02
百間長屋
百間長屋の全景
石をくりぬいた桟道のようです
2018年10月28日 08:04撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
10/28 8:04
百間長屋の全景
石をくりぬいた桟道のようです
向かいには200名山飯縄山
その右後ろは四阿山
その右は浅間山でしょうか
2018年10月28日 08:04撮影 by  ILCE-5000, SONY
3
10/28 8:04
向かいには200名山飯縄山
その右後ろは四阿山
その右は浅間山でしょうか
岩の間を登ります
右には西窟という石窟があります
2018年10月28日 08:10撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/28 8:10
岩の間を登ります
右には西窟という石窟があります
本格的な鎖場が始まります
2018年10月28日 08:11撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
10/28 8:11
本格的な鎖場が始まります
登ってトラバース
石はしっかりしていました
靴底が濡れていて滑るので気を付けて
2018年10月28日 08:16撮影 by  ILCE-5000, SONY
3
10/28 8:16
登ってトラバース
石はしっかりしていました
靴底が濡れていて滑るので気を付けて
下を見るとこんな感じ
2018年10月28日 08:20撮影 by  ILCE-5000, SONY
5
10/28 8:20
下を見るとこんな感じ
次はここ
2018年10月28日 08:23撮影 by  ILCE-5000, SONY
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10/28 8:23
次はここ
下から
足の置き場はしっかりしているので注意して登れば問題ありません
2018年10月28日 08:33撮影 by  ILCE-5000, SONY
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10/28 8:33
下から
足の置き場はしっかりしているので注意して登れば問題ありません
蟻ノ塔渡りが見えました
辞書などでは門渡りと書いていますが
2018年10月28日 08:37撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
10/28 8:37
蟻ノ塔渡りが見えました
辞書などでは門渡りと書いていますが
いよいよです
プレートには蟻の塔渡りと書かれています
2018年10月28日 08:39撮影 by  ILCE-5000, SONY
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10/28 8:39
いよいよです
プレートには蟻の塔渡りと書かれています
戸隠西岳
こちらも風格があります
2018年10月28日 08:41撮影 by  ILCE-5000, SONY
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10/28 8:41
戸隠西岳
こちらも風格があります
まずはここを乗り越えて
2018年10月28日 08:41撮影 by  ILCE-5000, SONY
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10/28 8:41
まずはここを乗り越えて
蟻の塔渡りの全景
這ったりまたいだりして何とかクリア
2018年10月28日 08:50撮影 by  ILCE-5000, SONY
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10/28 8:50
蟻の塔渡りの全景
這ったりまたいだりして何とかクリア
上は安全地帯
2018年10月28日 08:54撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
10/28 8:54
上は安全地帯
上から見下ろしました
人が増えています
2018年10月28日 09:01撮影 by  ILCE-5000, SONY
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10/28 9:01
上から見下ろしました
人が増えています
飯縄山
ここも登らなくてはいけません
2018年10月28日 09:01撮影 by  ILCE-5000, SONY
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10/28 9:01
飯縄山
ここも登らなくてはいけません
八方睨
名前の通り360度の展望
2018年10月28日 09:09撮影 by  ILCE-5000, SONY
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10/28 9:09
八方睨
名前の通り360度の展望
山頂の岩と西岳
2018年10月28日 09:09撮影 by  ILCE-5000, SONY
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10/28 9:09
山頂の岩と西岳
賑わう山頂
2018年10月28日 09:10撮影 by  ILCE-5000, SONY
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10/28 9:10
賑わう山頂
富士山が見えます
八ヶ岳、南ア甲斐駒、北岳なども
2018年10月28日 09:11撮影 by  ILCE-5000, SONY
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10/28 9:11
富士山が見えます
八ヶ岳、南ア甲斐駒、北岳なども
少し右
正面に中央アルプス
2018年10月28日 09:11撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
10/28 9:11
少し右
正面に中央アルプス
その右
北アルプス
槍も見えます
中央アルプスの右に北アルプスが見えるのが変な感じがします
2018年10月28日 09:11撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/28 9:11
その右
北アルプス
槍も見えます
中央アルプスの右に北アルプスが見えるのが変な感じがします
蟻の塔渡りが賑わっています
ドローンで撮影しているようです
2018年10月28日 09:12撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
10/28 9:12
蟻の塔渡りが賑わっています
ドローンで撮影しているようです
蟻の塔渡り
2018年10月28日 09:13撮影 by  ILCE-5000, SONY
4
10/28 9:13
蟻の塔渡り
戸隠山
2018年10月28日 09:16撮影 by  ILCE-5000, SONY
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10/28 9:16
戸隠山
高妻山が正面に見えます
いい姿をしています
2018年10月28日 09:23撮影 by  ILCE-5000, SONY
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10/28 9:23
高妻山が正面に見えます
いい姿をしています
八方睨
賑わっています
2018年10月28日 09:23撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/28 9:23
八方睨
賑わっています
戸隠山山頂
お世話になったヘルメットを乗せて撮影
2018年10月28日 09:27撮影 by  ILCE-5000, SONY
4
10/28 9:27
戸隠山山頂
お世話になったヘルメットを乗せて撮影
下の紅葉が綺麗です
落葉松の紅葉のようですが
2018年10月28日 09:30撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
10/28 9:30
下の紅葉が綺麗です
落葉松の紅葉のようですが
迫力ある岸壁を見ながら
2018年10月28日 09:31撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/28 9:31
迫力ある岸壁を見ながら
やせ尾根を歩きます
2018年10月28日 09:34撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/28 9:34
やせ尾根を歩きます
下の紅葉が綺麗なので
2018年10月28日 09:34撮影 by  ILCE-5000, SONY
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10/28 9:34
下の紅葉が綺麗なので
振り返って
蟻の塔渡りがほとんど見えなくなってきました
2018年10月28日 09:49撮影 by  ILCE-5000, SONY
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10/28 9:49
振り返って
蟻の塔渡りがほとんど見えなくなってきました
戸隠山を振り返って
2018年10月28日 09:57撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/28 9:57
戸隠山を振り返って
九頭龍山
2018年10月28日 10:16撮影 by  ILCE-5000, SONY
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10/28 10:16
九頭龍山
ここからも富士山が見えます
だいぶ見えにくくなっていますが
2018年10月28日 10:16撮影 by  ILCE-5000, SONY
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10/28 10:16
ここからも富士山が見えます
だいぶ見えにくくなっていますが
高妻山
端正です
また登りたくなります
今度登るときは乙妻山まで行きたいのですが
2018年10月28日 10:24撮影 by  ILCE-5000, SONY
3
10/28 10:24
高妻山
端正です
また登りたくなります
今度登るときは乙妻山まで行きたいのですが
九頭龍山で登りは終わりかと思っていたらまだピークがありました
2018年10月28日 10:31撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/28 10:31
九頭龍山で登りは終わりかと思っていたらまだピークがありました
ピークを越えて下ると一不動避難小屋へ到着
ここから牧場へと下ります
高妻山へはここを登ってきました
2018年10月28日 11:07撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
10/28 11:07
ピークを越えて下ると一不動避難小屋へ到着
ここから牧場へと下ります
高妻山へはここを登ってきました
氷清水
冷たい水が出ていました
こんな水場があったのは記憶にありません
2018年10月28日 11:27撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/28 11:27
氷清水
冷たい水が出ていました
こんな水場があったのは記憶にありません
ガレ場を下ります
2018年10月28日 11:32撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/28 11:32
ガレ場を下ります
不動滝の鎖場
2018年10月28日 11:33撮影 by  ILCE-5000, SONY
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10/28 11:33
不動滝の鎖場
帯岩
見た目程ではありませんが滑らないように
ここもすっかり忘れていました
2018年10月28日 11:34撮影 by  ILCE-5000, SONY
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10/28 11:34
帯岩
見た目程ではありませんが滑らないように
ここもすっかり忘れていました
下るところは足場が切ってあります
2018年10月28日 11:37撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/28 11:37
下るところは足場が切ってあります
滑滝の鎖場
ここは覚えていました
2018年10月28日 11:46撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
10/28 11:46
滑滝の鎖場
ここは覚えていました
アザミも咲いていました
2018年10月28日 12:04撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/28 12:04
アザミも咲いていました
平坦になってきました
周りは紅葉があります
2018年10月28日 12:04撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/28 12:04
平坦になってきました
周りは紅葉があります
丸太の上を歩いてきました
蟻の塔渡りはこの丸太程ですが恐怖心で歩けません
修験者の行とはこの恐怖心を捨てることでしょうか
2018年10月28日 12:06撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/28 12:06
丸太の上を歩いてきました
蟻の塔渡りはこの丸太程ですが恐怖心で歩けません
修験者の行とはこの恐怖心を捨てることでしょうか
紅葉を楽しめます
2018年10月28日 12:07撮影 by  ILCE-5000, SONY
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10/28 12:07
紅葉を楽しめます
2018年10月28日 12:08撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/28 12:08
2018年10月28日 12:11撮影 by  ILCE-5000, SONY
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10/28 12:11
東北では見られなかった赤がここにはあります
2018年10月28日 12:14撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
10/28 12:14
東北では見られなかった赤がここにはあります
2018年10月28日 12:14撮影 by  ILCE-5000, SONY
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10/28 12:14
2018年10月28日 12:22撮影 by  ILCE-5000, SONY
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10/28 12:22
牧場から戸隠山を見上げて
2018年10月28日 12:23撮影 by  ILCE-5000, SONY
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10/28 12:23
牧場から戸隠山を見上げて
紅葉と戸隠山
2018年10月28日 12:24撮影 by  ILCE-5000, SONY
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10/28 12:24
紅葉と戸隠山
2018年10月28日 12:26撮影 by  ILCE-5000, SONY
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10/28 12:26
牧場から
飯縄山裾野の紅葉も
2018年10月28日 12:32撮影 by  ILCE-5000, SONY
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10/28 12:32
牧場から
飯縄山裾野の紅葉も
戸隠山
2018年10月28日 12:34撮影 by  ILCE-5000, SONY
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10/28 12:34
戸隠山
キャン部場を抜けると駐車場です
2018年10月28日 12:42撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/28 12:42
キャン部場を抜けると駐車場です
戸隠神社宿坊いろりの蕎麦築山
宝光社エリアにあります
2018年10月28日 13:57撮影 by  iPhone X, Apple
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10/28 13:57
戸隠神社宿坊いろりの蕎麦築山
宝光社エリアにあります
天ざる
美味しくいただきました
2018年10月28日 13:42撮影 by  iPhone X, Apple
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10/28 13:42
天ざる
美味しくいただきました

感想

蟻の塔渡りで有名な戸隠山へ登りました。

車を戸隠牧場前の駐車場に停めて、リュックにヘルメットを括り付けて出発です。
県道を歩いて戸隠神社奥社へ向かいます。
駐車場は高妻山の登山者が多く、こちらへ歩く人はいませんでした。

戸隠神社奥社の長い参道を進みます。
お詣りをして戻ってくる人もいます。
パワースポットのようですがパワーを感じるというよりも、杉の巨木がある参道は神域に来たという感じがします。

社の登山の安全を祈願して、気合を入れて出発。
ブナ林の中の登りは急騰という程ではなく問題なく上がれました。
しかし、濡れた落ち葉が積もった路を歩いてきたので靴底が濡れていました。
おかげで、岩場で滑りそうになりました。

蟻の塔渡りの手前から鎖場が出てきます。
ここも慎重に歩けば問題はないと思いますが、濡れた靴底だったので滑らないように注意を払いました。

蟻の塔渡りは、「這って行ったり跨いで行けば落ちることはない」と二王子で会った登山者が言っていました。
その言葉のとおり、塔渡りは這って進みました。
剣の刃渡りは跨いで渡りました。
両側が切り落ちたやせ尾根は好きにはなれません。
あまり歩きたくないところです。

渡り終わるとホッとい吐息付けます。
後は八方睨へ登りだけです。
振り返ると蟻の塔渡りを歩く人が見えます。

八方睨は360度の大展望です。
富士山から南アルプス、中央、北アルプスなどが見えました。
白く冠雪した富士山は久しぶりに見ました。

ここからは尾根を歩いて、戸隠山山頂、九頭龍山などを越えて一不動避難小屋まで。
切り立った屏風のような岩壁や端正な高妻山を眺めながら歩くことができます。

一不動避難小屋から戸隠牧場まで急坂を下ります。
ここは、高妻山に登るときに歩いたのですが、帯岩などはすっかり忘れていました。
ただ、滑滝の鎖場だけは覚えていましたが。
牧場が近くなると紅葉が楽しめました。
東北ではあまり見ることができなかった赤い紅葉があります。

帰りは戸隠蕎麦を食べようと戸隠神社付近に来ると、車や観光客で大賑わいでした。
しばらく下ったところにある戸隠神社宿防いろりの蕎麦処築山によりました。
根曲竹の笊に盛った戸隠蕎麦は少し硬めですが美味しくいただきました。
この日は紅葉の日曜日とあってどこも賑わっていました。
お店の人が、今年最後の賑わいでしょうねと言ってました。

天気に恵まれて戸隠山に登ることができました。
八海山の鎖場はそれ程怖くはなかったのですが、両側が切り落ちたやせ尾根はだめですね。
自分の恐怖心には打ち勝てそうにありません。

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コメント

疲れ知らずの東北遠征ですね
tanosiku様
 北関東から東北への山旅のレコ、200名山順調ですね。
私も6月末から1ヶ月の予定で東北の山旅をスタートさせたのですが、あまりにも雨が多くて1週間で帰宅してしまいました。暑さも凄かったので。
 今の時期の東北うらやましいですね、紅葉巡りの毎日のようですね。
tanosiku様のレコを参考にして来年に東北へいくつもりです。
 
それにしても戸隠の蟻の塔渡り、おめでとうございます。
八海山、戸隠とハードな山の後は黒姫山とか飯縄山へ行かれるのでしょうか?そろそろ雪が積もり始める頃できれいでしょうね。
 

                            ery100
2018/10/30 19:46
Re: 疲れ知らずの東北遠征ですね
ery100さん おはようございます

今回の遠征は確かに順調かもしれません。
いいペースで登れています。
6月は地震で遠征を中断しました。
8月に再度出かけて、いままで温めていた縦走計画を実行できました。

東北遠征は、栗駒山の紅葉登山をタイさんと約束していたので出かけて、そのまま東北の200名山めぐりとなりました。

東北は、6月の残雪の頃もいいのですが、秋もいいですね。
来年は紅葉のレコお待ちしています。
私も栗駒山はまたいつかチャレンジしたいと思います。
しかし、紅葉のベストタイミングは難しいですね。

蟻の塔渡り、やはり怖かったですね。
ここは一度でいいですね。
黒姫、飯縄は登っておかなくてはと思っています。
天気予報に雪マークが出てくるようになりましたが、まだ根雪にはならないと思うのでので。
2018/10/31 9:34
晴れの戸隠山
戸隠山、お疲れ様でした!
精力的に登ってらっしゃいますね♪

自分も1ヶ月半前に登りましたが、霧の中での山行でしたので、麓から見上げたときの戸隠山の威風堂々とした様相や稜線から見られる絶景が堪能できたtanosikuさんがうらやましい限りです♪
唯一良かったことは霧のおかげで蟻の塔渡りで高度感・恐怖感を感じなかったことでしょうか(笑)

いろんな未知の山を教えていただけるので楽しみにしてます♪
2018/10/31 20:16
Re: 晴れの戸隠山
ケミストさん こんばんは

暇なジジイですから。

基本的には、天気予報が晴れの日にしか登らないので景色には恵まれています。
休日しか山へ行けないケミストさんは、雨に合うのも仕方ないですね。
リタイアしてゆっくり晴天の山へ。

雨の日に戸隠へ行ったのには感心しました。
鎖場は滑りそうだし、蟻の塔渡りも濡れていたら厳しそうで、私なら行けてないと思います。
恐怖心を持たずに行けて良かったですね。
私は切り落ちた崖の側は苦手です。
恐怖感は拭えません。

200名山もいい山がたくさんあります。
100名山に登る時には近くの200名山も同時に登るといいですよ。

200名山も残り少なくなましたが、楽しみにしてください。
2018/10/31 21:31
奇蹟の再会です!!
tanosikuさん、昨年6月4日南ア大無限山大無限小屋先からしばらくご一緒させていただきました和歌山田辺の超還暦(64)登山者です。まさか10月28日に戸隠山で再会できるとはビックリです。200名山も順調に登られているご様子ですね。私も再来年の3月に完登の予定です。200座目をカムエクにするとのことですが、難関の山ですので感激もひとしおのことだと思います。またどこかの山でお会いできることを楽しみにしております。
2018/11/8 14:31
Re: 奇蹟の再会です!!
uedashujiさん こんばんは

戸隠山で声をかけていただいて、びっくりでした。
よくぞ覚えていてくれました。
私は人の顔を直ぐに忘れてしますので次にuedashujiさんとお会いしても気が付かないかもしれません。
その時は声をかけてください。
本州では、笊、安平次、南駒ヶ岳、毛勝山、雪倉岳、八海山となりました。
夏までにこれらを登ってしまえると、北海道の4座、石狩、ニペソツ、夕張、カムエクを登りに行けるのですが。
本州のどれかが残りそうな感じもします。
雪倉、八海山に登って新潟から北海道へと行くのがいいのですが、どうなることやら。
またどこかでお会いしたいですね。
紀伊田辺の銀ちろでもいいんですが。
2018/11/8 17:33
Re[2]: 奇蹟の再会です!!
tanosikuさん 返信ありがとうございました。
tanosikuさんの本州の残りでは笊、毛勝山(陽希さんとバッタリ遭遇)が体力的にきつい山でした。私も餓鬼、霞沢、鳥甲、白砂、女峰、帝釈、仙ノ倉、茅ケ岳と残り8座となりました。お互い達成したら紀伊田辺の銀ちろさんでゆっくり一献、二献、三献やりましょう!!
2018/11/9 18:01
Re[3]: 奇蹟の再会です!!
こんばんは

結構登りやすい山が残っているんですね。
餓鬼岳は面白かったです。
霞沢は島々から徳本峠まで歩い登った思い出の山です。
茅ヶ岳は深田久弥終焉の地で、ここも記憶に残っています。
では紀伊田辺で。
2018/11/9 19:38
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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 妙高・戸隠・雨飾 [日帰り]
戸隠山・高妻山・乙妻山縦走
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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