ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1634636
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

愛宕山ー地蔵山ー竜ヶ岳

2018年10月31日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:09
距離
16.7km
登り
1,547m
下り
787m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:47
休憩
1:19
合計
8:06
距離 16.7km 登り 1,579m 下り 814m
7:13
4
7:17
4
7:21
7:22
5
7:27
7:31
69
8:46
4
8:50
21
9:11
6
9:17
9:19
8
9:27
9:42
7
9:49
9:56
11
10:07
59
11:06
11:16
105
13:01
13:23
59
14:22
14:40
33
15:13
6
15:19
ゴール地点
途中で電源無くなりました。それがゴール地点となっています。清滝バス停に16:45ごろ到着です。
天候 薄晴れ→曇り時々晴れ間一時雨
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
阪急電鉄嵐山駅から京都バス清滝行き利用
コース状況/
危険箇所等
愛宕山までの行き帰りは表参道で清滝バス停におりました。倒木は沢山ありますがほぼ歩き易いように対処されています。1回ぐらい屈んで潜れば済みます。

愛宕山から地蔵山に向かう道はスキー場跡へ登る道がまだ歩き易いです。ブルドーザー道は途中眺望が良いですが、入り口から倒木で埋まっているので迂回が必要です。
合流地点から地蔵山までは木が密ではない斜面なので道を迷いそうです。

竜ヶ岳への南側はほぼ稜線で分かりやすく歩き易いですが、竜の小屋に向かうルートはガラッと変わって急斜面になります。特に最初の急斜面は道がわかりにくいです。そしてその後は細い岩尾根を辿ります。

竜の小屋からサカサマ峠へは複数ルートがあります。今回辿ったルートは途中ススキが素晴らしかったですが、道はススキに埋れていました。

サカサマ峠から梨木峠へ降りる道はロープで塞がれていました。その右側に途中までものすごく歩き易い迷い道があります。ただこの季節、とても良い景色が良いので引き返すつもりで行くのはオススメです。
その他周辺情報 早めに下山して嵐山散策も良いのでは。スーパー銭湯なども数年前に出来たと聞いています。
清滝トンネル。スリルあり。
清滝トンネル。スリルあり。
猿渡橋から上流を。
猿渡橋から上流を。
最初の鳥居。周りほのかに紅葉。
最初の鳥居。周りほのかに紅葉。
こんなところに学校があったのですね。
こんなところに学校があったのですね。
三十一丁目かな?やっと木立の無い眺望が。
1
三十一丁目かな?やっと木立の無い眺望が。
これは撮るでしょう。
これは撮るでしょう。
さすがにこれは屈まなきゃ。
さすがにこれは屈まなきゃ。
千年の歴史。知らなかった。
千年の歴史。知らなかった。
黒門前の細い倒木、電線に乗っかっているように見えるのですが´д` ;
1
黒門前の細い倒木、電線に乗っかっているように見えるのですが´д` ;
ふと振り返ると紅葉が。
ふと振り返ると紅葉が。
登ります!
鳥居黒いのですね。
鳥居黒いのですね。
横長なんですね。
横長なんですね。
ロープ無くなってました。
ロープ無くなってました。
黄葉がスカスカなのは台風に影響か?もとからなのか?
黄葉がスカスカなのは台風に影響か?もとからなのか?
こっちに行くべきでした。
こっちに行くべきでした。
反対側の眺めに気を取られて通り過ぎるところでした。
反対側の眺めに気を取られて通り過ぎるところでした。
確かに倒木で道分からない。
確かに倒木で道分からない。
迂回していきます。
迂回していきます。
なんとか倒木をまわりこんでルート合流か?位置情報様様。
なんとか倒木をまわりこんでルート合流か?位置情報様様。
カラスがたくさん飛んでいます。
1
カラスがたくさん飛んでいます。
ゴミではなくカッコ良い鳥でもなくカラス。
ゴミではなくカッコ良い鳥でもなくカラス。
でっかい。カラスこれのせいですね。
でっかい。カラスこれのせいですね。
反射板から下って登る。
1
反射板から下って登る。
多分竜ヶ岳へのショートカット踏み跡。だが行かない。
多分竜ヶ岳へのショートカット踏み跡。だが行かない。
竜ヶ岳だろうか
かわいいし助かります。
かわいいし助かります。
多分ここが来た時のもとルート。無理無理。
多分ここが来た時のもとルート。無理無理。
突然!字が消えてる^^;
突然!字が消えてる^^;
斜面を下るのがルートらしいがこれを下って迂回したほうが良かった。迷いました。
斜面を下るのがルートらしいがこれを下って迂回したほうが良かった。迷いました。
分かりにくいですが下りた急斜面。下りている時道はほとんど分からなかった。
分かりにくいですが下りた急斜面。下りている時道はほとんど分からなかった。
こっちから来れば良かった。
こっちから来れば良かった。
こんな道が続きました。途中大岩あり。
こんな道が続きました。途中大岩あり。
紅葉黄葉もいいですが、ススキも良いです。歩き易い道を辿ってしまったらここを進むことに。
1
紅葉黄葉もいいですが、ススキも良いです。歩き易い道を辿ってしまったらここを進むことに。
ススキは良いが道はススキの中にある(泣)
ススキは良いが道はススキの中にある(泣)
首なし地蔵様の背後に出ました。
首なし地蔵様の背後に出ました。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池(携帯) 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 タオル カメラ
備考 タブレット用予備電源必要。消えかけ看板にマジック?

感想

愛宕神社表参道、たくさんのお地蔵様に見守られたくさんの階段を登りました。
表参道には倒木が沢山ありましたが、歩きやすくしてくださっていました。
参拝後、白髭神社から裏参道方面に進み地蔵山、引き返して竜ヶ岳へ。
竜ヶ岳から竜の小屋に降り始めると、急に雰囲気変わって迷い始めました。ヤマレコ位置情報あって良かったです。竜の小屋からもルートを何度か間違って、最後は安心できるに表参道を降りることにしました。
愛宕神社表参道戻るまでヤマレコたいへん頼りにさせてもらいました。電源保って良かった。その後無くなりましたが。次はちゃんと予備電源用意します。
お地蔵様にお礼を唱えつつの下山でした。反省して竜ヶ岳リトライします。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1670人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 京都・北摂 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら