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ハイキング
妙高・戸隠・雨飾
雨飾山 氷・ぬかるみが滑りすぎ、夫は耐えきれず撤退希望…難局を乗り越えついに女神に出会う
2018年11月03日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:45
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 992m
- 下り
- 1,012m
コースタイム
天候 | 晴れ(早朝寒く、山頂は無風であたたか) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自宅2:00頃出発〜本庄児玉IC〜(上信越道)〜更埴IC〜駐車場5:30頃到着 ・軽自動車ETC利用 深夜料金 1,930円 ・白馬長野有料道路 150円のところ夜間(22:00〜翌6:00の間)無料 ※道路環境改善事業(H30.4.1〜H31.3.31) ・高速道路利用で3時間33分 212km ◆帰路(下道) ・松本トンネル 全車種100円 夜間(22:00〜翌6:00の間)無料 http://www.ndoro.or.jp/tollroad/514.html ・三才山トンネル 軽自動車 410円のところ370円 事前にコンビニで割引券購入 http://www.ndoro.or.jp/tollroad/487.html ◆駐車場 ・雨飾山キャンプ場登山口駐車場を利用(無料) ・7時前で空きあり ・登山口駐車場は、白馬方面から国道148号線『小谷温泉口』信号を右折して20分 ※『小谷温泉口』信号付近はトンネルが多く、信号が分かり難いので注意! 信号はトンネルを出て直ぐなので、うっかりしてると見落として 通過してしまう http://www.amakazari.com/access/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道は整備されています。 積雪、凍結箇所有り。 前週に降雪があり、安全のためチェーンスパイク利用。 ◆コース状況 【登山口〜荒菅沢】 ・木道、根っこ、ぬかるみ等多々あり ・荒菅沢に下るトラバース道は、早朝凍結あり特に注意! ・登山口周辺は紅葉見頃 【荒菅沢〜笹平】 ・急登の連続 ・3点支持区間が長く疲れる ・はしご区間は多少の渋滞あり 【笹平〜山頂】 ・積雪あり ・山頂直下は凍結のため注意! ◆トイレ ・駐車場にあり 無料(男女別水洗 和式・洋式両方あり) ・登山道の途中(荒菅沢手前)に携帯トイレブースがあり(冬期撤去) 事前に登山口の自販機で携帯トイレを購入のこと 2枚入り500円 https://chubu.env.go.jp/blog/2018/10/post-735.html ◆登山ポスト ・トイレの建屋(小谷温泉休憩舎)にあり ・コンパスに提出 ◆その他 ・靴洗い場あり ◆天気予報 http://tenkura.n-kishou.co.jp/tk/kanko/kad.html?code=20150040&type=15&ba=kk ◆小谷村観光公式サイト http://www.vill.otari.nagano.jp/kanko/trekking/amakazari/amakazariroute.html |
その他周辺情報 | ◆日帰り温泉 道の駅「おたり」 深山の湯、鬼の厨(食堂) 温泉660円(食事をすると半額になる330円)ラストオーダー20:30 http://www.otarimura.co.jp/ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
チェーンスパイク
|
---|---|
共同装備 |
コンパス
ツェルト
|
感想
雨飾高原キャンプ場からピストンで
雨飾山に行ってきました。
高いお山から日本海を望むのは
今回がはじめてかも^^
しかも、北アルプスの端っこを見るのも・・・♪
登山口は晩秋、山頂は初冬と
今回いろいろな顔を見せてくれた雨飾山。
そんなお山に夫は、序盤でかなり泣かされたみたいw
ぬかるみと根っこ、積雪後の凍結によるスリップで
荒菅沢に着くころには、顔面蒼白、瀕死の状態でしたww
袈裟丸山塔ノ沢コースの
斜めっている木橋から転落寸止め事件以来
木道や根っこ、凍結によるスリップに
超過敏でナーバスな夫は、
一時は撤退という言葉が
脳裏をよぎったようですwww
夫:ビブラムソール
私:トレイルグリッパー
ソールの差なのか?
はたまた歩き方の違いか?
今回の一件で夫は
靴の買い替えを決心したようです・・・
そんな夫も
チェーンスパイクを装着した途端
颯爽と歩き、何もなかったかのような
豹変っぷりに私もビックリΣ(゜Д゜)
早く装着すればよかったわね〜^^;
ところで、雨飾山というお山は
標高差は1,000mに満たない山なのに
大きな段差や急登で3点支持の区間が長く
想像以上にハードで、考えていた以上に大変でした。
果たして・・・雨飾山の女神はいつ微笑むのか・・・??
おしまい。
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