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Yamareco

記録ID: 1638356
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沢登り
道北・利尻

丸瀬布川「十三の滝」遡行→北見富士

2018年11月03日(土) [日帰り]
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holstein425 その他2人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:14
距離
14.2km
登り
937m
下り
948m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

6:50 林道終点
8:50 Co720二股
11:00 北見富士(〜11:20)
15:00 下山
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
車は、地形図「奇城岩」の辺りまで。
六の滝まではかつての遊歩道跡の踏み跡があるが、鹿道と同化しており崩落も著しく、危険。沢の中を行っても大差ないかも。以降七〜十の滝は登れる小滝ばかり。十一〜十三の滝はCo720二股の先なので、今回は未確認。
源頭のヤブは薄い方だと思う。沢地形が上部の方まで続いているので、ラクできる。稜線上は灌木帯。
霜が張っている林道を行く。めっちゃ寒かった。
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霜が張っている林道を行く。めっちゃ寒かった。
砂防ダムを一つ越え、遊歩道跡の巻き道へ。道は不明瞭で、崩落だらけ。
砂防ダムを一つ越え、遊歩道跡の巻き道へ。道は不明瞭で、崩落だらけ。
一の滝?
二の滝。巻き道から見てもかなり大きくて迫力がある。
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二の滝。巻き道から見てもかなり大きくて迫力がある。
三の滝は分からず。四の滝。
三の滝は分からず。四の滝。
五の滝も分からず。六の滝、こちらも迫力満点。これを越えた辺りで入渓する。
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五の滝も分からず。六の滝、こちらも迫力満点。これを越えた辺りで入渓する。
入渓直後に七の滝。直登して行き、右奥に隠れている最上段のみ右岸から巻いた。
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入渓直後に七の滝。直登して行き、右奥に隠れている最上段のみ右岸から巻いた。
八の滝。素通りしそうな程小さいが、ちゃんとカウントされている。
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八の滝。素通りしそうな程小さいが、ちゃんとカウントされている。
九の滝。こちらも小さい。
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九の滝。こちらも小さい。
十の滝下段。本流はヌメヌメなので脇を通る。
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十の滝下段。本流はヌメヌメなので脇を通る。
十の滝上段。これを越えるとCo720二股。
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十の滝上段。これを越えるとCo720二股。
二股から先は、陽の当たるところに出て来られる。
二股から先は、陽の当たるところに出て来られる。
水量も少なく、歩きやすい。
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水量も少なく、歩きやすい。
水が枯れた辺りで雪が少しずつ出てきた。
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水が枯れた辺りで雪が少しずつ出てきた。
ヤブを抜けて、稜線に出る。
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ヤブを抜けて、稜線に出る。
灌木帯の稜線を少し進んで、頂上へ。
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灌木帯の稜線を少し進んで、頂上へ。
待望の山頂。ここから360°の大パノラマが!
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待望の山頂。ここから360°の大パノラマが!
すっかり冠雪した大雪の山並み。
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すっかり冠雪した大雪の山並み。
天塩岳方面も冠雪。
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天塩岳方面も冠雪。
道北特有のなだらかな低山たち。
道北特有のなだらかな低山たち。
振り返ると紺碧のオホーツク海。
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振り返ると紺碧のオホーツク海。
知床の山まで見える!
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知床の山まで見える!
さらに阿寒の山まで…!
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さらに阿寒の山まで…!
ひと通り景色を堪能し、下山開始。
ひと通り景色を堪能し、下山開始。
二股で小休止。
往路で気づかなかったが、こんな看板があったんだ。
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往路で気づかなかったが、こんな看板があったんだ。
西日に照らされる奇城岩。
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西日に照らされる奇城岩。
ようやくゴール!
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ようやくゴール!
瀬戸瀬温泉で汗を流した。
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瀬戸瀬温泉で汗を流した。

感想

同名の山が留辺蘂にもありますが、こちらはあまり登られていない方の「北見富士」。山頂からの景色は、本当に素晴らしかったです。身近にこんな素敵な山が隠れていたとは…
紋別側からの登山道は廃道になって久しいようですが、こちらの沢はアプローチもしやすく易しめなので、オススメです。六の滝までの崩落巻き道区間が、ある意味核心部かもしれません笑

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