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Yamareco

記録ID: 163878
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山滑走
北陸

牛岳 鍋谷〜ユートピアを滑る

2012年01月23日(月) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:21
距離
7.9km
登り
769m
下り
748m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

10:00 鍋谷登山口
10:40 ユートピアゲレンデ下部 旧鍋谷駅
11:40 ユートピアゲレンデ上部
12:20〜13:30 牛岳山頂神社 昼食
13:45 牛岳頂上 987.1m三角点
14:00 牛岳山頂神社
14:25 ユートピアゲレンデ上部
14:40 ユートピアゲレンデ下部
15:00 登山口
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
山田牛岳スキー場案内板から、山田中学校を過ぎてからは、
山田鍋谷部落をめざし、牛岳登山口案内看板前に駐車場はないが
3台〜4台程度道路敷に駐車可
 
コース状況/
危険箇所等
鍋谷部落まで除雪され、道路には川水利用の融水がありました。登山口の分岐以降は除雪されいません。帰りの温泉は牛岳温泉に行きました。大人600円、子供300円スキー場帰りのスキー客で結構混み合っていました。初めて来ましたが、とても温まりました。

 先客が何人もいて、道に迷うことはありませんでした。二本杉からの夏道は、雪が結構吹き溜まりになることもあるので、降雪後の登山には注意が必要です。
牛岳温泉スキー場 旧ロープ―ウェイ若土駅
by  IS11CA, CASIO
牛岳温泉スキー場 旧ロープ―ウェイ若土駅
登山口を振り返る
by  IS11CA, CASIO
登山口を振り返る
遠くに剣が顔を出しました。ギザギザの特徴はどこから見てもよくわかります。
by  IS11CA, CASIO
遠くに剣が顔を出しました。ギザギザの特徴はどこから見てもよくわかります。
旧ユートピアゲレンデ〜旧ロープ―ウェイ若土駅
by  IS11CA, CASIO
旧ユートピアゲレンデ〜旧ロープ―ウェイ若土駅
先行者あと
ゲレンデ上部から下部
by  IS11CA, CASIO
ゲレンデ上部から下部
呉羽山 右呉東 左呉西
by  IS11CA, CASIO
呉羽山 右呉東 左呉西
ユートピアゲレンデ上部より北アルプス方向
by  IS11CA, CASIO
ユートピアゲレンデ上部より北アルプス方向
眼下のゲレンデに散らばるスノーシューの団体さん
by  IS11CA, CASIO
眼下のゲレンデに散らばるスノーシューの団体さん
定番の自分写し
カーブミラー
大人数のスノーシューあと
by  IS11CA, CASIO
大人数のスノーシューあと
雪に埋もれたトイレ?
by  IS11CA, CASIO
雪に埋もれたトイレ?
帰りはこの斜面を降りました
by  IS11CA, CASIO
帰りはこの斜面を降りました
休憩所 雪が重そう  山頂神社 
by  IS11CA, CASIO
休憩所 雪が重そう  山頂神社 
砺波平野 散居村  遠くは宝達山かな
by  IS11CA, CASIO
砺波平野 散居村  遠くは宝達山かな
真下は山頂の祠
雪に埋もれた鳥居
by  IS11CA, CASIO
2
雪に埋もれた鳥居
山頂祠 山スキー・ザック
by  IS11CA, CASIO
山頂祠 山スキー・ザック
砺波散居村
滑ってみたい林間 三角点下
by  IS11CA, CASIO
滑ってみたい林間 三角点下
庄川方向からのスノーシュー跡
by  IS11CA, CASIO
庄川方向からのスノーシュー跡
山頂看板 緑テープのおかげで発見できました。
by  IS11CA, CASIO
山頂看板 緑テープのおかげで発見できました。
山頂看板 
三角点への踏み跡
by  IS11CA, CASIO
1
三角点への踏み跡
トラックあと
自分の跡
本日の登山口
登山口駐車スペース 右
by  IS11CA, CASIO
登山口駐車スペース 右
牛岳温泉
撮影機器:

感想

本格的な山スキー滑降デビューは、営業終了したユートピアゲレンデから牛岳ピーク三角点を目指しました。
 山頂には、山スキーヤが一名いました。いろいろ教えて頂きありがとうございました。途中では、スノーシューの団体さんにも会いました。なにぶん北陸特有の湿雪で、雪が重く、尻では、まったく滑っていないようで難儀されていたようです。
 午後からは、快晴となり牛岳との相性はバッチリです。いつも立山・剱も顔をのぞかせてくれます。今年初山スキーでピークを目指しましたがとても満足でした。
ユートピアゲレンデでは、テレマークもどきを試みましたが、この雪の状態では、今の技術では危なくて滑れる状況ではありませんでした。もう一度ゲレンデで練習が必要です。シールを付けての初滑りも経験しました。やはり、バランスがとりずらく、足首を固定していない状況での慣れが必要です。少しづつ経験していきながら山スキーを楽しんでいきたいと感じました。誰に恥じることなく、緩やかなところでこけまくりましたが、とても新鮮でスキーがもっと楽しくなりました。
 一眼レフは、自動露出がうまくいかずうまくシャッターが切れません。やむなく車に残し、携帯で代用する。今度、じっく説明書を読まなくては。
 出発に焦り、アルペンモードでシール歩行を開始する。今日はやけに足が重いと感じたはずだ。歩行モードに修正後、軽快になりました。今度は、金剛堂山にトライしようかな。

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