秋色の滝子山

2018年11月02日(金) [日帰り]

• GPS: 06:20
• 距離: 16.3km
• 登り: 1,122m
• 下り: 1,270m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:02
• 休憩: 0:16
• 合計: 6:18

距離 16.3km 登り 1,133m 下り 1,273m

7:35 笹子駅
7:50 7:51 吉久保入口バス停
8:05 桜森林公園
8:37 道証地蔵
8:51 浜立山分岐
10:50 滝子山・笹子駅分岐
10:55 10:56 鎮西ヶ池
11:02 11:03 滝子山・三角点峰
11:11 11:16 滝子山
11:39 滝子山・三角点峰
11:49 11:50 男坂・女坂分岐
11:56 11:57 女坂
11:58 12:00 男坂
12:05 12:07 桧平
12:24 北方川西尾根分岐
12:33 12:34 フタマタ沢ノ頭
12:47 最終水場
13:19 13:20 滝子山分岐
13:25 藤沢子神社
13:51 初狩駅
13:53 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

入山；笹子駅
下山；初狩駅

コース状況／危険箇所等

倒木や崩落した所が多くあるが、踏み跡があり巻くことができる。

写真

11/2 8:03

大月市・吉久保の集落から眺めた滝子山。

11/2 8:04

中央道を挟んで、滝子山に対峙する鶴ヶ鳥屋山。

11/2 8:36

笹子駅から歩いて約1時間で登山口。手動のカウンターを押して、登山開始。

11/2 9:15

登山道はスミ沢に沿って登る。紅葉の木々も見え始めた。

11/2 9:23

沢から離れて少し登ると、紅葉の林が現れた。

11/2 9:36

陽に透けるモミジ。

11/2 9:42

倒木のおかげで富士山が見えた。手前左は三ッ峠山、右は本社ヶ丸。

11/2 9:49

緑、黄、赤の競演。

11/2 10:04

登山道の上はきれいに色づいた木々。

11/2 10:06

カラマツに映え一段と美しい紅葉。

11/2 10:36

樹間から山頂部が見えたが、まだ遠い。

11/2 10:36

ブナの黄葉。

11/2 10:56

池とは言えないほど小さな鎮西ヶ池と白縫神社の祠。

11/2 11:18

山頂からは、ほぼ360度の展望が得られた。後は道志山塊。

11/2 11:08

北には大菩薩連嶺の山々。大谷ヶ丸、ハマイバ丸、黒岳、雁ヶ腹摺山（左から）。

11/2 11:09

大谷ヶ丸の左には、奥秩父の山々。金峰山、朝日岳、北奥仙丈ケ岳、国師ヶ岳、甲武信ヶ岳（左から）。

11/2 11:10

北東に、三頭山、御前山、大岳山（左から）の奥多摩の山々。

11/2 11:11

東に、権現山（左）と生藤山、連行峰。

11/2 11:11

東南には、丹沢や道志の山並み。

11/2 11:11

丹沢の蛭ヶ岳、大室山、檜洞丸（左から）。

11/2 11:12

道志の御正体山、鹿留山、杓子山（左から）。

11/2 11:12

三ッ峠山の先の富士山は雲に覆われ、ほとんど見えず。

11/2 11:13

御坂山塊。中央のひときわ大きな山が黒岳、右の尖峰は釈迦ヶ岳。

11/2 11:14

東に南アルプスが遠望できた。聖岳、赤石岳、悪沢岳（左から）。

11/2 11:15

樹間からは農鳥岳、間ノ岳、北岳の白根三山。

11/2 11:14

そして、北岳、鳳凰三山、甲斐駒ケ岳（左から）。

11/2 11:41

三角点は山頂の東約150m、初狩駅へ下る道にある。

11/2 12:05

檜平から見上げた滝子山の山頂部。

11/2 12:15

ミズナラ（？）の黄葉。

11/2 12:20

下山路にも多くのカエデの紅葉。

11/2 12:28

カエデの黄葉。

11/2 13:55

初狩駅から見た滝子山。雄大で堂々とした山容だ。

撮影機器：

Canon EOS M5 Canon

感想

ayanao

滝子山に5年ぶりで登った。
5年前の2月は積雪で苦労したが、今回は紅葉を楽しみながら登ることができた。標高1100m〜1400mあたりはカエデやブナ、ミズナラなどが秋色に染まり、紅葉の見ごろだった。
また、山頂からは、富士山は雲に隠れていたが、南アルプス、大菩薩連嶺、奥秩父、奥多摩、丹沢や道志の山々を眺めることができた。