ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1641857
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

大輪〜三峰神社〜雲取山〜七ツ石山〜鷹ノ巣山〜倉戸山

2018年11月04日(日) ~ 2018年11月05日(月)
情報量の目安: S
都道府県 埼玉県 東京都 山梨県
 - 拍手
GPS
29:25
距離
30.3km
登り
2,615m
下り
2,453m

コースタイム

1日目
山行
7:05
休憩
0:50
合計
7:55
7:35
125
9:40
9:45
55
10:40
5
10:45
11:05
10
11:15
15
11:30
35
12:05
15
12:20
20
12:40
12:55
25
13:20
25
13:45
45
14:30
14:40
30
15:10
20
15:30
2日目
山行
6:30
休憩
0:25
合計
6:55
6:05
70
7:15
25
7:40
15
7:55
8:00
30
8:30
55
9:25
9:30
25
9:55
15
10:15
10:30
85
11:55
65
13:00
倉戸口バス停
天候 一日目 晴れ後曇り
二日目 曇り後晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
秩父鉄道三峰口駅駐車場(有料一日520円)に駐車
大輪バス停まで西武バス利用(310円)
倉戸口バス停から奥多摩駅まで西東京バス利用(390円)
奥多摩駅からJR,西武池袋線、秩父鉄道を乗り継ぎ、三峰口駅(1,690円)
コース状況/
危険箇所等
・大輪バス停〜三峰神社
表参道なので標識、登山道共にとても良く整備され、歩きやすい道
・三峰神社〜雲取山
標識、登山道共に良く整備されています
アップダウンが繰り返し、雲取山荘まで予想以上に長く感じました
白岩山と芋の木ドッケの間の巻き道は、凍結による滑落注意
これからの季節はアイゼン必携でしょう
・雲取山〜七ツ石山〜鷹ノ巣山
僅かなアップダウンを繰り返す快適な尾根道
七ツ石山と鷹ノ巣山の間の巻き道は右側急斜面の箇所あり、滑落注意
・鷹ノ巣山〜榧ノ木尾根〜倉戸山〜倉戸口バス停
榧ノ木尾根は池図で見ると南北一直線の尾根に見えますが、
水根分岐を過ぎた後、落ち葉に埋もれた踏み跡が不明瞭で
尾根を間違えたか不安になり、引き返す一幕もありました
昭文社地図でも道迷いの注意マークが榧ノ木山付近に付けられています
倉戸山に近づくと、手作り標識、赤テープが頻繁にあります
だだっ広く、緩斜面の樹林帯は、落葉時は踏み跡が更に不明瞭
下りは殊に迷いやすく、要注意と実感です
倉戸山からの下りは激下りの箇所あり、滑落注意
大輪バス停で下車
三峰神社案内板が目の前
2018年11月04日 07:34撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/4 7:34
大輪バス停で下車
三峰神社案内板が目の前
鳥居をくぐると表参道。今日は参拝者になった気分です
2018年11月04日 07:35撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/4 7:35
鳥居をくぐると表参道。今日は参拝者になった気分です
登竜橋
すぐに渓谷を渡る朱塗りの橋
2018年11月04日 07:36撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/4 7:36
登竜橋
すぐに渓谷を渡る朱塗りの橋
荒川
紅葉も良い感じ
2018年11月04日 07:37撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/4 7:37
荒川
紅葉も良い感じ
美しい渓谷
2018年11月04日 07:37撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/4 7:37
美しい渓谷
両脇に大きな灯籠
ここからいよいよ登山道のよう
2018年11月04日 07:43撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/4 7:43
両脇に大きな灯籠
ここからいよいよ登山道のよう
良く整備され歩きやすい道
2018年11月04日 07:50撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/4 7:50
良く整備され歩きやすい道
杉の古木の立ち並ぶ道はいかにも参道らしい雰囲気
2018年11月04日 08:02撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/4 8:02
杉の古木の立ち並ぶ道はいかにも参道らしい雰囲気
滝が見えてきました
2018年11月04日 08:10撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/4 8:10
滝が見えてきました
清浄の滝
2018年11月04日 08:11撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
11/4 8:11
清浄の滝
新しく設置されたばかり?
2018年11月04日 08:12撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/4 8:12
新しく設置されたばかり?
休憩所
2018年11月04日 08:29撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/4 8:29
休憩所
昔からの休憩所だったそうです
2018年11月04日 08:30撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/4 8:30
昔からの休憩所だったそうです
青いシルエットは妙法ヶ岳だと思います
2018年11月04日 08:30撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/4 8:30
青いシルエットは妙法ヶ岳だと思います
杉林から自然林へ
2018年11月04日 08:49撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
11/4 8:49
杉林から自然林へ
熊倉山への尾根方面でしょうか?
2018年11月04日 08:52撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/4 8:52
熊倉山への尾根方面でしょうか?
林道を外れ、杉林へ
三峰神社は近そう♪
2018年11月04日 09:10撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/4 9:10
林道を外れ、杉林へ
三峰神社は近そう♪
参道や、渓谷を見下ろす、見晴らしの良い展望所に到着
2018年11月04日 09:14撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/4 9:14
参道や、渓谷を見下ろす、見晴らしの良い展望所に到着
妙法ヶ岳
山頂直下に鎖場がありましたっけ!
2018年11月04日 09:15撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
11/4 9:15
妙法ヶ岳
山頂直下に鎖場がありましたっけ!
大輪は足下に
2018年11月04日 09:15撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/4 9:15
大輪は足下に
境内を抜けます
妙法ヶ岳に登った折りにお参りしていますので、申し訳ないのですが、時間もあまり余裕がなく、スルーします
2018年11月04日 09:16撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/4 9:16
境内を抜けます
妙法ヶ岳に登った折りにお参りしていますので、申し訳ないのですが、時間もあまり余裕がなく、スルーします
日本武尊の大きな銅像
2018年11月04日 09:16撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/4 9:16
日本武尊の大きな銅像
正面玄関の鳥居
昔はともかく、今はこちらが正面玄関なのですよね!
2018年11月04日 09:19撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/4 9:19
正面玄関の鳥居
昔はともかく、今はこちらが正面玄関なのですよね!
三峰山博物館
2018年11月04日 09:19撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
11/4 9:19
三峰山博物館
これから歩く稜線が見えました
2018年11月04日 09:19撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/4 9:19
これから歩く稜線が見えました
今日は日曜日、朝から大勢の観光客で賑わっていました。紅葉も見頃♪
2018年11月04日 09:20撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
11/4 9:20
今日は日曜日、朝から大勢の観光客で賑わっていました。紅葉も見頃♪
左端に和名倉山
秩父湖からの長い稜線を辿るコースを一度歩いてみたい気もしますが…
2018年11月04日 09:21撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
11/4 9:21
左端に和名倉山
秩父湖からの長い稜線を辿るコースを一度歩いてみたい気もしますが…
懐かしい妙法ヶ岳への入口。登ったのは二年前の一月でした。
2018年11月04日 09:22撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/4 9:22
懐かしい妙法ヶ岳への入口。登ったのは二年前の一月でした。
妙法ヶ岳分岐
いよいよこれから未知のコース!わくわくする瞬間♪
2018年11月04日 09:39撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/4 9:39
妙法ヶ岳分岐
いよいよこれから未知のコース!わくわくする瞬間♪
先が長いので、ここで小休憩
2018年11月04日 09:45撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/4 9:45
先が長いので、ここで小休憩
時折、現在位置の標高を示す標識があり、目的地との標高差を確認できます
2018年11月04日 09:50撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/4 9:50
時折、現在位置の標高を示す標識があり、目的地との標高差を確認できます
ほぼ水平の歩きやすい巻き道では、下山してくる方々に沢山行き会いました
2018年11月04日 09:58撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/4 9:58
ほぼ水平の歩きやすい巻き道では、下山してくる方々に沢山行き会いました
木製ベンチあり、休憩場所に到着
2018年11月04日 10:14撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/4 10:14
木製ベンチあり、休憩場所に到着
炭焼平でした。炭焼き釜の石積み跡も残っていました
2018年11月04日 10:14撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/4 10:14
炭焼平でした。炭焼き釜の石積み跡も残っていました
地蔵峠
2018年11月04日 10:40撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/4 10:40
地蔵峠
お地蔵様の前を通り抜けていくと大陽寺
2018年11月04日 10:40撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/4 10:40
お地蔵様の前を通り抜けていくと大陽寺
霧藻ヶ峰迄0.3km
この山の名前に憧れ、是非このコースを歩いてみたいとの思いもあり、嬉しくなります
2018年11月04日 10:40撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/4 10:40
霧藻ヶ峰迄0.3km
この山の名前に憧れ、是非このコースを歩いてみたいとの思いもあり、嬉しくなります
三等三角点
登山道の真ん中にありました!
2018年11月04日 10:44撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/4 10:44
三等三角点
登山道の真ん中にありました!
遙かに両神山
県境尾根歩きではいつも反対側から眺めており、感慨深いです。それにしても存在感のある山。
2018年11月04日 10:44撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
11/4 10:44
遙かに両神山
県境尾根歩きではいつも反対側から眺めており、感慨深いです。それにしても存在感のある山。
大岩
ここで某五人囃子の登山ツアー30人の団体とすれ違いました。昨夜、雲取山荘拍だったようです。やはり昨日を避けて、良かったかもしれません(^^ゞ
2018年11月04日 11:15撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/4 11:15
大岩
ここで某五人囃子の登山ツアー30人の団体とすれ違いました。昨夜、雲取山荘拍だったようです。やはり昨日を避けて、良かったかもしれません(^^ゞ
霧藻ヶ峰休憩所前から両神山
2018年11月04日 11:17撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/4 11:17
霧藻ヶ峰休憩所前から両神山
山頂標識
他にはない珍しい山名だと思います。三角点とは離れていますね!
2018年11月04日 11:17撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/4 11:17
山頂標識
他にはない珍しい山名だと思います。三角点とは離れていますね!
雲取山から下ってくる方々も大分減り、静かな道行きとなりました
2018年11月04日 11:23撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/4 11:23
雲取山から下ってくる方々も大分減り、静かな道行きとなりました
お清平
2018年11月04日 11:28撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/4 11:28
お清平
肩、前白岩、白岩山と続くのですね
2018年11月04日 11:37撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/4 11:37
肩、前白岩、白岩山と続くのですね
左に過ぎてきた三峰神社の駐車場が白く見えます。長く尾根を歩いてきたのにびっくり( ・_・;)
2018年11月04日 11:58撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
11/4 11:58
左に過ぎてきた三峰神社の駐車場が白く見えます。長く尾根を歩いてきたのにびっくり( ・_・;)
皺が幾重にも寄った岩
どうやってこんな岩が出来るのでしょうか?
2018年11月04日 12:04撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/4 12:04
皺が幾重にも寄った岩
どうやってこんな岩が出来るのでしょうか?
前白岩の肩
いつの間にか針葉樹林帯の中にいました!植生の変化にも驚かされます!
2018年11月04日 12:06撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/4 12:06
前白岩の肩
いつの間にか針葉樹林帯の中にいました!植生の変化にも驚かされます!
三峰神社と雲取山のほぼ中間点。まだまだですね(:_;)しかもアップダウンが繰り返し、体力消耗!
2018年11月04日 12:11撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/4 12:11
三峰神社と雲取山のほぼ中間点。まだまだですね(:_;)しかもアップダウンが繰り返し、体力消耗!
右側切れ落ちた尾根
2018年11月04日 12:19撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/4 12:19
右側切れ落ちた尾根
岩にしがみつき、根を長く張り巡らし、その上で垂直に立つ木に逞しさを感じます
2018年11月04日 12:21撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/4 12:21
岩にしがみつき、根を長く張り巡らし、その上で垂直に立つ木に逞しさを感じます
前白岩山
2018年11月04日 12:22撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/4 12:22
前白岩山
小屋の屋根が見え
2018年11月04日 12:41撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/4 12:41
小屋の屋根が見え
白岩小屋でした
廃業して久しいようですね
2018年11月04日 12:41撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/4 12:41
白岩小屋でした
廃業して久しいようですね
小屋の前から和名倉山絶景!
2018年11月04日 12:53撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
11/4 12:53
小屋の前から和名倉山絶景!
両神山も
2018年11月04日 12:54撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/4 12:54
両神山も
笠取、飛龍方面は雲の中
2018年11月04日 12:54撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/4 12:54
笠取、飛龍方面は雲の中
白岩山休憩場所
2018年11月04日 13:17撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/4 13:17
白岩山休憩場所
山頂標識と三角点は脇の針葉樹林帯の中にあり、危なく見落とすところでした
2018年11月04日 13:19撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/4 13:19
山頂標識と三角点は脇の針葉樹林帯の中にあり、危なく見落とすところでした
三等三角点
2018年11月04日 13:19撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/4 13:19
三等三角点
注意書き
まだ最近建てられたばかりのよう。滑落事故が多いのでしょうか?今日はアイゼンは持っていません。
2018年11月04日 13:24撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/4 13:24
注意書き
まだ最近建てられたばかりのよう。滑落事故が多いのでしょうか?今日はアイゼンは持っていません。
芋の木ドッケ
良く耳にしていた名前の場所がここなのですね!
2018年11月04日 13:24撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/4 13:24
芋の木ドッケ
良く耳にしていた名前の場所がここなのですね!
懐かしい酉谷山に向う道
2018年11月04日 13:25撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/4 13:25
懐かしい酉谷山に向う道
断崖の下を巻きます
2018年11月04日 13:26撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/4 13:26
断崖の下を巻きます
大きく和名倉山
2018年11月04日 13:32撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/4 13:32
大きく和名倉山
木段の下り
2018年11月04日 13:37撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/4 13:37
木段の下り
振り返った木段
この辺りの急斜面は、凍結すると嫌な感じかも
2018年11月04日 13:39撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/4 13:39
振り返った木段
この辺りの急斜面は、凍結すると嫌な感じかも
一瞬稜線がちらり
2018年11月04日 13:39撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/4 13:39
一瞬稜線がちらり
酉谷山分岐
2018年11月04日 13:46撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/4 13:46
酉谷山分岐
長沢背稜の名前も懐かしすぎ!又歩いてみたくなります♪歩きやすい尾根でした!
2018年11月04日 13:46撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/4 13:46
長沢背稜の名前も懐かしすぎ!又歩いてみたくなります♪歩きやすい尾根でした!
雪だるまの形の面白い岩(^_^)
2018年11月04日 13:50撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/4 13:50
雪だるまの形の面白い岩(^_^)
快適な散歩道♪
2018年11月04日 14:02撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/4 14:02
快適な散歩道♪
大ダワ
たわむ、即ち吊り尾根の鞍部の意味?
2018年11月04日 14:04撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/4 14:04
大ダワ
たわむ、即ち吊り尾根の鞍部の意味?
疲れには逆らえず、素直に女坂を行きます(^^ゞ
2018年11月04日 14:04撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/4 14:04
疲れには逆らえず、素直に女坂を行きます(^^ゞ
右の頭上に小屋の屋根
2018年11月04日 14:19撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/4 14:19
右の頭上に小屋の屋根
男坂と合流
2018年11月04日 14:24撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/4 14:24
男坂と合流
やっぱり霧は濃くなるばかり(/_;)覚悟はしていましたが、これでは雲取山山頂も全く眺望なしでしょう(T.T)
2018年11月04日 14:26撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/4 14:26
やっぱり霧は濃くなるばかり(/_;)覚悟はしていましたが、これでは雲取山山頂も全く眺望なしでしょう(T.T)
雲取山荘が見えました♪
2018年11月04日 14:27撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/4 14:27
雲取山荘が見えました♪
初めてお世話になります
2018年11月04日 14:29撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/4 14:29
初めてお世話になります
雲取山山頂へ
何の眺望も得られないと分かってはいるのですが、初めて山頂に立った日(15年程前)と様子が変わったかどうか気になり、行くことに
2018年11月04日 14:40撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/4 14:40
雲取山山頂へ
何の眺望も得られないと分かってはいるのですが、初めて山頂に立った日(15年程前)と様子が変わったかどうか気になり、行くことに
田部重治のレリーフ
さすがに奥多摩の山ですね!西沢渓谷にも記念碑がありました!
2018年11月04日 14:42撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/4 14:42
田部重治のレリーフ
さすがに奥多摩の山ですね!西沢渓谷にも記念碑がありました!
笹と針葉樹の高山の雰囲気が東京都とは思えません
2018年11月04日 14:50撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/4 14:50
笹と針葉樹の高山の雰囲気が東京都とは思えません
山頂標識は一変していました。今日の雲取山は雲取れない山(T.T)
2018年11月04日 15:08撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
11/4 15:08
山頂標識は一変していました。今日の雲取山は雲取れない山(T.T)
一等三角点
2018年11月04日 15:08撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/4 15:08
一等三角点
原三角測点
2018年11月04日 15:08撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/4 15:08
原三角測点
取れてしまった角が丁寧に修復されていました
2018年11月04日 15:08撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/4 15:08
取れてしまった角が丁寧に修復されていました
言わずと知れた山なのですが、この標識は以前はなかったように思います
2018年11月04日 15:09撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/4 15:09
言わずと知れた山なのですが、この標識は以前はなかったように思います
バッテンの石柱もありました
2018年11月04日 15:10撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/4 15:10
バッテンの石柱もありました
大小二つ
2018年11月04日 15:10撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/4 15:10
大小二つ
雲取山荘まで帰還
2018年11月04日 15:32撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/4 15:32
雲取山荘まで帰還
山荘の向こうに見えているのは白岩山?
2018年11月04日 15:34撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/4 15:34
山荘の向こうに見えているのは白岩山?
嬉しいこたつで夕食までのんびり。宿泊者は30人程、静かな夜を過ごせました♪
2018年11月04日 15:42撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
11/4 15:42
嬉しいこたつで夕食までのんびり。宿泊者は30人程、静かな夜を過ごせました♪
二日目
大分夜明けが遅くなり、霧も濃く心細いですが、今日の行程も長いので出発
2018年11月05日 06:03撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/5 6:03
二日目
大分夜明けが遅くなり、霧も濃く心細いですが、今日の行程も長いので出発
山頂は行かず、巻き道へ
2018年11月05日 06:07撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/5 6:07
山頂は行かず、巻き道へ
巻き道は思ったより時間が経過
2018年11月05日 06:30撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/5 6:30
巻き道は思ったより時間が経過
ようやく合流点が見え
2018年11月05日 06:45撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/5 6:45
ようやく合流点が見え
憧れの石尾根縦走路に遂に立ちました♪晴れていればもっと良いのだけれど、贅沢は言えません!
2018年11月05日 06:46撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/5 6:46
憧れの石尾根縦走路に遂に立ちました♪晴れていればもっと良いのだけれど、贅沢は言えません!
平坦で快適
2018年11月05日 06:46撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/5 6:46
平坦で快適
三角点なのか分かりませんが、ここから急な下り
2018年11月05日 07:09撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/5 7:09
三角点なのか分かりませんが、ここから急な下り
奥多摩小屋
狩猟期間中で、昨夜は雲取山荘にも狩猟関係者が泊まっていました
2018年11月05日 07:15撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/5 7:15
奥多摩小屋
狩猟期間中で、昨夜は雲取山荘にも狩猟関係者が泊まっていました
ヘリポート
2018年11月05日 07:19撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/5 7:19
ヘリポート
ブナ坂
2018年11月05日 07:41撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/5 7:41
ブナ坂
頭上に大岩が見えてきました。多分七ツ石山山頂はもうすぐですね!石が七つで七ツ石山?石の数は数えませんでしたけれど…
2018年11月05日 07:55撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/5 7:55
頭上に大岩が見えてきました。多分七ツ石山山頂はもうすぐですね!石が七つで七ツ石山?石の数は数えませんでしたけれど…
雲取山と同じ形の山頂標識
2018年11月05日 07:57撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/5 7:57
雲取山と同じ形の山頂標識
三等三角点のよう
2018年11月05日 08:02撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/5 8:02
三等三角点のよう
峰谷分岐
最初はこの分岐を下る計画でしたが、もしバスに乗り遅れると夕方までバスはなく、倉戸山を経て倉戸口バス停に下ることにしました
2018年11月05日 08:29撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/5 8:29
峰谷分岐
最初はこの分岐を下る計画でしたが、もしバスに乗り遅れると夕方までバスはなく、倉戸山を経て倉戸口バス停に下ることにしました
黄葉の絨毯が綺麗♪
2018年11月05日 08:32撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/5 8:32
黄葉の絨毯が綺麗♪
霧で濡れ、要注意です
2018年11月05日 08:45撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/5 8:45
霧で濡れ、要注意です
植林帯
2018年11月05日 09:14撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/5 9:14
植林帯
巳ノ戸ノ大クビレ
広くなだらかな尾根に出ました
2018年11月05日 09:22撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
11/5 9:22
巳ノ戸ノ大クビレ
広くなだらかな尾根に出ました
ようやく鷹ノ巣山避難小屋に到着。七ツ石山からの巻き道も随分長く感じました(/_;)
2018年11月05日 09:26撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/5 9:26
ようやく鷹ノ巣山避難小屋に到着。七ツ石山からの巻き道も随分長く感じました(/_;)
中で休憩しているらしく話し声が聞こえ、中を覗くのを止めました。ザックカバーは付けていましたが、帽子をレインハットに変え、出発。レインウェアは着なくても大丈夫でした。
2018年11月05日 09:26撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/5 9:26
中で休憩しているらしく話し声が聞こえ、中を覗くのを止めました。ザックカバーは付けていましたが、帽子をレインハットに変え、出発。レインウェアは着なくても大丈夫でした。
展望はなくとも、鷹ノ巣山も懐かしい山なので、山頂に寄ります
2018年11月05日 09:40撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/5 9:40
展望はなくとも、鷹ノ巣山も懐かしい山なので、山頂に寄ります
鷹ノ巣山
二年前の12月に登った山
2018年11月05日 09:53撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/5 9:53
鷹ノ巣山
二年前の12月に登った山
二等三角点のよう
2018年11月05日 09:54撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/5 9:54
二等三角点のよう
こんな天気ですから誰もいない山頂に標識がぽつんと寂しげ。二年前に登った日は快晴で、富士山が素晴らしく、山頂も大勢の登山者で賑わっていました。
2018年11月05日 09:54撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/5 9:54
こんな天気ですから誰もいない山頂に標識がぽつんと寂しげ。二年前に登った日は快晴で、富士山が素晴らしく、山頂も大勢の登山者で賑わっていました。
カヤトの原から晴れていればどんな景色が望めるのかと思うと残念!
2018年11月05日 10:02撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/5 10:02
カヤトの原から晴れていればどんな景色が望めるのかと思うと残念!
倉戸山分岐
石尾根とお別れ
2018年11月05日 10:09撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/5 10:09
倉戸山分岐
石尾根とお別れ
水根分岐
水根沢林道へは崩壊のため通行困難とあります。
2018年11月05日 10:30撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/5 10:30
水根分岐
水根沢林道へは崩壊のため通行困難とあります。
真っ直ぐに下る方向で間違いはなかったのですが、落ち葉で踏み跡が隠され、尾根を間違えたのではないかと不安になり引き返して来て、再スタート。15分の時間のロス(/_;)
2018年11月05日 10:43撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/5 10:43
真っ直ぐに下る方向で間違いはなかったのですが、落ち葉で踏み跡が隠され、尾根を間違えたのではないかと不安になり引き返して来て、再スタート。15分の時間のロス(/_;)
やっと標識に巡り会え、一安心
2018年11月05日 11:10撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/5 11:10
やっと標識に巡り会え、一安心
雲が切れ、青空が覗いてきました
2018年11月05日 11:11撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/5 11:11
雲が切れ、青空が覗いてきました
黄葉のせいで更に明るい樹林帯に足の疲労と反対に心は華やいできます
2018年11月05日 11:19撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/5 11:19
黄葉のせいで更に明るい樹林帯に足の疲労と反対に心は華やいできます
手作りの標識
広く緩やかな樹林帯は方向が分からなくなり、感謝
2018年11月05日 11:23撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
11/5 11:23
手作りの標識
広く緩やかな樹林帯は方向が分からなくなり、感謝
大菩薩方面?
2018年11月05日 11:37撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/5 11:37
大菩薩方面?
視界がなく緩やかな広い樹林帯は、道迷いが多いのをまさに納得!手作り標識と木に付けられた赤テープを頼りに進みました
2018年11月05日 11:40撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/5 11:40
視界がなく緩やかな広い樹林帯は、道迷いが多いのをまさに納得!手作り標識と木に付けられた赤テープを頼りに進みました
倉戸山にどうやら無事到着(^_^)
2018年11月05日 11:54撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/5 11:54
倉戸山にどうやら無事到着(^_^)
二等三角点もありました
2018年11月05日 11:55撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/5 11:55
二等三角点もありました
この案内に従って倉戸口へ
2018年11月05日 11:56撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/5 11:56
この案内に従って倉戸口へ
先刻までの霧の中が嘘のよう、日に照らされて一層黄葉の明るい樹林帯。そして木々の間に青く奥多摩湖。
2018年11月05日 12:05撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
11/5 12:05
先刻までの霧の中が嘘のよう、日に照らされて一層黄葉の明るい樹林帯。そして木々の間に青く奥多摩湖。
奥多摩湖の上に御前山?
2018年11月05日 12:33撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/5 12:33
奥多摩湖の上に御前山?
舗装道歩き
猿の群れが、民家の庭先の柿を食べに来ていて、けたたましく喧嘩の最中、襲われるのではないかと怖くなりました!
2018年11月05日 12:48撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/5 12:48
舗装道歩き
猿の群れが、民家の庭先の柿を食べに来ていて、けたたましく喧嘩の最中、襲われるのではないかと怖くなりました!
六ツ石山方面
2018年11月05日 12:56撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/5 12:56
六ツ石山方面
国道411号線に合流すると、バス停はすぐ
2018年11月05日 13:00撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/5 13:00
国道411号線に合流すると、バス停はすぐ
倉戸口バス停
バスで奥多摩駅に向い、4回の乗り継ぎを経て三峰口駅に戻ります。果たして無事乗り換えが出来るか、日頃電車に乗り慣れない自分には登山より遭難の危険が大!不安でしたが、車中で親切な方に会い、助けていただき、車を回収し、帰途につきましたけれど、縦走は最後の交通機関が難関です(^^ゞ
2018年11月05日 13:00撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/5 13:00
倉戸口バス停
バスで奥多摩駅に向い、4回の乗り継ぎを経て三峰口駅に戻ります。果たして無事乗り換えが出来るか、日頃電車に乗り慣れない自分には登山より遭難の危険が大!不安でしたが、車中で親切な方に会い、助けていただき、車を回収し、帰途につきましたけれど、縦走は最後の交通機関が難関です(^^ゞ
撮影機器:

感想

二年前の12月、妙法ヶ岳に三峰神社から往復した日、
分岐から先の霧藻ヶ峰を経て雲取山に至るコースが気になり
いつか歩いてみたいと思うようになっていました。

行くなら石尾根の縦走もしたいと欲張った結果、車を三峰口駅に置き
奥多摩駅から電車を乗り継いで戻るという案を思いつきました。
一日目の距離が表参道を歩く分、更に長くなりますが
出発時に三峰神社駐車場に車を置くより、
下山日の車の回収が楽になるのでやむを得ません。

妙法ヶ岳分岐迄様子は分かっていても、その先は未知!
登っては下るという起伏のある登山道の繰り返しには
緩やかな箇所は多いものの、思いの他体力を奪われました。
三峰神社から雲取山を日帰りする方の記録も多く拝見しますが
下山時にも繰り返す登り返しを思うと、
改めて日帰りする方は大変な体力の持ち主!と実感しました。

地図上でしか見ていなかった「霧藻ヶ峰」「芋の木ドッケ」
「酉谷山分岐」等の標識を実際に到着し周辺の景色と共に接すると、
目で見ることによってようやく立体的に地図が捉えられます。
酉谷山をウトウの頭を経て歩いた日や、熊倉山、天目山等を
一人感慨深く思い返しながら歩きました。
つい、歩き残した区間を計画したくなるのは困りものですけれど。

晴れの特異日の文化の日に登れば天気も最高だったと思います。
でも、雲取山荘の混み具合を考え、一日ずらした結果、
天気は下り坂、雲取山からの展望もなく、翌日の石尾根も終始霧の中!
快晴の石尾根を歩く夢は潰えましたけれど
レインウェアを着けずに歩け、せめてもの幸いでした。

最初の計画では峰谷へ下る積りでした。
バスの便数の少なさから、乗り遅れた場合を考え
倉戸口バス停に降りた方が便数が多く安全、と変更しました。
緩やかな下りなのですが、不明瞭な踏み跡に不安になり
水根分岐まで引き返して時間をロスした結果が尾を引き
予想外に時間がかかり、予定の奥多摩駅発の電車には乗れず
三峰口駅に着くのが大幅に遅れるかと心配になりました。
しかし、接続の関係からなのか、一時間遅れで到着できて
乗り慣れない自分には、電車の接続の魔法が不思議です!

下山中に焦りが元で道迷いをする体験談をしばしば聞きます。
今回は、それを身をもって体験した気がします。
時間に拘束されるのはまた緊張感を持って歩くことにも繋がり
集中して歩く貴重な体験になると言えるかもしれません。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:834人

コメント

奥秩父から奥多摩へ
山越え お疲れさまでした。
下山後、4回も乗り継いで登山口へ戻られたとは大変でしたね。
この不便さゆえ、この山域では公共交通機関を使ったことがありません。
東京都は財政が豊かなので、山頂の石標や登山道の道標はとてもよく整備されています。
首都圏から気軽に日帰りできる雲取山は東京・埼玉・山梨県境にありながらも、”東京都の山” と言う気がします。
2017年1月、三峰神社から日帰りした時は休憩込みでC/Tを2時間もオーバーし、体力の限界でした。
和名倉山はまだ体力のあった頃、埼大山寮からと川又の扇家山荘から其々日帰りしたことがありますが、標高差が大きく雲取山よりきついです。
登頂を成し遂げた後の達成感は半端なく強烈です。

91のお写真、左は白岩山ですが右はそれより25m高い芋ノ木ドッケです。
芋ノ木ドッケの道標が置かれている位置は正しくないですね。
2018/11/9 13:09
Re: 奥秩父から奥多摩へ
takayama2さま コメント有難うございます

奥秩父から奥多摩へ縦走の場合、
山域をどうするか?と悩みましたけれども、奥多摩にしました
(東京都の影響力は絶大(^^ゞ)
以前雲取山を訪れた時と山頂の様子は一変していて驚きました
雲取れない山状態の展望全くなしの日 でしたが、
山頂の様子が変わった事が確認でき、
まあ足を伸ばして良かったかな(半分負け惜しみ)と思いました。
ついでに去年は西暦の年と標高が一致して登山者は多かったようですね
山頂に着くまで、全然知りませんでした(^^ゞ

雲取山だけでなく、七ツ石山山頂にも、鷹ノ巣山にも
同じ石柱の立派な山頂標識が建っていましたから
東京都の財政の豊かさを実感しました

和名倉山はやはり相当きつそうですね。
途中で知らない方同士が、登り6時間と話していたのが耳に入り
もう自分には無理かな と思いました。

芋の木ドッケの道標はやはり正しくないですね。
雲取山荘に着き、地図を見返していて、自分も思いました。
2018/11/9 14:40
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [2日]
雲取山  三峰神社ー鴨沢
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
三峰口駅〜秩父大血川渓流観光釣場〜雲取山〜奥多摩駅
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら