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Yamareco

記録ID: 1644091
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ハイキング
関東

【富士山麓】都留アルプス、富士山目指して歩きます。

2018年11月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:06
距離
13.5km
登り
898m
下り
806m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:39
休憩
0:22
合計
5:01
距離 13.5km 登り 899m 下り 806m
9:02
8
都留市駅
9:49
9:57
24
10:21
10:22
3
10:25
10:30
23
10:53
67
12:00
12:01
67
13:08
13:13
29
13:42
13:44
19
14:03
東桂駅
■行動時間:5時間1分
■距離:13.41km
■累積標高差:+526m/-437m

◇都留アルプスに関しては、以下のサイトを参照ください。
http://www.city.tsuru.yamanashi.jp/forms/info/info.aspx?info_id=42032
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
■往路:都留市駅8時49分下車
■復路:東桂駅14時17分乗車
コース状況/
危険箇所等
■特に危険なところはありませんが、どのピークも上り下りの傾斜がきつく雨の後などは滑りやすいと思います。
■一か所紛らわしい標識がありました(写真#30)。
その他周辺情報 ■日帰り湯&反省会:都留市駅前寄り道の湯
http://yorimichinoyu.jp/
都留市駅から歩き始めます。今日は久しぶりに五人のメンバーです。
都留市駅から歩き始めます。今日は久しぶりに五人のメンバーです。
このような標識が至る所にありますので、これを頼りに歩きます。
このような標識が至る所にありますので、これを頼りに歩きます。
車道からは早速富士山が見えました。乞うご期待ですね。
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車道からは早速富士山が見えました。乞うご期待ですね。
いよいよここから山道に入っていきますが、
いよいよここから山道に入っていきますが、
最初から急登です。
最初から急登です。
富士山!
谷村(深田)発電所です。
谷村(深田)発電所です。
またまた富士山!左の山は杓子山かな?
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またまた富士山!左の山は杓子山かな?
烽火台の説明です。間違えてこの先を進みそうになりましたが、ここは烽火台を下って右の方向に進みます。
烽火台の説明です。間違えてこの先を進みそうになりましたが、ここは烽火台を下って右の方向に進みます。
分岐が至る所にありますのでエスケープルートには困りません。
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分岐が至る所にありますのでエスケープルートには困りません。
本格的な山道になってきました。
本格的な山道になってきました。
木々も色づいています。
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木々も色づいています。
白木山を通り越して長安寺山に着きました。500−600mのピークが連続します。
白木山を通り越して長安寺山に着きました。500−600mのピークが連続します。
富士山。
ピーヤと呼ばれる水道橋。
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ピーヤと呼ばれる水道橋。
ピーヤの傍には馬頭観音様が祀られています。
ピーヤの傍には馬頭観音様が祀られています。
二十三夜の講もあったようです。
二十三夜の講もあったようです。
ピーヤの上は蓋がされています。
ピーヤの上は蓋がされています。
天神山に着きましたが、この先はまだまだあります。
天神山に着きましたが、この先はまだまだあります。
またピーヤがありました。
またピーヤがありました。
左から本社ヶ丸、鶴ヶ鳥屋山、滝子山かな?
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左から本社ヶ丸、鶴ヶ鳥屋山、滝子山かな?
中心は小金沢連嶺。いい眺めです。
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中心は小金沢連嶺。いい眺めです。
リンドウが一凛。
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リンドウが一凛。
この標識が至る所にありましたが、以前は遊歩道として整備されていたのかもしれません。
この標識が至る所にありましたが、以前は遊歩道として整備されていたのかもしれません。
ここがファミリーコースの分岐です。我々は住吉神社まで向かいます。
ここがファミリーコースの分岐です。我々は住吉神社まで向かいます。
ここの分岐で少し迷いました。左にも登山道の標識がありますので、その方向に向かおうと思いましたが、この方向は尾崎山・文台山に向かう登山道の様です。都留アルプスは右に進みます。
ここの分岐で少し迷いました。左にも登山道の標識がありますので、その方向に向かおうと思いましたが、この方向は尾崎山・文台山に向かう登山道の様です。都留アルプスは右に進みます。
この標識と、
ピンクテープを目印に進みます。
ピンクテープを目印に進みます。
ミツマタ群生地の案内があります。
ミツマタ群生地の案内があります。
ここが一般コースの分岐です。野球場に下っていきます。この先は杉の木の林になり薄暗くなってきます。
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ここが一般コースの分岐です。野球場に下っていきます。この先は杉の木の林になり薄暗くなってきます。
道も荒れ気味で、ルートの見極めも必要となってきます。
道も荒れ気味で、ルートの見極めも必要となってきます。
ルートは枯れ葉で隠れています。
ルートは枯れ葉で隠れています。
尾崎山への分岐です。ここまでくれば下山口は間もなくです。
尾崎山への分岐です。ここまでくれば下山口は間もなくです。
無事住吉神社に着きました。ここで集合写真を一枚。
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無事住吉神社に着きました。ここで集合写真を一枚。
ここはお寺の跡の様です。この先から車道歩きとなります。
ここはお寺の跡の様です。この先から車道歩きとなります。
おなん渕。悲しい言い伝えが残っています。
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おなん渕。悲しい言い伝えが残っています。
馬頭観音が道の分岐にありますが、なかなかいい雰囲気です。
馬頭観音が道の分岐にありますが、なかなかいい雰囲気です。
無事東桂駅に着きました。ここから都留市駅に移動して汗を流して懇親を深めて帰宅しました。今日はお疲れさまでした。
無事東桂駅に着きました。ここから都留市駅に移動して汗を流して懇親を深めて帰宅しました。今日はお疲れさまでした。

感想

今日は駅からハイキングです。ご当地アルプスは各地にありますが、都留アルプスは昨年の秋にお披露目された比較的新しいご当地アルプスです。富士急線沿線の都留市郊外の標高500−600mほどの峰を結んだコースです。所々から富士山が眺められるのが特徴ですが、コースは三つあり距離の短い方からファミリーコース、一般コース、がっつりコースに分かれますが、がっつりコースで5時間30分ほどの歩行時間です。

今回は五人でがっつりコースを歩いて来ましたが、出だしから富士山が眺められてテンションが上がります。こまかなピークのアップダウンを繰り返していきますが、傾斜が急でアキレス腱伸ばしに最適です。一般コースの分岐地点までは雑木林の丘陵地帯を歩いている感じですが、その先からは杉林の中を歩きます。杉林の中はルートも所々不明瞭なところもありますので注意が必要です。富士山と紅葉がお目当てなら、一般コースで十分かと思いました。

(参考までに)参考記録_2018年(61回)
https://www.yamareco.com/modules/diary/69690-detail-157532

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