大菩薩嶺 (美しい富士山の眺望)
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- GPS
- 06:02
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 667m
- 下り
- 682m
コースタイム
- 山行
- 3:53
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 5:03
昼食 :稲荷ずし、ミカン、我家の柿&フェイジョア。
水 :500ml×3.お湯500ml×1。二本残りました。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
所沢自宅4時00分→入間ic4時08分→八王子jc4時24分→勝沼ic5時00分→上日川峠🄿5時35分。 ※大菩薩ラインは濃霧でした。 帰路 🄿12時00分→R411柳沢峠12時30分→オイラン渕12時50分→道の駅丹波山13時00分〜13時12分→三条の湯入り口13時23分→鴨沢13時25分→奥多摩湖13時40分→奥多摩13時55分→青梅14時20分→R16箱根ヶ崎西14時35分→R16二本木14時43分→自宅14時55分。 ※2時間55分でした。 往復212辧 ●紅葉は丹波山村、鴨沢、奥多摩湖が見頃でした。 ●モミジ、カエデの綺麗な真っ赤ポイントでは、残念ながら停車できませんでした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
雷岩から山頂は、少しぐちゃぐちゃしてました。 |
その他周辺情報 | 道の駅たばやま 富士山サイダー、シャインマスカットクッキー、白桃クッキー購入。 |
写真
感想
所沢自宅を4時出立しました。当初は柳沢峠から大菩薩峠までの往復をするつもりでした。濃霧に計画の変更を余儀なくされました。大菩薩ラインを進むにつれ、だんだん凄くなり、危険を感じるようになりました。超スロー走行で大菩薩入り口に到達した時点で、躊躇なく上日川峠をめざしました。真っ暗な林道は路肩を隠した濡れ落ち葉で、とても狭く感じられました。くねくね登りをゆっくり走行での上日川峠駐車場には最も手前の3台目に到着でした。
周りの様子が確認できる明るさに成ってから歩き始めました。Tシャツと半袖ポロシャツの2枚で少し汗ばむくらいでした。雷岩を目指す途中からは素晴らしい富士山が望めるようになりました。大菩薩嶺から峠までの稜線上は、強めの風ながら、富士山を正面にしつつ、青空に次々と飛来する旅客機をも見上げながらの感激の時間でした。熊沢山では、クマザサに引っ掛かり、見事なダイブまでしてしまいました。石丸峠からは、下り一辺倒かと思っていましたが、ゆるいながらアップダウンもあってとても長く感じられました。上日川峠の駐車場が目に入ったときは、ほっとしました。
帰路は、中央道の渋滞は時間的に避けられると思いましたが、柳沢峠経由の通いなれたR411を走行しました。紅葉ドライブを楽しむことができました。奥多摩湖付近までの紅葉ルートには多くの観光客が繰り出していました。往路より1時間半余計にかかりましたが、ほぼ想定どうりでした。
家での夕食後、道の駅たばやまで購入した、山梨ブドウ、白桃クッキーを、やはり購入した富士山サイダー、完熟ももサイダー、ぶどうサイダーと一緒に味わいました。素晴らしい大菩薩嶺がよみがえりました。
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