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Yamareco

記録ID: 1646327
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

川苔山 (川乗橋〜赤杭尾根〜古里駅)

2018年11月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:45
距離
15.8km
登り
1,511m
下り
1,630m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:01
休憩
0:44
合計
5:45
距離 15.8km 登り 1,511m 下り 1,634m
7:42
22
8:04
13
8:17
8:20
1
8:21
8:22
35
9:04
9:18
39
9:57
17
10:14
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38
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11:07
12
11:19
11:20
3
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11:24
5
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5
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36
12:10
12:11
4
12:15
12:16
8
12:50
11
13:27
0
13:27
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
河辺駅前のコインPへ駐車。今回駐車した所は最大700円/日。
電車で奥多摩駅に6:55頃到着。
東日原行バス7:27発へ乗車。
コース状況/
危険箇所等
細倉橋のトイレは調整中のため利用不可。
百尋ノ滝までの道は滑落注意。
その他周辺情報 河辺駅前の「梅の湯」を利用。
奥多摩駅。東京からの始発より一本早い電車で来たのでまだ静かです。
2018年11月10日 06:58撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
11/10 6:58
奥多摩駅。東京からの始発より一本早い電車で来たのでまだ静かです。
7:27発の東日原行バスに乗車します。今回は1台増便されていました。(h)
7:18着の電車で沢山の人がやってきましたが、全員乗り込めたようだ。(s)
2018年11月10日 07:20撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
11/10 7:20
7:27発の東日原行バスに乗車します。今回は1台増便されていました。(h)
7:18着の電車で沢山の人がやってきましたが、全員乗り込めたようだ。(s)
川乗橋のバス停で下車。ここで半分ぐらいの人が降りてました。(h)
この先乗り続けた場合のモデルコースが気になる。(s)
2018年11月10日 07:36撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
11/10 7:36
川乗橋のバス停で下車。ここで半分ぐらいの人が降りてました。(h)
この先乗り続けた場合のモデルコースが気になる。(s)
バス停のゲートを超える。
2018年11月10日 07:38撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
11/10 7:38
バス停のゲートを超える。
林道を40分ほど歩くと登山口の細倉橋へ到着。ここのトイレは利用不可。奥多摩駅で済ませておいて良かった。
2018年11月10日 08:19撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
11/10 8:19
林道を40分ほど歩くと登山口の細倉橋へ到着。ここのトイレは利用不可。奥多摩駅で済ませておいて良かった。
NHKの番組で予備知識入れておいたけど細い道っすね。(h)
安全柵の無い西沢渓谷って感じ(s)
2018年11月10日 08:21撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
11/10 8:21
NHKの番組で予備知識入れておいたけど細い道っすね。(h)
安全柵の無い西沢渓谷って感じ(s)
最初の木橋
2018年11月10日 08:24撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
11/10 8:24
最初の木橋
途中団体さんで渋滞。
2018年11月10日 08:27撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
11/10 8:27
途中団体さんで渋滞。
先週西沢渓谷に行きましたが、川苔山の渓谷も良い所ですね
2018年11月10日 08:33撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
11/10 8:33
先週西沢渓谷に行きましたが、川苔山の渓谷も良い所ですね
木橋を何度も渡る。前日雨&落ち葉で滑りやすい状態です。
2018年11月10日 08:37撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
11/10 8:37
木橋を何度も渡る。前日雨&落ち葉で滑りやすい状態です。
百尋ノ滝。10人ほど休憩中でした。誰も居なくなったタイミングで撮影。
2018年11月10日 09:14撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
11/10 9:14
百尋ノ滝。10人ほど休憩中でした。誰も居なくなったタイミングで撮影。
わっちの作品(s)
2018年11月10日 09:08撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
11/10 9:08
わっちの作品(s)
百尋ノ滝から登山道へ戻る階段。降りるときはちょっと怖かった。
2018年11月10日 09:15撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
11/10 9:15
百尋ノ滝から登山道へ戻る階段。降りるときはちょっと怖かった。
ここから急坂始まります
2018年11月10日 09:22撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
11/10 9:22
ここから急坂始まります
紅葉はピークを過ぎていましたが、綺麗ですね。
2018年11月10日 09:23撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
11/10 9:23
紅葉はピークを過ぎていましたが、綺麗ですね。
全体的に落葉と紅葉がいい感じの道です
2018年11月10日 09:26撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
11/10 9:26
全体的に落葉と紅葉がいい感じの道です
左回りと右回りの分岐点。右回りのルートへ進みます。
2018年11月10日 09:52撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
11/10 9:52
左回りと右回りの分岐点。右回りのルートへ進みます。
沢まで大分高度を下げ
2018年11月10日 09:55撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
11/10 9:55
沢まで大分高度を下げ
登り返しが始まります。
2018年11月10日 09:57撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
11/10 9:57
登り返しが始まります。
カラフルロード(s)
2018年11月10日 10:05撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
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11/10 10:05
カラフルロード(s)
足毛岩の肩。大ダワ方面は通行止め。(h)
こちらも歩きやすい道(s)
2018年11月10日 10:12撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
11/10 10:12
足毛岩の肩。大ダワ方面は通行止め。(h)
こちらも歩きやすい道(s)
この登りはキツい。あのピークまで頑張る
2018年11月10日 10:27撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
11/10 10:27
この登りはキツい。あのピークまで頑張る
ピークに着くと川苔山が見えました
2018年11月10日 10:36撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
11/10 10:36
ピークに着くと川苔山が見えました
川苔山までジグザグに登るのかなと思ったら直登でした。きっつー
2018年11月10日 10:40撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
11/10 10:40
川苔山までジグザグに登るのかなと思ったら直登でした。きっつー
ようやく川苔山に到着
2018年11月10日 10:50撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
11/10 10:50
ようやく川苔山に到着
登ってきた坂を振り返る
2018年11月10日 11:05撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
11/10 11:05
登ってきた坂を振り返る
雲取山方面は雲が掛かっています。日が差さないので寒いです。
2018年11月10日 11:06撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
11/10 11:06
雲取山方面は雲が掛かっています。日が差さないので寒いです。
山頂でしばらく休憩した後、下山開始します。
2018年11月10日 11:09撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
11/10 11:09
山頂でしばらく休憩した後、下山開始します。
赤杭尾根方面へ進みますが、アップダウンが意外にあった
2018年11月10日 11:19撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
11/10 11:19
赤杭尾根方面へ進みますが、アップダウンが意外にあった
ここから本格的な下りが始まります
2018年11月10日 11:21撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
11/10 11:21
ここから本格的な下りが始まります
開けた道を歩くのは気持ちが良い
2018年11月10日 11:25撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
11/10 11:25
開けた道を歩くのは気持ちが良い
杉林の隙間に生えている小さな木が黄色くなっていて綺麗(h)
まるで暗闇で光る光源。この時期ならでは初めて見た。(s)
2018年11月10日 11:36撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
11/10 11:36
杉林の隙間に生えている小さな木が黄色くなっていて綺麗(h)
まるで暗闇で光る光源。この時期ならでは初めて見た。(s)
綺麗だな〜
2018年11月10日 11:44撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
11/10 11:44
綺麗だな〜
やっぱり綺麗です
2018年11月10日 11:47撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
11/10 11:47
やっぱり綺麗です
ここからはしばらく緩やかな登り
2018年11月10日 12:06撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
11/10 12:06
ここからはしばらく緩やかな登り
ホタルブクロみっけ(s)
1
ホタルブクロみっけ(s)
このまま直進しそうですが、右を向くと→
2018年11月10日 12:11撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
11/10 12:11
このまま直進しそうですが、右を向くと→
古里橋へのルートがあります。
2018年11月10日 12:11撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
11/10 12:11
古里橋へのルートがあります。
ほぼ水平移動が続く
2018年11月10日 12:12撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
11/10 12:12
ほぼ水平移動が続く
赤久奈山(赤杭山) まで10mの表示。せっかくなので寄ります。
2018年11月10日 12:21撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
11/10 12:21
赤久奈山(赤杭山) まで10mの表示。せっかくなので寄ります。
30mほど歩くと赤久奈山。夏は景観無いでしょうね。(h)
地味山頂だけど三角点あるよ!(s)
2018年11月10日 12:22撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
11/10 12:22
30mほど歩くと赤久奈山。夏は景観無いでしょうね。(h)
地味山頂だけど三角点あるよ!(s)
赤杭尾根はなだらかな下りが続きますね。
2018年11月10日 12:39撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
11/10 12:39
赤杭尾根はなだらかな下りが続きますね。
秋の細道(s)
2018年11月10日 12:40撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
11/10 12:40
秋の細道(s)
川井駅と古里駅の分岐。古里駅方面へ。
2018年11月10日 12:47撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
11/10 12:47
川井駅と古里駅の分岐。古里駅方面へ。
人里が見えました
2018年11月10日 13:18撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
11/10 13:18
人里が見えました
赤杭尾根の登山口へ無事下山
2018年11月10日 13:18撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
11/10 13:18
赤杭尾根の登山口へ無事下山
古里駅。ここに来るまで2軒の犬に吠えられた。
2018年11月10日 13:25撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
11/10 13:25
古里駅。ここに来るまで2軒の犬に吠えられた。

感想

NHKの番組で紹介されて以来行きたいと思っていた川苔山。
百尋ノ滝までは崖の上の細い道を進むので滑落したら命の危険がありそうな所ばかり。こんなにスリリングなルートなのかと思いながら進む。
エネルギー摂取を怠っていたので百尋ノ滝からの登りでシャリバテしてしまう。ゼリーを食べましたが、山頂までの登りはキツかった。
下りは赤杭尾根。防火帯や作業道など今の時期は開けている所ばかりで歩いていて変化を楽しめました。
今度は新春の季節に来てみたいですね〜。

3年ぶりの川苔山。紅葉は散り始めでしたが、まだ全然問題なし。
程よりスリル感を味わいながら百尋の滝を超え、足毛岩の肩を経由して山頂へ。
山頂から赤杭尾根を経由して古里駅へゴール。眺望やルート沿いの植生変化に富んでいるので鳩ノ巣駅へ降りるルートよりも楽しかった気がする。

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