剣山、次郎笈（見ノ越から）

2018年11月10日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.8km
• 登り: 898m
• 下り: 896m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:02
• 休憩: 0:37
• 合計: 3:39

7:48 見ノ越登山口
8:16 リフト西島駅
8:37 8:38 大剣神社
8:48 剣山頂上ヒュッテ
8:53 8:59 剣山
9:40 10:07 次郎笈
10:40 10:43 剣山
10:49 剣山頂上ヒュッテ
10:58 刀掛ノ松
11:07 リフト西島駅
11:27 見ノ越登山口
11:27 ゴール地点

ルートは一部手書きです

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自然情報センターの辺りの駐車場。7:30頃時点で3〜4割程度。紅葉シーズンも終わったので比較的少なめ。

コース状況／危険箇所等

危険個所は特になし。ただし、次郎岌山頂付近は風がすごかった…

その他周辺情報

下山後はつるぎ町剣山木綿麻（木綿麻＝ゆうまと読むらしいです）温泉に。日帰り400円

写真

比較的行程短めで山頂まで行けるため、皆さん朝は遅めの模様で車は少なめ

上の方はガスっているけど、晴れることを祈りつつスタート

すっかり晩秋の装い

ほどなくガスの中に突っ込む

リフト山頂駅付近

大剱神社へのルートへ行こうと思っていたけど、誤って破線ルートへ。ただ、通行止め表記等は無かったし、危険個所もなかったので復旧している模様（ネットで軽く調べたけどよくわかりませんでした）

ガス晴れないなぁ

御神水

大剣神社

ガスは薄くなっていそうで、灰色と青を混ぜたような不思議な色合い

ヒュッテ

山頂付近は木道歩き

ガス。帰りは晴れてほしいとひたすら念じる

と、思ってたらいきなり晴れた

ガスのすぐ上はきれいな青空

が、再びガスが。雪山みたいな天気ですな

そんなこんなで山頂へ

自分と単独さんの二人のみ。静かな山頂で一休み

ときたま青空が

次郎笈帰りもガスってたら、に備え取りあえず写真を撮って、次郎笈へ

次郎笈方面の尾根。これはこれでなかなか見れない景観

再びガスの中に突っ込む

時間稼ぎもかねて、トラバース道へ。ついでに水場でお茶用の水を補給

水場

トラバース道から次郎笈山頂へ

すげー風が強い

次郎笈山頂分岐

次郎笈山頂方面。相変わらずこんな天気

と思ってたら晴れた

太平洋方面。海まで見えているか不明

三嶺方面。本当はあっちから縦走したかった…

剣方面のガスはなかなか晴れず

茶と羊羹を食べつつ景色を楽しむ。が、それにしても風が強くて寒い

剣方面もちらっと見えるようになったので、出発

三嶺方面への縦走は見納め。また今度

剣山方面への縦走路も姿を現し始める

10時ちょうどくらいに、いきなりガスが消失

なんかすげー良い天気に

いきなり晴れる感がホント冬山みたい。もう冬ですね

山頂もいい景色そう

行きは全然見えなかった好展望

剣山頂へ戻ってきました

行きは全然見えなかった次郎笈迄の縦走路

行きは全然見えなかった周囲の山々

行きは全然見えなかった山頂付近の景観

三嶺も

空の青さもいい感じ

景色を堪能したので、下山へ。寒い思いしたので温泉が楽しみ

リフト頂上駅

さっきまでいた次郎笈

無事下山

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ

感想

motonoko

石鎚、大山と来て、中国四国地方の百名山残りの剣山へ。三嶺からトレランペースで縦走しようかなと悩むが、いろいろ考えて見の越からのピストンに。
学生時代以来、6，7年ぶりの剣山。時期的に霧氷を期待しつつの日取りでしたが、気温が高めだったので、霧氷はまったく。
登り始めてしばらくはガスの中を歩く感じ。天気予報的に晴れる感じだったので、ガスが晴れることを期待しつつ登る。天気図とかが読めるようになればここら辺の予測も多少正確になるかなと悩みつつ。
剣山山頂もガスの中と思っていたら急に青空が。次郎岌までの間はこんな感じでガスが晴れたり曇ったり。が次郎岌から戻る途中でガスが一気にどっかいってしまい、えらい良い天気に。
帰りは稜線や周囲の山々と青空を楽しみつつの山行。行程も短いし、スタートもっと遅くするのが正解だったか。ただ、朝のガスの中の静かな山行もあれはあれでよかったかなと、自分に言い訳。