猿焼山から道志二十六夜山へ
- GPS
- 08:57
- 距離
- 14.6km
- 登り
- 1,499m
- 下り
- 1,491m
コースタイム
- 山行
- 7:23
- 休憩
- 1:35
- 合計
- 8:58
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
月待の湯〜猿焼山〜エビラ沢ノ頭〜今倉山間は、バリエーションルートのため、通行者が少なく、登山道は荒れている。また、台風24号の爪痕の倒木がところどころにあるため、注意して通行する必要がある。 |
その他周辺情報 | 芭蕉月待の湯:入湯料 710円(ただし、JAF会員権の提示で1割引き) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
11/11は、行楽日和の好天になるといわれ、都留市の芭蕉月待の湯〜猿焼山〜御座入山(今倉山西峰)のバリエーションルートを歩き、その後今倉山(東峰)〜赤岩(松山)〜二十六夜山〜芭蕉月待の湯を歩いてきた。
猿焼山のバリエーションルートは、M山岳会が一昨年の干支の山ということで、冬季に登ったが、積雪が多く、途中で引き返さざるを得なかった因縁のルートで、今回T先輩がリベンジで企画した山行だった。
バリエーションルートということで、このルートを歩く人が少ないことに加え、台風24号による倒木がルート上に残っており、迂回したり乗り越えたりの登山となった。ルートは、最近境界測量が行われたようで、境界杭とピンクのリボンが要所要所に設置されており、ルート自体は分かり易くなっていた。基本は、尾根筋を歩くことで、OKだが、ルート上のピークの直下は急登となっており、木の根や枝をつかんでの登りとなった。
御座入山(今倉山西峰)で今倉山〜二十六夜山の尾根ルートに合流すると、多くのハイカーが歩いている道になり、凄く歩きやすくなった。時間があったため、山梨百名山の今倉山(東峰)までピストンで登り、東峰で昼食休憩をとった。尾根道に出ると、今倉山〜二十六夜山の尾根道の左側には、雪を頂いた富士山が常に見えている素晴らしい縦走路のはずだったが、この日は、富士山は白いベールに隠されて、裾野すら見えない状態で大変残念だった。
赤岩(松山)は、360度の眺望が開けている岩峰だったが、2300m以上の峰々はガスに隠れており、富士山も、三ッ峠山も南アルプスの雲の中だった。ただし、2000m以下の山々は、何とか見えており、山座同定を楽しむことができた。赤岩は、天気が良い時に改めて訪れたい山になった。
二十六夜山も富士山方向の視界が開けており、ここも改めて訪れたい山になった。
今回、猿焼山〜今倉山〜二十六夜山の周回のバリエーションルートを歩き、一昨年のリベンジを果たすことができたのは、大きな成果だった。しかしながら、秋晴れの天気の下、富士山の素晴らしい眺望を楽しみに出かけたにもかかわらず、今回も富士山の眺望はお預けになってしまったのは、残念だった。また、近いうちに富士山の麓の山からの眺望を楽しみにリベンジすることを誓って散会した。
踏み跡が薄い登山道ですね。台風の倒木もあり大変でした。静岡の方も台風の倒木だらけで、大きな倒木で神社がぺしゃんこになった所もありました。今までにない強風でしたから 仕方ないですが今後こんな台風が次々来るようになると 山もあれてしまいますね。
さて、こんなルート選んだり この間の七太郎尾根?とかT先輩はまだまだ お歳を召してもヤンチャが お好きですね!!後輩にはアーノコーノというのに 自分も同類だということがわかってないんですかね??どう思いますMATUSAN??もそう思うでしょwwww。さらに 冬靴を買われたようですから ますます意気軒昂 ヤル気満々!!皆さん 「もう歳だから・・・」に騙されないように しましょうねwww
MATUSAN!!我々もまだまだ 伸びしろがあると信じて 頑張りましょう!!Aさんも あーだこーだ と言いながらバットレス登っちゃうんですから その気になれば そこらの若手には負けないと思います(と信じたいwww)
そうそう今回同行のAさん(女性版)は写真からなんですが ワイルドな感じがしますね。い〜〜ですね!!三人娘さんに続き、次々有望な女性が登場しますね。M山岳会も、今や女性の時代なんですかね??H田先輩が喜ぶかもしれませんね。
mmakiraさん、毎度コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
先月の台風24号の爪痕は、あちこちに残っており、生活&観光道路として大切な「道志みち」も土砂崩れで依然として通行止めが続いておりますし、なかなか復旧が進んでいないように思います。まして、登山道路は、大勢の人が歩くルートはある程度伐開が行われておりますが、バリエーションルートまでは手が回らないというのが現実だと思います。
T先輩は、先日買われた冬靴を履いてバリバリ歩いており、三浦雄一郎氏が靴に重りをつけて歩いているのを意識しているのかなと思うような超人ぶりを発揮されております。それでも、今回のルートは、ちょっと甘く見すぎていたかなとおっしゃっておられたので、歩き甲斐があったようです。
また、今回も一緒に歩いたA女史は、先日K女史が70劼量覺崚仍灰譟璽垢魎袷したのに刺激を受けて、一人で三頭山から月夜野山を通って奥多摩湖まで20劼鯤發い討た猛者で、三人娘に続く有望新人です。今回も、月待の湯に戻ってきた段階で一番元気でした。これからも、奥多摩から甲斐路を歩いてみたいと思っております。
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