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Yamareco

記録ID: 1653746
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

子持山

2018年11月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
tanakaa その他2人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:46
距離
9.4km
登り
943m
下り
942m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:15
休憩
1:32
合計
6:47
距離 9.4km 登り 946m 下り 944m
9:33
16
スタート地点
9:49
9:50
11
10:01
10:06
64
11:10
11:35
41
12:16
12:17
19
12:36
13:26
22
13:48
13:49
40
14:29
22
14:51
15:00
68
16:08
12
16:20
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
2号橋と3号橋の間に、車止めゲートがあった。
2018年11月18日 09:35撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/18 9:35
2号橋と3号橋の間に、車止めゲートがあった。
2018年11月18日 09:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/18 9:44
5号橋の看板
2018年11月18日 09:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/18 9:50
5号橋の看板
激流に洗われたらしく、林道の舗装があちこち陥没していた
2018年11月18日 09:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/18 9:59
激流に洗われたらしく、林道の舗装があちこち陥没していた
7号橋の標識
2018年11月18日 10:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/18 10:03
7号橋の標識
奥の院
2018年11月18日 10:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/18 10:04
奥の院
2018年11月18日 10:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/18 10:05
紅葉の名残がちらほら
2018年11月18日 10:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/18 10:08
紅葉の名残がちらほら
木の太鼓橋を渡る
2018年11月18日 10:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/18 10:08
木の太鼓橋を渡る
しばらくの間、沢筋を登る
2018年11月18日 10:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/18 10:14
しばらくの間、沢筋を登る
2018年11月18日 10:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/18 10:45
「自己責任で」と表示された展望
2018年11月18日 11:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
11/18 11:01
「自己責任で」と表示された展望
獅子岩の右端からのぞき込んで見た「屏風岩」
まるで万里の長城のよう。
溶岩で出来た壁がいくつも並んでいた。
2018年11月18日 11:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/18 11:19
獅子岩の右端からのぞき込んで見た「屏風岩」
まるで万里の長城のよう。
溶岩で出来た壁がいくつも並んでいた。
獅子岩の右端からのぞき込んで見た「屏風岩」
2018年11月18日 11:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/18 11:21
獅子岩の右端からのぞき込んで見た「屏風岩」
獅子岩を振り返る
2018年11月18日 11:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/18 11:54
獅子岩を振り返る
子持山頂上
2018年11月18日 13:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/18 13:12
子持山頂上
子持山頂上からの眺め
2018年11月18日 13:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/18 13:13
子持山頂上からの眺め
浅間山に向いつつ、左に獅子岩を見る
2018年11月18日 14:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/18 14:33
浅間山に向いつつ、左に獅子岩を見る
獅子岩 
進むに従って顔が変わる
2018年11月18日 14:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/18 14:33
獅子岩 
進むに従って顔が変わる
浅間山の頂上の祠
このバランスで、よく立っているものだ。
2018年11月18日 14:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/18 14:58
浅間山の頂上の祠
このバランスで、よく立っているものだ。
浅間山の標識
2018年11月18日 14:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/18 14:58
浅間山の標識
下の土が抜けた筒状の溶岩ドーム。
2018年11月18日 15:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/18 15:23
下の土が抜けた筒状の溶岩ドーム。
ツツジが1本狂い咲き
暖かい南斜面
浅間山から5号橋の途中に見掛けた
2018年11月18日 15:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/18 15:29
ツツジが1本狂い咲き
暖かい南斜面
浅間山から5号橋の途中に見掛けた
枯れ葉ばかりの中で、たまに紅葉した木にあうと嬉しい
2018年11月18日 15:39撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/18 15:39
枯れ葉ばかりの中で、たまに紅葉した木にあうと嬉しい
下山中。獅子岩が遠ざかる
2018年11月18日 15:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/18 15:49
下山中。獅子岩が遠ざかる
2018年11月18日 15:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/18 15:58
無事下山
5号橋で建設中の砂防ダムの右側に降りてきました
2018年11月18日 16:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/18 16:07
無事下山
5号橋で建設中の砂防ダムの右側に降りてきました
撮影機器:

感想

職場の山の会で群馬県の子持山へ
古い時代の火山の名残を見る山に行きましょうと。

面白い山でした。
古い火山。溶岩の周囲にあった土や岩石が浸食されて、溶岩だけが残った様子が観察できる。

wikipediaに曰く
『典型的な成層火山で、浸食が著しく進行した結果、火山の内部構造である火山岩頸や放射状岩脈が地表に露出しており、地質学の観察に適した山として知られる。火道のマグマが柱状に岩化して垂直に屹立する「獅子岩(大黒岩)」と呼ばれている。』
『さらにこの大黒岩(獅子岩)を中心として、地下でマグマが岩盤の裂け目を伝って放射状に広がったものがそのまま固まり、岩(放射状岩脈)となって地表に露出している。子持山ではこの放射状岩脈が150本ほど確認されており、そのうちとくに60本ほどは容易に観察できる。これら放射状岩脈のうち顕著なものには、「屏風岩」、「拳岩」などの名前がつけられている。』

獅子岩まで上り詰め、教えて貰って獅子岩の右端から下を見下ろした。
「あれは万里の長城ですか?」と思うような岩の壁が何本も伸びている。
割れ目から伸びた溶岩が冷えて固結した名残。
これが屏風岩だと教えて貰った。

獅子岩より下で拾い上げた白っぽい石は軽石だったが、子持山頂上で拾った白っぽい石は安山岩だった。
溶岩柱の獅子岩や、溶岩の長い壁の屏風岩だけではなく、トンネル状の溶岩など、面白いものばかりだった。 

岩の上り甲斐もあって、とても面白い山でありました。

別の感想としては、
重いザックを担いで山歩きする歩荷トレーニングを最近重ねてきた甲斐はあったようで、上りがそれほど苦しくなくなってきた。
この種のトレーニングは努力を裏切らないことを実感したのは成果。

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