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Yamareco

記録ID: 1654677
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

御池岳、鈴鹿サーキットのSound Of Engineと併せる

2018年11月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:38
距離
8.3km
登り
787m
下り
777m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:27
休憩
0:11
合計
3:38
距離 8.3km 登り 788m 下り 780m
8:30
12
スタート地点
8:42
8:43
16
9:12
9:14
25
10:34
14
10:48
10:49
9
10:58
7
11:05
11:06
44
11:50
11:51
11
12:08
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
都下から新東名、伊勢湾岸、東名阪を経由して、鈴鹿IC下車、鈴鹿サーキットへ
夜は御在所SAにて仮眠、伊勢湾岸東員IC下車、365号を関ケ原方面へ
黄金大橋南を左折、306号を多賀方面へ(現在滋賀県側で崩落があり、通過できないとあるが、これを無視)
トンネル手前にて通行止めとなっているが、ここに駐車場がある
自分が行った時には満車だったので、路肩に邪魔にならない場所で駐車
道路としては機能していなく、ここに車を停めるのは登山者と工事関係者だけと思われるので、路肩駐車も黙認されている模様
コース状況/
危険箇所等
下山時、鞍掛峠〜トンネル入り口は、道が細くザレ気味だったので歩行注意
他は危険個所等は無しと思える
その他周辺情報 365号にはコンビニが点在しているが、西野尻駅近辺のファミマが最終コンビニ
鈴鹿サーキットで開催されたSound Of Engine
往年の名車が蘇ります
JPSロータス72 当時所属していたRピーターソンのレプリカヘルメットは凄いです
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鈴鹿サーキットで開催されたSound Of Engine
往年の名車が蘇ります
JPSロータス72 当時所属していたRピーターソンのレプリカヘルメットは凄いです
ウイングカーの1号機、ロータス78
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ウイングカーの1号機、ロータス78
その発展型のロータス79
このシーズンのチャンピオンカーであり、
そして、マリオとロニーの光と影、印象深い年でした
と言うか、このイベント、オヤジホイホイの様な気がしてなりません
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その発展型のロータス79
このシーズンのチャンピオンカーであり、
そして、マリオとロニーの光と影、印象深い年でした
と言うか、このイベント、オヤジホイホイの様な気がしてなりません
翌日曜日、御池岳を目指すことにしました
駐車場は既に一杯、ですがトンネルの先に崩落があり通行止め
路肩に止めている車が多数
翌日曜日、御池岳を目指すことにしました
駐車場は既に一杯、ですがトンネルの先に崩落があり通行止め
路肩に止めている車が多数
山並みには、部分的に紅葉が残っています
山並みには、部分的に紅葉が残っています
車を停めた場所から少し下ると、登山口がありました
看板には崩落個所ありとのことでしたが、全くどこが崩落していたのか気付きませんでした
車を停めた場所から少し下ると、登山口がありました
看板には崩落個所ありとのことでしたが、全くどこが崩落していたのか気付きませんでした
踏み跡は所々薄いところもありましたが、全体的にハッキリしています
踏み跡は所々薄いところもありましたが、全体的にハッキリしています
紅葉
登山口付近が一番残っていたかな
高度を上げていくと、ほぼ落葉していましたが。。。
紅葉
登山口付近が一番残っていたかな
高度を上げていくと、ほぼ落葉していましたが。。。
天気は良く、紅葉がそこそこ残っている
気持ち良く歩けました
天気は良く、紅葉がそこそこ残っている
気持ち良く歩けました
五合目
ここで水を一杯、エネルギー補給
五合目
ここで水を一杯、エネルギー補給
埋もれそう、踏み跡の上に落ち葉が乗っています
埋もれそう、踏み跡の上に落ち葉が乗っています
もうほぼ落葉済
でもこの中を歩いていると、大変気持いいです
もうほぼ落葉済
でもこの中を歩いていると、大変気持いいです
ちょっと尾根が張り出した部分をトラバースします
ちょっと尾根が張り出した部分をトラバースします
9合目、あともうちょい
ですが、ここからの区間が一番きつかったかな
9合目、あともうちょい
ですが、ここからの区間が一番きつかったかな
一番高い所が見えてきました
一番高い所が見えてきました
御池岳山頂(1247m)
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御池岳山頂(1247m)
自分のすぐ後を歩いていたご夫婦にシャッターをお願いしました
ありがとうございました
そのご夫婦、2週連続でここに来られたとのこと
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自分のすぐ後を歩いていたご夫婦にシャッターをお願いしました
ありがとうございました
そのご夫婦、2週連続でここに来られたとのこと
隠れる様に三角点あり
当然何時もの儀式をします
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隠れる様に三角点あり
当然何時もの儀式をします
もしかしてこのお山の名前と縁があるのかな?
遠くに池が見えます
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もしかしてこのお山の名前と縁があるのかな?
遠くに池が見えます
御池岳から鈴北岳を目指します
一旦下りますが、登山道にはロープが張られており、道迷いの心配はありません
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御池岳から鈴北岳を目指します
一旦下りますが、登山道にはロープが張られており、道迷いの心配はありません
下りきると分岐点あり、ここらはほぼ横の移動
本当に気持ちいいです この山にきて本当に良かった
下りきると分岐点あり、ここらはほぼ横の移動
本当に気持ちいいです この山にきて本当に良かった
この向こうが鈴北岳山頂
ここからの眺めは凄いの一声
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この向こうが鈴北岳山頂
ここからの眺めは凄いの一声
カルスト台地特有の岩が点在します
カルスト台地特有の岩が点在します
山頂
何かの植生を保護する為?
山頂
何かの植生を保護する為?
鈴北岳山頂(1182m)
山頂は広く回りに木々もなく展望抜群
ここでも軽く軽食
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鈴北岳山頂(1182m)
山頂は広く回りに木々もなく展望抜群
ここでも軽く軽食
鞍掛峠方面には、ここからくだります
ここから少しの区間は森林限界?、植生がなく見晴がいいです
鞍掛峠方面には、ここからくだります
ここから少しの区間は森林限界?、植生がなく見晴がいいです
下山時、鈴北岳を振り返って
下山時、鈴北岳を振り返って
ここから先は道が細く、ザレっぽい
ここから先は道が細く、ザレっぽい
下山完了
トンネル入り口には登山ポストあり
逆にコグルミ谷登山口には、登山ポストなし
下山完了
トンネル入り口には登山ポストあり
逆にコグルミ谷登山口には、登山ポストなし
滋賀県多賀方面に抜けるこの道はトンネル手前で通行止め
滋賀県多賀方面に抜けるこの道はトンネル手前で通行止め

感想

鈴鹿サーキットで往年の名車を集めてのイベントがあり、これと併せて御池岳山行を計画しました
このイベントでは自分がF-1を見始めた頃の車が多数出車
当時は今の様に多くの放送、メディアがあるのではなく、専門誌、年に数回ダイジェストで放送がある程度、また日本でF-1開催されることもなく、実際にレースを見ることは絶対無理だと思っていました
ですが80年代に鈴鹿で初開催(実際には富士でも開催がありましたが本当に過去の話)実際に走っている姿を見たときは感動モノでした

私事ですが、H11に透析導入、そこから約7年半、週2回の透析で粘ってきましたが
今月から週3回の透析へ移行(透析は週3回が本来のスタイル、データも悪くなってきていたので、これから先のことを考え決断しました)
そして週3回の透析移行後の初めての山行となりました

前週に天気予報を見ると雨予報が出ていましたが、秋空特有の好天に変わることを願っていましたが、前日に晴れ予想に変わり、このまま天気よ持ってくれと
週末の2日間とも好天に恵まれました
時期的に紅葉狩りもできるかなと思っていましたが、登山口〜5合目でチラホラ紅葉が残っていましたが、そこから上は既に落葉済

低山でもあるにも関わらずたくさんの眺望も楽しめ、特に御池岳〜鈴北岳の道中はさいこーでした

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無雪期ピークハント/縦走 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
御池岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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