大月駅726発の富士急行線で三つ峠駅に向かいます。先頭から真正面に富士山が見えました。本日最初の富士山。
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11/23 7:31
大月駅726発の富士急行線で三つ峠駅に向かいます。先頭から真正面に富士山が見えました。本日最初の富士山。
車窓にはこれから登る三つ峠山が見えてきました。
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11/23 7:41
車窓にはこれから登る三つ峠山が見えてきました。
三つ峠駅では「ヤマノススメ」のキャラクターの看板がお出迎えです。ヤマノススメのエピソードではこの駅から三つ峠を往復していました。
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11/23 8:01
三つ峠駅では「ヤマノススメ」のキャラクターの看板がお出迎えです。ヤマノススメのエピソードではこの駅から三つ峠を往復していました。
駅から歩き始めるとすぐに見える富士山。今日は快晴で空気も澄んでいるので良く見えます。
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11/23 8:09
駅から歩き始めるとすぐに見える富士山。今日は快晴で空気も澄んでいるので良く見えます。
しばらくは車道歩きです。前方にはこれから登る三ツ峠山がよく見えます。テンションも上がってきました。
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11/23 8:15
しばらくは車道歩きです。前方にはこれから登る三ツ峠山がよく見えます。テンションも上がってきました。
三ツ峠グリーンセンターの入口に到着です。ここは、テニスコートなどのスポーツ施設のほか農林業体験・陶芸体験や宿泊・入浴施設を備えた複合スポーツ・レジャー施設とHPにあります。登山帰りに温泉に入る人も多いようです。
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11/23 8:19
三ツ峠グリーンセンターの入口に到着です。ここは、テニスコートなどのスポーツ施設のほか農林業体験・陶芸体験や宿泊・入浴施設を備えた複合スポーツ・レジャー施設とHPにあります。登山帰りに温泉に入る人も多いようです。
達磨石、といってもこれはレプリカ。本物はもう少し上ったところにあります。
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11/23 8:19
達磨石、といってもこれはレプリカ。本物はもう少し上ったところにあります。
信仰の山、三ツ峠山とあり、名所スポットが案内されています。下山後見返してみるとこのうち15の親不知だけ気づかずに見逃したかも。
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11/23 8:20
信仰の山、三ツ峠山とあり、名所スポットが案内されています。下山後見返してみるとこのうち15の親不知だけ気づかずに見逃したかも。
山祇やまつみ神社とあります。
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11/23 8:23
山祇やまつみ神社とあります。
案内板に紅葉が垂れ下がています。
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11/23 8:24
案内板に紅葉が垂れ下がています。
車道歩きが続きますが結構急な勾配で疲れます。
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11/23 8:30
車道歩きが続きますが結構急な勾配で疲れます。
終わりかかっていますが、紅葉もまだ綺麗でした。青空に映えるモミジ。
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11/23 8:43
終わりかかっていますが、紅葉もまだ綺麗でした。青空に映えるモミジ。
逆光でキラキラ光っているモミジも良いですね。
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11/23 8:45
逆光でキラキラ光っているモミジも良いですね。
三ツ峠山の詳しい解説が書いてあります。
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11/23 8:51
三ツ峠山の詳しい解説が書いてあります。
バス停がありましたが、バスは来ません。タクシーの番号案内が書いてありますので、疲れた人はここからタクシーを呼べます。因みに「眺望逆さ富士」の本物のバス停は、河口湖畔に実在します。
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11/23 8:58
バス停がありましたが、バスは来ません。タクシーの番号案内が書いてありますので、疲れた人はここからタクシーを呼べます。因みに「眺望逆さ富士」の本物のバス停は、河口湖畔に実在します。
こちらが本物の達磨石。光に浮かんで神々しかったです。
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11/23 9:09
こちらが本物の達磨石。光に浮かんで神々しかったです。
縁起が書かれていますが、内容は結構難しいですね(笑)。
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11/23 9:09
縁起が書かれていますが、内容は結構難しいですね(笑)。
達磨石のところから本格的な登山道が始まります。車道より勾配はきつくなりますが、アスファルトの坂道よりはるかに歩きやすく感じます。
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11/23 9:20
達磨石のところから本格的な登山道が始まります。車道より勾配はきつくなりますが、アスファルトの坂道よりはるかに歩きやすく感じます。
股のぞきと言われるところまで来ました。低い所から見た富士山と見え方がちがいますね。
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11/23 9:52
股のぞきと言われるところまで来ました。低い所から見た富士山と見え方がちがいますね。
ここから多くの人が写真を撮っていました。この先何度も富士山を見るポイントがあります。
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11/23 9:53
ここから多くの人が写真を撮っていました。この先何度も富士山を見るポイントがあります。
天橋立と異なりこちらは木の股から覗くということのようです。
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11/23 9:54
天橋立と異なりこちらは木の股から覗くということのようです。
さらに登っていきます。広葉樹の葉が落ち明るい道になっています。とても気持ち良い道です。
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11/23 9:58
さらに登っていきます。広葉樹の葉が落ち明るい道になっています。とても気持ち良い道です。
馬返しまで来ました。
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11/23 10:14
馬返しまで来ました。
ここからの富士山。股のぞきと同じようなアングルですがつい写真を撮ってしまいます、それほど今日の富士山は綺麗に見えました。
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11/23 10:17
ここからの富士山。股のぞきと同じようなアングルですがつい写真を撮ってしまいます、それほど今日の富士山は綺麗に見えました。
急な登り道ですね。
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11/23 10:25
急な登り道ですね。
頑張って登っていきます。
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11/23 10:32
頑張って登っていきます。
愛染明王塔があるところからの富士山。少し雲が出てきました。
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11/23 10:39
愛染明王塔があるところからの富士山。少し雲が出てきました。
こちらが愛染明王塔。
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11/23 10:40
こちらが愛染明王塔。
大きな岩がありました。多くの場所でも同じようなものが見られますが、この岩もたった1本の木の棒で支えられています(笑)。
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11/23 10:58
大きな岩がありました。多くの場所でも同じようなものが見られますが、この岩もたった1本の木の棒で支えられています(笑)。
不二石おいう名前がついているようですね。
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11/23 10:59
不二石おいう名前がついているようですね。
空胎上人の墓、八十八躰供養塔などいろいろな物がありました。
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11/23 11:04
空胎上人の墓、八十八躰供養塔などいろいろな物がありました。
こちらは八十八大師。お揃いの赤い前掛けけがお洒落です。
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11/23 11:10
こちらは八十八大師。お揃いの赤い前掛けけがお洒落です。
見るべきところが数多くあり退屈しませんがつい時間を使ってしまいますね。先を急ぎます。
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11/23 11:15
見るべきところが数多くあり退屈しませんがつい時間を使ってしまいますね。先を急ぎます。
再び富士山。
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11/23 11:18
再び富士山。
富士山のアップ。すでに雪で覆われ冬山の様相ですね。
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11/23 11:18
富士山のアップ。すでに雪で覆われ冬山の様相ですね。
この辺りからザレた岩場が始まります。ところどころ崩壊していますが、きちんと整備されているので慎重に歩けば大丈夫です。
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11/23 11:20
この辺りからザレた岩場が始まります。ところどころ崩壊していますが、きちんと整備されているので慎重に歩けば大丈夫です。
山頂方向と思われます。もう少しですね。
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11/23 11:28
山頂方向と思われます。もう少しですね。
大きく切れ落ちている所。下までよく見えます。
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11/23 11:35
大きく切れ落ちている所。下までよく見えます。
屏風岩と言われているところです。
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11/23 11:37
屏風岩と言われているところです。
ヤマレコでも皆さんがあげていますが、ロッククライミングが盛んですね。あんな高いところにも取り付いて練習しています。後ろに見える山の上の白い建物が山荘四季楽園さん。
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11/23 11:40
ヤマレコでも皆さんがあげていますが、ロッククライミングが盛んですね。あんな高いところにも取り付いて練習しています。後ろに見える山の上の白い建物が山荘四季楽園さん。
分かれ道があり左:三ツ峠山荘、右:四季楽園。右に行く道の途中から見える富士山。
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11/23 11:52
分かれ道があり左:三ツ峠山荘、右:四季楽園。右に行く道の途中から見える富士山。
四季楽園さんの前のイスとテーブルは一人100円で使えます。いつものバーナーとカップ麺。今日はどん兵衛天ぷらそば。気圧が低いためかフタが膨らんでいます。
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11/23 12:03
四季楽園さんの前のイスとテーブルは一人100円で使えます。いつものバーナーとカップ麺。今日はどん兵衛天ぷらそば。気圧が低いためかフタが膨らんでいます。
山荘から少し登ったところに展望台があります。ここはピークではありませんが大展望です。
2018年11月23日 12:36撮影
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11/23 12:36
山荘から少し登ったところに展望台があります。ここはピークではありませんが大展望です。
三ツ峠は、御巣鷹山、開運山、木無山の3つの山の総称です。左の鉄塔がある所が御巣鷹山、右の鉄塔が開運山です。まずは御巣鷹山を目指します。
2018年11月23日 12:36撮影
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11/23 12:36
三ツ峠は、御巣鷹山、開運山、木無山の3つの山の総称です。左の鉄塔がある所が御巣鷹山、右の鉄塔が開運山です。まずは御巣鷹山を目指します。
遠くに山中湖が見えます!
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11/23 12:37
遠くに山中湖が見えます!
白い糸のような霜柱。
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11/23 12:37
白い糸のような霜柱。
標識に従い進みます。
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11/23 12:39
標識に従い進みます。
一面霜柱で覆われています。
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11/23 12:45
一面霜柱で覆われています。
御巣鷹山山頂までは徒歩10分程度。
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11/23 12:48
御巣鷹山山頂までは徒歩10分程度。
御巣鷹山山頂からの展望はないそうですが、頂上直下からは西側の展望が開けます。八ヶ岳方面でしょうか。
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11/23 12:50
御巣鷹山山頂からの展望はないそうですが、頂上直下からは西側の展望が開けます。八ヶ岳方面でしょうか。
山頂から北に伸びる道があります。清八山から笹子方面に抜けられます。
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11/23 13:02
山頂から北に伸びる道があります。清八山から笹子方面に抜けられます。
富士山の方を見るとさっきお昼を食べた四季楽園さんの建物が小さく見えます。
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11/23 13:05
富士山の方を見るとさっきお昼を食べた四季楽園さんの建物が小さく見えます。
山の上の山小屋といった感じですね。
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11/23 13:05
山の上の山小屋といった感じですね。
御巣鷹山から開運山を目指します。開運山=三ツ峠山と書いてある案内もあるくらいで三ツ峠の中心ですね。ここもNTTの電波塔があります。
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11/23 13:17
御巣鷹山から開運山を目指します。開運山=三ツ峠山と書いてある案内もあるくらいで三ツ峠の中心ですね。ここもNTTの電波塔があります。
ここに開運山の文字が見られます。
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11/23 13:25
ここに開運山の文字が見られます。
開運山山頂に到着です。三ツ峠の山名標識があります。富士山をバックに撮影できますが、この時間は真逆光なので綺麗には取れませんでした。
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11/23 13:27
開運山山頂に到着です。三ツ峠の山名標識があります。富士山をバックに撮影できますが、この時間は真逆光なので綺麗には取れませんでした。
山頂から丹沢方面。
2018年11月23日 13:28撮影
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11/23 13:28
山頂から丹沢方面。
桂町〜都留市方面と思われます。
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11/23 13:31
桂町〜都留市方面と思われます。
甲府盆地方面。
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11/23 13:34
甲府盆地方面。
西側の大展望。
2018年11月23日 13:35撮影
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11/23 13:35
西側の大展望。
午後のこの時間になると雲が出てきます。それでも今日は本当に良い天気。
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11/23 13:35
午後のこの時間になると雲が出てきます。それでも今日は本当に良い天気。
さきほどの山荘そばの展望台まで戻ってきました。
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11/23 13:51
さきほどの山荘そばの展望台まで戻ってきました。
午後の明るい日差しのおかげで町の景色の背後に山の稜線がくっきり浮かび上がります。
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11/23 13:54
午後の明るい日差しのおかげで町の景色の背後に山の稜線がくっきり浮かび上がります。
三ツ峠の3番目木無山へ向かいますが、その前に見晴らしの良いところにベンチがあるのでコーヒーブレイク。
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11/23 13:59
三ツ峠の3番目木無山へ向かいますが、その前に見晴らしの良いところにベンチがあるのでコーヒーブレイク。
気温は相当低いので温かいコーヒーで体を暖めます。
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11/23 14:11
気温は相当低いので温かいコーヒーで体を暖めます。
山名の案内板がありますが、少し見にくくよくわかりません。
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11/23 14:13
山名の案内板がありますが、少し見にくくよくわかりません。
コーヒーブレイクのあと木無山を目指して歩き始めます。標識がありますが錆びていて全く読めません。
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11/23 14:30
コーヒーブレイクのあと木無山を目指して歩き始めます。標識がありますが錆びていて全く読めません。
錆びた看板の反対側に小道があります。山と高原地図に展望地とある付近なので、展望を期待して曲がってみます。
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11/23 14:30
錆びた看板の反対側に小道があります。山と高原地図に展望地とある付近なので、展望を期待して曲がってみます。
絶壁からの大展望が広がっていますが、近づくととても怖いです。
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11/23 14:31
絶壁からの大展望が広がっていますが、近づくととても怖いです。
ここにも例の丸い山名案内板があります。雰囲気的には木無山山頂という感じです。
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11/23 14:33
ここにも例の丸い山名案内板があります。雰囲気的には木無山山頂という感じです。
山名標識は少し低い所にあります。この分岐から左:府戸尾根から河口湖天上山方面、右:母の白滝から河口湖郵便局方面。今日は右に行きます。
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11/23 14:34
山名標識は少し低い所にあります。この分岐から左:府戸尾根から河口湖天上山方面、右:母の白滝から河口湖郵便局方面。今日は右に行きます。
霜柱で覆われた下り坂、幸い濡れていないので滑ることはありませんでした。
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11/23 14:38
霜柱で覆われた下り坂、幸い濡れていないので滑ることはありませんでした。
標識は豊富にありますが、ここの標識は文字がほとんど読めません。
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11/23 14:47
標識は豊富にありますが、ここの標識は文字がほとんど読めません。
霜柱は初め方だけで、あとはとても歩きやすい下り坂でした。
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11/23 14:47
霜柱は初め方だけで、あとはとても歩きやすい下り坂でした。
河口湖が見えてきました。湖面が夕日で光っていてとても綺麗です。
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11/23 15:06
河口湖が見えてきました。湖面が夕日で光っていてとても綺麗です。
さらに高度を下げていくと
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11/23 15:12
さらに高度を下げていくと
ついに河口湖がはっきり見えるところに着きます。雲が多くなってきましたが、おかげで天使のはしごが見られました。
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11/23 15:16
ついに河口湖がはっきり見えるところに着きます。雲が多くなってきましたが、おかげで天使のはしごが見られました。
林道に出ました。横切って車両通行止めの標識のあるところを下りていきます。
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11/23 15:21
林道に出ました。横切って車両通行止めの標識のあるところを下りていきます。
引き続き歩きやす道です。
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11/23 15:25
引き続き歩きやす道です。
えっ?熊。暗くなってきたので鈴を鳴らしながら先を急ぎます。
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11/23 15:31
えっ?熊。暗くなってきたので鈴を鳴らしながら先を急ぎます。
控えめな下山道の案内。
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11/23 15:42
控えめな下山道の案内。
倒木もどれなりにたくさんありましたが、標識も気の毒なことになっていました。
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11/23 16:06
倒木もどれなりにたくさんありましたが、標識も気の毒なことになっていました。
赤い鳥居の背後に立派な滝、母の白滝に到着です。と思ったらなんか違う。
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11/23 16:09
赤い鳥居の背後に立派な滝、母の白滝に到着です。と思ったらなんか違う。
こちらが本当の母の白滝。
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11/23 16:13
こちらが本当の母の白滝。
赤い鳥居もしっかりあります。
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11/23 16:13
赤い鳥居もしっかりあります。
こちらは解説もしっかりあります。完全な曇り空となりいよいよ暗くなってきたので先を急ぎます。バス停まではあと1kmぐらいのはず。
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11/23 16:14
こちらは解説もしっかりあります。完全な曇り空となりいよいよ暗くなってきたので先を急ぎます。バス停まではあと1kmぐらいのはず。
砂防ダムの工事で迂回を余儀なくされます。
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11/23 16:26
砂防ダムの工事で迂回を余儀なくされます。
立派なダムです。
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11/23 16:31
立派なダムです。
バス停に到着。ほどなく来た富士急バスで河口湖駅に向かいます。外はすっかり暗くなっていて小雨がぱらついていました。河口湖駅に出れば電車は始発なのであとは座って帰れそうです。今日もお疲れ様でした。
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11/23 17:00
バス停に到着。ほどなく来た富士急バスで河口湖駅に向かいます。外はすっかり暗くなっていて小雨がぱらついていました。河口湖駅に出れば電車は始発なのであとは座って帰れそうです。今日もお疲れ様でした。
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