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Yamareco

記録ID: 1658205
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

長年の疑問解決(五老峰〜大ガレの頭〜毛無山+醍醐山)

2018年11月23日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
09:12
距離
21.5km
登り
2,173m
下り
2,173m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:55
休憩
0:47
合計
9:42
6:04
164
湯ノ奥林道
8:48
8:48
87
10:15
10:28
34
11:02
11:19
5
11:54
11:55
44
12:39
12:44
36
13:20
13:20
29
湯ノ奥林道
13:49
13:49
20
14:09
14:10
27
14:37
14:41
5
14:46
14:51
8
14:59
14:59
13
15:12
15:12
10
15:22
15:23
11
15:34
15:34
12
15:46
国道300号
(以下、自転車移動)
15:50国道300号-16:05甲斐常葉駅
天候 晴れ後曇り
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
毛無山:甲府南IC〜湯ノ奥林道路肩に駐車
醍醐山:国道300号に自転車デポ〜甲斐常葉駅に駐車〜河口湖IC
コース状況/
危険箇所等
・湯ノ奥〜五老峰〜大ガレの頭〜毛無山は標高差1400mのバリエーションルート。
 標高800m付近までは林業用なのか明瞭な道がありますが、
 そこから上は踏み跡がほとんどない急登続きです。
 尾根は明瞭なので、登りの場合道迷いの心配はあまりなさそうですが、
 五老峰手前ぐらいから灌木がザックや体にビシビシ当たります。
 足元が不安定なので、体力が必要かと思われます。
(過去写真)中央が毛無山、その右の三角の鋭鋒がずっと気になってました
2013年11月30日 07:48撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
5
11/30 7:48
(過去写真)中央が毛無山、その右の三角の鋭鋒がずっと気になってました
願掛け地蔵からスタート
2018年11月23日 06:15撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
11/23 6:15
願掛け地蔵からスタート
歩き始めて10分で展望開けます、笊ヶ岳(右)と布引山(左)
2018年11月23日 06:25撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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11/23 6:25
歩き始めて10分で展望開けます、笊ヶ岳(右)と布引山(左)
塩見岳が一瞬赤く染まりました
2018年11月23日 06:38撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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11/23 6:38
塩見岳が一瞬赤く染まりました
笊ヶ岳への尾根は長くて急ですね
2018年11月23日 06:50撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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11/23 6:50
笊ヶ岳への尾根は長くて急ですね
七面山のナナイタガレが大きく口を開けてます
2018年11月23日 07:01撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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11/23 7:01
七面山のナナイタガレが大きく口を開けてます
岩がゴロゴロした尾根になってきました
2018年11月23日 07:18撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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11/23 7:18
岩がゴロゴロした尾根になってきました
東斜面なので、この季節は日が射し込むのが遅いです
2018年11月23日 07:31撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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11/23 7:31
東斜面なので、この季節は日が射し込むのが遅いです
五老峰山頂直下の岩場、シャリバテ気味だったのでここで昼食
2018年11月23日 08:27撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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11/23 8:27
五老峰山頂直下の岩場、シャリバテ気味だったのでここで昼食
岩場からは五宗山がどっしりと
2018年11月23日 08:28撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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11/23 8:28
岩場からは五宗山がどっしりと
木々に囲まれた五老峰、マジックで書かれた木の棒が味わい深い
2018年11月23日 08:50撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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11/23 8:50
木々に囲まれた五老峰、マジックで書かれた木の棒が味わい深い
難しい岩場はありませんが、灌木がうるさい
2018年11月23日 09:34撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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11/23 9:34
難しい岩場はありませんが、灌木がうるさい
赤線未接続の七面山(右端)〜八絋嶺(左)をどう攻略するか課題です
2018年11月23日 09:48撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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11/23 9:48
赤線未接続の七面山(右端)〜八絋嶺(左)をどう攻略するか課題です
悪沢岳(右)と赤石岳(左)
2018年11月23日 09:59撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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11/23 9:59
悪沢岳(右)と赤石岳(左)
大ガレというだけあって、豪快にガレてます
2018年11月23日 09:59撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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11/23 9:59
大ガレというだけあって、豪快にガレてます
大ガレの頭、こちらも手製のマジックで書かれた山頂標識
2018年11月23日 10:18撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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11/23 10:18
大ガレの頭、こちらも手製のマジックで書かれた山頂標識
大ガレの頭からの下りで初めて富士山とご対面
2018年11月23日 10:32撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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11/23 10:32
大ガレの頭からの下りで初めて富士山とご対面
目指す毛無山、一旦大きく下りますが、これが大ガレの頭を鋭鋒に見せているのですね
2018年11月23日 10:33撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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11/23 10:33
目指す毛無山、一旦大きく下りますが、これが大ガレの頭を鋭鋒に見せているのですね
毛無山山頂手前は苔むした気持ち良い稜線
2018年11月23日 10:55撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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11/23 10:55
毛無山山頂手前は苔むした気持ち良い稜線
バテバテで毛無山到着、何と5時間もかかってしまいました
2018年11月23日 11:04撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6
11/23 11:04
バテバテで毛無山到着、何と5時間もかかってしまいました
何と言っても富士山
2018年11月23日 11:05撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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11/23 11:05
何と言っても富士山
西から見る富士山は大沢崩れが魅力
2018年11月23日 11:06撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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11/23 11:06
西から見る富士山は大沢崩れが魅力
少し北へ移動しておやつタイム
2018年11月23日 11:09撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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11/23 11:09
少し北へ移動しておやつタイム
麓のキャンプ場は3連休のせいか大賑わい
2018年11月23日 11:09撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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11/23 11:09
麓のキャンプ場は3連休のせいか大賑わい
天子山塊の縦走路を眺められます
2018年11月23日 11:16撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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11/23 11:16
天子山塊の縦走路を眺められます
奥には田貫湖
2018年11月23日 11:17撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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11/23 11:17
奥には田貫湖
北アルプス展望台から塩見岳〜蝙蝠岳
2018年11月23日 11:27撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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11/23 11:27
北アルプス展望台から塩見岳〜蝙蝠岳
だいぶ白くなった白峰三山
2018年11月23日 11:28撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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11/23 11:28
だいぶ白くなった白峰三山
地蔵峠〜麓は崩落で通行止め
2018年11月23日 11:30撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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11/23 11:30
地蔵峠〜麓は崩落で通行止め
一般登山道は高速道路のようです
2018年11月23日 11:36撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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11/23 11:36
一般登山道は高速道路のようです
早くも駿河湾から雲が流れてきました
2018年11月23日 11:47撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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11/23 11:47
早くも駿河湾から雲が流れてきました
下部温泉への登山道は初です
2018年11月23日 11:56撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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11/23 11:56
下部温泉への登山道は初です
標高1500mに女郎屋敷があったとは想像しづらいですが?
2018年11月23日 12:10撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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11/23 12:10
標高1500mに女郎屋敷があったとは想像しづらいですが?
山の神からの七面山(左端)と身延山(右手前)
2018年11月23日 12:18撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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11/23 12:18
山の神からの七面山(左端)と身延山(右手前)
悪沢岳が美しく見える角度です
2018年11月23日 12:19撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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11/23 12:19
悪沢岳が美しく見える角度です
高度を下げると紅葉が復活
2018年11月23日 12:38撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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11/23 12:38
高度を下げると紅葉が復活
湯ノ奥林道に到着
2018年11月23日 12:42撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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11/23 12:42
湯ノ奥林道に到着
湯ノ奥林道の紅葉1
2018年11月23日 12:56撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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11/23 12:56
湯ノ奥林道の紅葉1
湯ノ奥林道の紅葉2、赤が多いエリアです
2018年11月23日 12:58撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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11/23 12:58
湯ノ奥林道の紅葉2、赤が多いエリアです
湯ノ奥林道の紅葉3
2018年11月23日 13:00撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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11/23 13:00
湯ノ奥林道の紅葉3
湯ノ奥林道の紅葉4
2018年11月23日 13:02撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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11/23 13:02
湯ノ奥林道の紅葉4
湯ノ奥林道の紅葉5
2018年11月23日 13:10撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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11/23 13:10
湯ノ奥林道の紅葉5
車を停めた数百m奥で車両通行止め
2018年11月23日 13:17撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
11/23 13:17
車を停めた数百m奥で車両通行止め
甲斐常葉駅へ移動して醍醐山登山スタート
2018年11月23日 13:50撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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11/23 13:50
甲斐常葉駅へ移動して醍醐山登山スタート
駅を出てすぐにこんもりした桑木山が見えました
2018年11月23日 13:51撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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11/23 13:51
駅を出てすぐにこんもりした桑木山が見えました
展望台1から五老峰(右)が見えて感動、左は桑木山
2018年11月23日 14:20撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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11/23 14:20
展望台1から五老峰(右)が見えて感動、左は桑木山
下部方面から見ると存在感ある五老峰
2018年11月23日 14:20撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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11/23 14:20
下部方面から見ると存在感ある五老峰
桑木山も顕著なピーク
2018年11月23日 14:20撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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11/23 14:20
桑木山も顕著なピーク
展望台2からの八ヶ岳
2018年11月23日 14:34撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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11/23 14:34
展望台2からの八ヶ岳
でっかい山容は櫛形山
2018年11月23日 14:34撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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11/23 14:34
でっかい山容は櫛形山
茅ヶ岳(左端)〜金峰山(右)まで奥秩父一望
2018年11月23日 14:40撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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11/23 14:40
茅ヶ岳(左端)〜金峰山(右)まで奥秩父一望
醍醐山は樹林に囲まれてます
2018年11月23日 14:43撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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11/23 14:43
醍醐山は樹林に囲まれてます
展望台3からの五老峰(左)と五宗山(右)
2018年11月23日 14:50撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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11/23 14:50
展望台3からの五老峰(左)と五宗山(右)
七面山(中央奥)と身延山(左)
2018年11月23日 14:51撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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11/23 14:51
七面山(中央奥)と身延山(左)
今年歩きたかった布引山(右)から続く稲又山〜青薙山〜青笹山は登山道崩壊で断念
2018年11月23日 14:51撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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11/23 14:51
今年歩きたかった布引山(右)から続く稲又山〜青薙山〜青笹山は登山道崩壊で断念
西山手前の鉄塔から篠井山(左)と十枚山(右)
2018年11月23日 14:54撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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11/23 14:54
西山手前の鉄塔から篠井山(左)と十枚山(右)
建設中の中央横断道
2018年11月23日 15:16撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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11/23 15:16
建設中の中央横断道
烽火台ということで期待した西山でしたが、展望なし
2018年11月23日 15:23撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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11/23 15:23
烽火台ということで期待した西山でしたが、展望なし
富士川を挟んで山梨100の富士見山
2018年11月23日 15:32撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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11/23 15:32
富士川を挟んで山梨100の富士見山
下山口から甲斐常葉駅まで自転車で4km
2018年11月23日 16:03撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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11/23 16:03
下山口から甲斐常葉駅まで自転車で4km
今日も玉木亭で吉田うどん
2018年11月23日 17:20撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
7
11/23 17:20
今日も玉木亭で吉田うどん
撮影機器:

感想

毛無山(天子山塊)はどこから見ても目立つ山ですが、
丸い山頂のすぐ近くに三角の鋭鋒が見えます。
北東側など見る角度によってはこちらが山頂のように見える立派な山容ですが、
地形図を見ると1904(大ガレノ頭)が該当しそうです。
一度実地調査してみたいと思っていたので、山梨200候補の五老峰と合わせて、
毛無山を初めて下部温泉側から登ることにします。

湯ノ奥集落から急登の尾根に取り付きます。
あまり眺望がないルートと思っていましたが、
スタートから塩見岳のモルゲンロートが見れてラッキー。
しかも、しばらくはとても歩きやすい登山道で、
最近整備されたのか、と思ってしまうほどでした。

しかし歩きやすかったのは標高800mの伐採地の辺りまで。
そこからはバリルートらしくなり、ふくらはぎに負担がかかります。
五老峰手前で早くもバテ気味、
バリルートでこれだけの標高差を登ったことがないせいでしょうか?
五老峰の先は灌木がうるさくなり、かがんだり倒木を乗り越えたり、
体力が消耗します。
いつになく休憩をたくさん取り、大ガレの頭に到着。
マジックで書かれた小さな棒が立ててあるだけで地味な山頂でした。
大ガレの頭から一旦大きく下りますが、
これが北東から見ると鋭鋒に見える所以でしょうか。
バテバテで毛無山に到着、何と5時間もかかってしまいました。
長いバリルートを登りこなす体力のなさを痛感です。

毛無山は大勢の登山客で賑わっていたので、
少し北側の展望地に移動しておやつタイム。
そして下りは高速道路のような一般道で2時間で下山。
ルートが違うとはいえ、これだけ登りと下りでタイム差が出るのは珍しいです。
紅葉には遅いと思っていましたが、湯ノ奥林道は紅葉見頃で、
歩いていても全く退屈せず、自転車デポにしなくて良かったです。

車に戻るとまだ13時過ぎなので、近くの醍醐山を目指します。
こちらはとても整備された登山道で、山頂こそ展望はありませんが、
途中3ヶ所の展望台があります。
最初の展望台で午前中に登った五老峰と大ガレの頭が見えて感激。
どちらも立派な山容で、かつ大ガレの頭は明瞭なピークになってました。
北東側から見るのとは若干山容は違いますが、
これぞ毛無山の近くに見えていたピークに違いありません。
長年の疑問が解決した瞬間でした。

奈良田からの帰りなど、何気にドライブしていた下部温泉付近、
今回の山行で一気に親しみがわいたエリアとなりました。
山座同定ができると、登山の楽しみが増えますね。

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コメント

考える人
hirokさん、こんばんは。

謎解きに大ガレノ頭ですかっ!
常々感じてはいますが、単に山に登るのではなく、
課題や好奇心を持って登られていますよね
やたらタフな大学教授に思えてしまいます。
今後自撮りをする場合、考える人ポーズが宜しいかと
対して、何も考えない野生児の私、少しは見習わなければ

しかし、毛無山に至るバリ区間。
hirokさんの脚力で、所要時間5時間ですか!?
並の登山家では、とても到達出来ませんね。
ヘロヘロなどと、謙遜されていますけど...。
バテた御仁が、第二部には突入出来ませんよ
2018/11/24 18:36
好奇心のままに
tailwindさん、こんばんは

特に何かを考えているわけではありませんが、
山座同定で不明の山は気になります。
昔から鋭鋒には敏感で
毛無山&大ガレの頭は御坂山塊はもちろん、甲府盆地の周辺の山からも目立ちますので、
山梨100を狙っているtailwindさん、富士山の西側の山に注目して見て下さい

久々にきつい登山でした
本来は得意なはずの一直線の急登ですが、
こんなに休みながら登ったのはあまり記憶にありません。
でも第二部の一般登山道では全く疲れは残っていなかったので、
バリルートとは使う筋肉が違うのでしょうか
2018/11/24 20:46
五老峰お疲れさまでした。
hirokさん。こんばんわ!
 今回のシラビ平〜黒金山の山行しているときに、regさんと「hirokさんは、今日、五老峰を攻めているのではないか」と話をしていました。そのとき、hirokさんは、どう五老峰を攻めるかの議論となりました(実は山行中によくhirokさん次回予測を二人でしています。だいたい外れますが)。私は、五老峰から五宗山経由で思親山へ抜けるルートを予測、regさんは五老峰&醍醐山を予測。regさんが正解でしたね。きっと、regさん喜んでいると思います。

 私も毛無山の横の山の正体がわからず、最初は五老峰かと思っていました。大ガレの頭だと、通過して確信しました。

 hirokさんでも、五老峰〜大ガレの頭〜毛無山の攻略、苦労したんですね。下りでも大変でしたから、登りで攻めるだけでも尊敬します。かつそのあと、醍醐を攻めるとは、hirokさんしかできない芸当です。貴重な好天の日に、マニアックな山梨200名山調査、ありがとうございましたm(__)m
2018/11/24 21:40
予測ありがとうございます
yama-ariさん、こんばんは

この日の五老峰を言い当てているとはびっくりです!
富士山日和だったからでしょうか?
実は天子山塊から三石山に稜線が繋がっていることは確認済みでしたが、
yama-ariさんの予測は相当アグレッシブですね。
攻めのyama-ariさん、堅実なregさん、といった所でしょうか。
毛無山から思親山まで歩ける体力があればいいのですが。

バリルートはルートミスを恐れ、登りをバリで使用することが多かったのですが、
実は下りのバリは地図読みさえしっかりやれば、
体力的には一般登山道より楽なケースもあります。
今回はさすがに五老峰と大ガレの頭を下りで通過するのは勿体ないということで、
登りで使用しましたが、まだまだ体力不足のようです。

とてもマニアックな五老峰でしたが、下部温泉から見る姿は素晴らしかったです。
奈良田から帰る時はいつも下部温泉を通過しているので、
次回から五老峰を眺めるのが楽しみです。
2018/11/25 20:09
No48
多分桑木山ではないかと。
鳩打峠先のちょっとヤブっぽい感じの展望個所から撮影したものですよね?
大ガレの頭は、五老峰に隠れて残念ながら見えないんですよ。

五老峰は、52号線を走るときいつも気になっていたので、2年近く前に登りましたが、歩き応えありました。良い山なので是非登山道整備してもらいたいんですけど。
2018/11/26 9:39
感謝です
qwgさん、こんばんは

地形図を改めて見ましたが、鳩打峠付近からは五老峰と大ガレの頭はほぼ重なるか、
五老峰のちょっと左に見えるぐらいですね。
展望箇所の山名標識に大ガレの頭と書いてありましたが、早とちりをしたようです。
1470(武山?桑木山というのでしょうか?)だけが等高線が閉じていて急なので、
ご指摘の通りですね。
ありがとうございます。

qwgさんは私の歩いたルートよりもさらに長いバリルートを歩かれてましたよね。
私は湯の奥集落からでも十二分過ぎるほどでした
2018/11/26 20:21
お疲れ様でした
hirokさん、こんにちは。

毛無山をこちら側から、かなり昔にチラッと考え
ましたが、今はもう諦め気分です
醍醐山があるあたり、山梨100のお山が集中的に
残っているのですが、こちらもなかなか厳しい。。

バリの急騰は使う筋肉が違う、自分もそう思います。
土が柔らかくて、足が沈むことも多く、かなり頻繁に
山へ登っているときでも、攣るきっかけなったり
しました。
tailwindさんと同じコメントですが、下ってからの
2ラウンド目、ほんとのバテではないですね
天子山塊からの富士山の眺めは好きなのですが、
だいぶご無沙汰だなあと気づきました
2018/11/26 16:41
良き理解者
youtaroさん、こんばんは

バリの急登をご理解いただける方がいてうれしいですね
下りは適度なクッションになって意外と歩きやすいのですが、
登りは砂浜を歩いているようで、ボディーブローのように効いてきますね。
今まで500mの標高差すらやったことがなかったかもしれませんが、
いきなりの1500mはきついを通り越していました
でも2ラウンド目は普段通りだったので、
やはり使う筋肉が違うのでしょうね。

山梨県の中でも身延地方は遠いイメージがあってなかなか行く機会がなかったのですが、
山梨100をきっかけにすっかり詳しくなりました
youtaroさんなら2日間ぐらい集中的に登られたら、一気に制覇できるのでは
2018/11/26 20:30
冒険家・探検家
hirokさん、こんばんは。

まったくもって想像を絶する山に登っているし、しかもバリ。
最近のhirokさん、普通のハイカーというより、
冒険家・探検家のカテゴリーに入っているような気がします。

地蔵峠への道、通行止めですか!?
地蔵峠から天子・長者に行こうとおもっていただけに、
情報ありがとうございます。
先送りかな....
2018/11/26 23:03
探究心?
sat4さん、こんばんは

大ガレの頭はずっと気になっていた山なので、実地調査できてよかったです。
山梨200候補を巡っているので、候補の五老峰と合わせて行ってきました。
これだけのバリを登ったのは初、とてもきつかった山行でした。
一方で、麓から見上げる立派な五老峰を見て、
この付近のシンボル的な山に登れてよかったなあと思います。
探究心が旺盛なのかもしれませんが。。。

地蔵峠⇔麓は土砂崩れのため通行止めとのことでした。
今年は台風の影響で、通行止め区間が多いような気がします。
ちょっと遠回りになりますが、麓から毛無山へダイレクトに登る尾根は大丈夫です。
2018/11/27 20:26
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