四阿山(鳥居峠から)美しい雪の登山道
- GPS
- 05:00
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 862m
- 下り
- 852m
コースタイム
- 山行
- 4:34
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 5:00
行動食:お煎餅、辛塩梅干し、クッキー。
昼食 :五目ずしおにぎり、バナナ、リンゴ、オレンジジュース。
(下山後、駐車場で食べました)
水 :500ml×3、350ml×1、(全て保温容器入熱湯です)。
500ml×2余りました。
天候 | 晴れ 山頂は雪降らし雲と強風。 |
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過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自宅所沢4時20分→入間ic4時30分→鶴ヶ島jc4時10分→藤岡jc5時10分→軽井沢5時35分→小諸5時50分→上田菅平ic6時05分→R144菅平高原口6時20分→R144鳥居峠6時30分→林道終点🄿6時40分。 ※菅平高原口から薄っすらアイスバーンで、林道は新雪路でした。 ※林道は11月25日までです。26日から冬季閉鎖です。 ●菅平口:−2℃。鳥居峠:−5℃。林道終点🄿:−8℃でした。 帰路 🄿12時50分→JA豊里ふれあいの里直売所13時30分〜40分→道の駅雷電くるみの里14時00分〜14時15分→小諸ic14時30分→藤岡jc15時07分→鶴ヶ島jc15時40分→入間ic15時50分→家16時10分。 ※高速の渋滞はありませんでした。 ●高速代 往路3260円、帰路3060円。往復385劼任靴拭 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道 ※登りはすべて雪道、アイゼンを付けなくても大丈夫でした。 嬬恋清水の先でスッテンしました。 ※下山道は古永井から、ほとんど雪は消えていました。 ※2か所の吹きさらしでは強烈な北西風でした。 ※山頂は寒くてゆっくりできませんでした。 |
その他周辺情報 | JA上田豊里ふれあいの里直売所、 リンゴ(フジ)大玉3個入×6、長野県産。 JA上田リンゴジュース×5缶、トマトジュース×5缶。長野県。 道の駅雷電くるみの里。 サンふじ16玉箱入、シナノスイート13玉箱入、長野県。 チーズケーキ、ショコラクランチ。群馬県産。 購入しました。 |
写真
装備
個人装備 |
長靴
テムレス
カメラケース用 ホッカイロ。 |
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感想
群馬、長野県の名峰、四阿山に行ってきました。自宅所沢を4時20分に出立しました。高速道は通常の週末よりやや多めながらも上田菅平ic出口まで順調でした。R144は菅平高原口を過ぎると、薄っすらとアイスバーンになりました。鳥居峠は氷点下6℃でした。雪の林道は、勾配は緩やかで急カーブも無く、初トレースのドライブでした。車坂峠タイムより30分オーバーの想定内、2時間20分で終点🄿に到着できました。登りの為の準備、食事をした約30分間、私一人だけの駐車場では多少不安な気持ちにもなりました。
登りでは、四阿山の生き物の足跡の後塵と左右に展開する木々の冬模様が彩る美しい雪道を歩くことができました。時折吹き付ける烈風と山頂方向から数回聞こえた冬雷に身を縮こませながら、標高を稼いでいきました。後から登って来られたお二人に、ご挨拶をいただいた時からは、とても心強く歩くことができました。強風で雪雲が流れる四阿山山頂は、眺望も無く、極寒の世界でしたが、周囲の木々が銀世界に輝き素晴らしい光景の佇まいでした。下りの嬬恋清水では、積雪の急斜面なので四阿山の天然水をいただくことは、叶いませんでした。雪が消え始めた地点からは、沢山の冬枯れた何種類もの高山植物の宴の後が垣間見えて、その季節もさぞかしと思いました。登山中に出会った方は、たったの4名様でした。
登山後は、上田のリンゴを購入する為にJA直売所と道の駅の、はしごをしました。家の近所と価格差はありませんが、なんと言っても四阿山、浅間連峰のリンゴは別格と納得ずくでの出費でした。
帰路の高速道は、とても順調で、想定どうりの帰宅ができました。夕食では、嬬恋清水の天然水のお茶は、飲めませんでしたが、JA上田のサンふじは、蜜いっぱい、糖度抜群フレッシュで最高の味でした。
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